チェリーの成長の記録《1年目》




3月4日

診察の結果逆まつ毛が原因で左目がチェリーアイになっていました。
目の痛みが原因で食欲が無くなってもいけないので、
点眼式の麻酔薬を頂きました。まつ毛を抜く時に使う麻酔薬です。
麻酔は痛みを忘れさせる代わりに、必要以上に目を掻いて、
目に傷を付ける危険性も有るので気を付ける様に。
との注意が有りました。


3月3日

チェリーの様子がおかしい。
帰宅時に迎えにも来ずに寝てばかり。
食事も欲しがらない。
側に行くと顔をやたらと擦り付けて来ます。
目が痛いのかもしれない。
擦るせいか左目が赤くなっているな気が・・・。
明日、病院へ連れて行く様に主人にお願いしました。



2月18日

再検査の為、病院へ行って来ました。
内膜はやはり伸びてきていました。
角膜の傷もだいぶ良くなっている様で、
内膜の再縫合手術は暫くしない事に成りました。
弱い部分なので、手術は2度までしか出来ない為とのお話でした。
まだ、以前ほどでも有りませんが痒がる動きを見せます。
昨日の日曜日に久しぶりに公園へ行って来ました。
公園でのチェリーは目の事は忘れる位元気でした。
公園横の梅林もシーズンを向かえ、駐車場も有料に成っていました。
ワンちゃん、ネコちゃん連れの見物客も多く、まだまだ
客足も少ないので、ゆっくり、のんびり楽しんで来ました。


2月12日
下瞼の抜糸をしました。
内膜を縫合している部分はまだ暫くこのままです。
傷の経過も良好、暫く経過観察です。
食事の量も元に戻しましたが、
現在26.5kgで、安定しています。
成長の方もそろそろ落ち着いて来た様ですね。


2月5日
手術後の経過を見て頂きに再度病院へ・・・。
内膜を縫合していますが、日数が経つと伸びてくるとのお話で、
再手術も必要かもしれないとの事でした。
上瞼は、下瞼の傷、腫れが治ってから、
ブルドッグらしさを失わない様に整形したいとのお話でした。
今までで一番ブルドッグらしい良い顔をしているとの
嬉しいお言葉を頂きましたが、逆まつげの原因でもある為
少し複雑な心境です。


2月4日
チェリーの手術の日。
健康診断を先に行い、少しコレステロール値が高い以外は
至って健康との所見でした。
ブルドッグはそれも仕方が無いだろうとのお話でした。
左右の下瞼と、逆まつげの影響で、1日でチェリーアイも発症、
同時に両方の手術を行いました。
左目は角膜に傷が付いてしまった為、
内膜を縫合して角膜を保護する事になりました。
2〜3週間は最低必要との事で、
暫くの間、チェリーは右目しか見えません。
手術の傷痕の痛々しさに加えて、
左目が内膜で塞がれて、赤目状態です。
入院予定でしたが、麻酔も覚め、元気なので、
家の方が落ち着くだろうとの判断で帰宅しました。


1月29日
目の状態が悪いので、病院へ連れて行きました。。
上下瞼が内側へ巻き込んでしまっているとのお話。
そこで1週間後に手術を行う事に決定しました。
いつもの様に逆まつげを抜いて帰宅する事に・・・。
体重が26.4kg、少し減少しました。
ところが、冬場は痩せさせない様に・・・。
と、ドクターから逆に注意されてしまいました。
すぐに、ダイエットはストップです。
少しずつ朝食の量を増やしながら、観察する事にしました。


1月22日
再度逆まつげを抜いて頂きに病院へ・・・。
痒い為、何にでも目を擦り付けます。
側に行くと、私の足や腕にまで目を擦り付けて来る様になりました。
無理も無い行動なので、注意しながらも可愛そう!
目やに、涙目も相変わらず・・・。
何となくウエストが太くなった様な気がします。
朝ごはんもそれ程欲しがらないし、
朝食を抜いてダイエット開始しました。


1月4日
相変わらずチェリーの目が良くなりません。
痒がって、目を擦り付ける様になりました。
そこで逆まつげを再び抜いて頂きに病院へ・・・。
今回は4〜5本と、本数は少ないものの
目ヤニ、涙目、腫れ等の症状が出て来る度に
病院へ連れて行きます。
体重は27kgまだ増え続けています。
3月の誕生日を過ぎれば止まるかな?

12月24日
大分のチェリーの故郷へ里帰りさせて来ました。
生まれた時には160gと生命さえ心配させたと聞き
ビックリしました。
予想以上に大きく成長したチェリーの姿に
ブリーダーさんが大喜びでした。
「チェリー大きい!チェリー綺麗!」を連発していました。
チェリーの兄姉犬、母犬を見ても、一回り小さく
どこで間違えたのかな?生まれつきの体質かな?
どちらにしても、元気で、性格もおとなしく、
決して、唸ったり、噛んだりしないので、
チェリーに巡り会った事に感謝しています。
その時の様子は「チェリーの里帰り」として
近日公開予定です。お楽しみに!

12月4日
チェリーの目が良くなりません。
検診の日を待たずに見てもらう事に・・・。
逆まつげを再び抜いて頂きました。
手術はチェリーの成長がある程度止まってからの方が良いとの事。
来年に検診も延ばして、再考する事になりました。
1本でも痛い逆まつげが何十本も・・・。
成長と共に、ブルドックの特徴のダブダブの皮、
顔も同じ、そして、目の周りも、
目の周りの皮が目を閉じると内側に巻込んで、
まつげが目の方に向いて行く様です。
だからと言って、ブルドッグ皆逆まつげになる訳では有りません。
私達も初めての体験です。
それ以外は、いたって健康。足も太いだけあって、とっても丈夫。
良く食べ、良く動き、そして良く寝ます。
寝たら、少々の音では起きません。
個々のブルドッグ、それぞれの特徴が有ります。
良く観察して、少しの変化も見逃さ無い様にしたいと思います。

11月9日
チェリーの涙焼けがなかなか直りません。
最近では、少し目やにも出始めて・・・。
今日は今年最後のフィラリアの薬を頂きに行く予定でした。
そこで、ついでに、目も見ていただく事にしました。
もしかしたら、逆まつげ?
心配した通り、逆まつげでした。
目薬の様な麻酔をして、拡大鏡を覗きながら、
1本、1本丁寧に抜いていきます。
全部で12本、眼球に当たる部分だけの治療です。
1〜2ケ月に1度、抜く必要が有るとの事。
出来れば、手術せずに自然治癒を待ちたいとの事でした。

11月7日
公園デビュー以来1ケ月半、たくさんの犬友が・・・。
犬種も色々、大きさも色々、そして、飼い主も色々・・・。
こちらの心配をよそに、チェリーなりの判断が有る様な?
ご挨拶だけのワンちゃん、ワンちゃんより、その飼い主の方が気になる時も・・・。
遊び相手にしたいワンちゃん、小さいので、そっと近づくだけのワンちゃん・・・。
でも不思議な位、喧嘩はしません。様子を見ながら、近づいて行きます。
チェリーのお陰で、私達も沢山の出会いを楽しんでいます。

10月9日
今日はフィラリアの薬をいただきにホームドクターへ・・・。
検診結果は、問題無し。健康状態良好!
体重は21.5kg。
問題、気になる事等が無ければ、次回は
薬だけ取りに来る様に!と言われました。

9月30日
チェリーの体重もとうとう20kg台に突入!
外での運動が充分できる様になり
与えていたビタミンD(肝油)、カルシウムももう必要ない。
ゴールデン・レトリーバーと比べると
思いっきり走れる距離の短い事!すぐに息切れがする。
体力が無いのか、もともと長距離は無理なのか?
気持ちは有るのに、体が付いて行けない。
でも普段の散歩と違って、公園の中では楽しそう・・・。
そして息切れしても、すぐに回復する。
公園で写真を撮ろうとして、チェリーから離れても
すぐに側に寄ってくる。

9月22日
先週に続き、今日も車で別の公園へ・・・。
自然の中では、ビックリする位、元気、元気。
歩く姿もリズミカル。私が走れば、一緒に走る。
疲れたら、木陰で寝そべって・・・。
それでも足への負担はほとんど感じられない。
1時間位、遊んで、帰ったら途端に
いびきをかいて、ぐっすり昼寝。
それもなんと5時間以上!
全てに、無理も強制も無い。
これが自然の力、魅力なのかも!

9月13日
今日は検診を兼ねて、フィラリア予防の薬をもらいに・・・。
生後約180日で、体重は18.5kg
食事も夕食のみにしています。
が、間食にチーズや牛乳、その他、チョコチョコやっています。
ドクターも一応了承、但し、少し涼しく成って来たので、
運動をさせて、筋肉を付ける様に!
日光浴は必要だが、まだ暑いので、目を離さない様に!
等の注意を受けました。
※チェリーの散歩はジョーイの倍の時間が掛かります。
 キョロキョロ、クンクン、音がすれば覗きに行き、
 何か動けば、見に行く。
 30分歩いても、実動は20分かな?

8月26日
先輩でもあり、審査員でもある、龍田先生に十数年ぶりに
お会いする機会が持てました。
チェリーのビデオを見ていただきながら、今後育てて行く上での
アドバイスをお願いしました。
健康な犬とは、肉体面、精神面共に健康でなければならない
という事で、多くのご注意、ご指導を頂きました。
その中で、特に、注意されたのは、チェリーの前足を見て、
少々太り過ぎの為、足に負担がかかり始めている。
今の内に体重を減らし、日光に当て、
骨格を形成する事が大切との事。
今年は異常に暑い日が続き、どうしても室内にいる事が多く、
当然、日光浴の機会が極端に短くなってしまった様です。
もし、日に当てられないのであれば、ビタミンD(肝油等)を
与えると良いそうです。
(あくまでも、補助的手段ですが・・・。)
そこでチェリーは早速ダイエット開始。
日光浴も短時間でも回数を増やしてさせたいと思います。

8月20日
夏休みも終わり、今日からチェリーは一人(1匹)でお留守番です。
台風接近のお陰で涼しい一日でした。クーラー無しで大丈夫かな?
と心配で、日中様子を見に帰って来ましたが、室温も26度前後、
息使いも普通で、水もガブ飲みした様子も無くきれいなままでした。
休み中はどこへ行くにも連れて行きましたので、
久しぶりのイッピキボッチ!私や妻が帰って来たら大喜び。
足元にまとわり付いてしばらく離れません。
水不足の折、雨は降って欲しいけれど、大型の台風。
被害の無い様、祈らずにはおれません。

8月11日
今朝は少し暑さも和らぎ、5時半より散歩に出発。
しっかり30分歩いて来ました。いつもならうろうろ、きょろきょろ
少し歩いては止まりの繰り返しで、イヤイヤの散歩丸出し!
11時半より、狂犬病の注射及び登録の為ホームドクターの元へ
体重15.4kg、体高350mm、体長460mm、健康状態良好。
犬歯も永久歯に変わり始めています。
この3週間の著しい成長にドクターもビックリ!

8月5日
 昨日、名付け親の息子夫婦が久しぶりに遊びに来てくれました。
チェリーとは初対面。ホームページでは時々見ていたので
懐かしそうな、優しいご対面。
チェリーのお行儀もまあまあ合格点かな?
チェリーの名にした時には、
どうも雄と雌を聞き違えたらしい。
でも呼び慣れてしまえばチェリーが一番
良い名前をありがとう。

7月21日
 今日は検診日。院長の顔をなめまくりながら、
簡単な問診と診察を受けました。
結果、健康状態は良好でした。
前回の残りのワクチン注射を接種。体重12kg。
狂犬病予防注射・・8月13日摂取予定。
 急患の診察中もお座りの姿勢のままで、
診察台の上で20分位おとなしく待っていました。
ただ回りの様子、泣き声、音などに興味深気に
キョロキョロしていました。
 熱射病、熱中症防止の為。日中の散歩は厳禁。
早朝か夜遅く行う様にと念押し!
日中、犬の散歩をしている人をよく見かける為との事。
チェリーは早朝5時位から20分位の、
軽い足慣らし程度です。

7月15日

 日曜日の買い物はいつも一緒です。
帰宅後外で初めてのシャンプーをしました。
水洗いは様子を見て時々していましたが、
本格的に洗うのははじめて。
シャンプー液が溶けた水をなめようとする以外は、
おとなしくどこでも洗わせます。
そして仕上げはムトハップです。
耳の中を洗浄液で拭き、目薬をさして、牛乳を飲ませます。
今日はついでに爪も切りました。

7月7日

 今日のしつけ教室は運動(散歩)の仕方。
左に座らせ、左足が出た時に同時に歩き始める訓練。
チェリーは全く出来ませんでした。
でも散歩に行く様になれば、
序々に出来る様に躾けるつもりです。
今までの犬達はその様な形であせらずに教えて来ました。

7月2日

 今日はバルボワクチン注射の3回目を打ちました。
健康状態は良好です。

6月23日

 今日のしつけ教室は、おすわり、伏せ、待てと16日の復習です。
家では100%出来ますが、教室では、他の子犬が気に成り、
30%しか出来ません。
でも、まだ子犬ですから、遊びが優先です。
自分の倍以上もある秋田犬の子犬にも臆する事なく、
じゃれに行きます。
ふざけ過ぎて秋田犬の子犬でも甘噛みする様なら
負けずに噛みに行きます。でも本気で噛みません。
加減を覚えてから家に来てくれた様です。

6月16日

 今日は子犬のしつけの基本教室へ行ってきました。
アイコンタクトを取り、名前を自覚させる。
おいでを覚えさせる。多くの人と接する事。
子犬同士遊ばせる事により、噛む加減を覚えさせる。
等々の社会性の勉強をして来ました。
訓練後、[この犬は穏やかな、頭の良い犬ですね!」と
しつけのDr.に褒められました。

6月13日
 今日は健康チェックの日です。レントゲン撮影(上下左右)
心電図、血液検査、検便、検尿等の検査を行いました。
結果は問題があれば後日連絡有り。

6月8日

 今日は主治医の初診察。
2回目のパルボワクチンの注射を行い、
健康チェックの日の打ち合わせを行いました。

6月2日

 名前が決まりました。名付け親は息子の嫁で
犬の名前はチェリーです。

5月27日

 まだ名前が決まらないので、名無しのゴン平で
ゴンちゃんと呼んでいます。
今までの犬に比べて、物覚えが速く、
トイレは約90%の確立で、指定の場所で出来る様に
なりました。

5月23日

 今日ブルドックの子犬が航空便で届きました。
黄色のバスケットに入って、元気に我が家族の仲間入りです。
雄で、生後65日です。まだ名前が決まっていません。
良い名前があれば今月中に教えて下さい。

5月8日
 私が再度bulldogを飼う事にしたのは、ジョーイの生命が
余りにも短い一生だったので、今度のbulldogは10年以上育て、
又、自分自身の楽しみとして、再びbulldogと伴に過ごしたいと
思ったからです。
そこで、子犬を捜して見付けたのが、
五代目bulldogのチェリーです。