灰孝小野田レミコン株式会社のホームページ　　

会社方針

工場が一丸となって顧客の要求する品質のコンクリートを提供する！

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CEOメッセージ

　湖都大津に位置する当社はどうすればコンクリートと自然が調和できるのかを模索しています。例えば透水コンクリート。雨水を通過させ、温暖化対策と下水道負担軽減に役立っています。琵琶湖を守る会社でありたい。

　古都京都のインフラ維持を担う当社は、古い町並みに溶け込むコンクリートを心掛けています。例えば高流動コンクリート。複雑な型枠でも自由に流れ込むコンクリートは、伝統的構造物を地震から守る耐震補強に使用されています。
　京都のお寺を訪れて、よーく見てください。え！こんなところにコンクリート。　
　日本最古のコンクリート橋も京都にあるのです。

　子供の頃に通った小学校、新しい校舎に建て直されると嬉しいような寂しいようなそんな気分になります。できるだけ長寿命のコンクリートを納入したい。これが当社の願いです。
　手直しをすることで校舎の寿命が延びるなら卒業生の思い出も壊れることはありません。補強工事用コンクリートで皆の思い出を残したい。これからの当社のチャレンジです。

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会社沿革

1965年

灰孝生コン株式会社を京都市下京区に設立。 国立国際会議場新築工事に出荷するため現場そばにコンクリート製造プラントを建設。社名を灰孝レミコン株式会社に変更。

1967年

工場を大津市本宮に移転。社名を灰孝小野田レミコン株式会社に変更。

1970年

栗東市伊勢落に栗東工場を建設。

1972年

大津工場の製造装置を1500ℓ製造用に増強。

1999年

大津工場の製造装置を3000ℓ製造用に増強。

2000年

大津工場に高流動モルタル用プラントを建設。