八丁味噌カクキュー見学
エネルギー満タンになったところで、次の目的地、八丁味噌の「カクキュー」へ。見学自由の資料館を併設しています。
カクキューの駐車場に並んだ5台のラグナ達。
大正末期に建てられた今も現役の本社の建物です。文化財に指定されています。
珈琲色の濃い茶色と柱の白とのコントラスト、大正時代のデザインはお洒落ですね。
ガイドさんに案内されて広い敷地の中に入って行きます。
円筒型のポストは機能しているのでしょうか?実は敷地の入り口に今の四角いポストもしっかり設置されています。 飾りかな?
映画のセットの様な雰囲気です。
他にも何組かのグループが見学に来ていました。
木造の建物は温もりがあって落ち着きます。
味噌を仕込む様子を再現しています。
この大きな樽一つで30万人分の味噌汁ができるとか。外には次の仕込みを待つ現役の樽が出番まで休んでいます。
大豆を蒸すと赤味噌に、大豆を似ると白味噌になるそうです。始めて知りました。

さて1通り見学を終えると試食コーナーへと続きます。
試食するのは八丁味噌と八丁赤だし味噌の味噌汁。コンニャクの味噌田楽。(写真がなくてごめんなさい)
1通り見学を終えるとあとは自由。さっそく飲食の売店です。
実は今回の目的の一つ、味噌ソフト。これがなかなかの逸品、ミルクと味噌は相性が良いことを発見!
右の写真はどんみみさんが注文した味噌ダレをかけた卵と大根。 実は同じく卵を注文した主人、撮影する前にかじってしまいました。