2004/0819
IAMASサーバーのルール改定により、http://www.iamas.ac.jp/~yaski99/realaudio
上のファイルがアクセス不能になりました。よって、当面はこちらにサウンドファイルを
アップしていく予定です。容量の関係から、ソースはダイジェスト版になります。
http://www.eonet.ne.jp/~channel-d/NewPages/AudioLink.html
2004/0512
bLogを開設しました。日記等はこちらに掲載することになります。
http://blog.livedoor.jp/channel_D/
2003/05/25
スイッチの二台目が完成して、AudioHologramの運用が久しぶりに行えるようになりました。
やはり基板アセンブル時のミスが発生してしまいましたが、最終的には問題なく動いて
います。問題発生箇所は、例のごとくですがCPLD基板上の入力端子のフローティングに
起因する発振でした。デフォルトの基板パターンでは端子に接続するアレイ
抵抗の設定がなされておらず、組み立て前に基板裏に抵抗を付け足すのを忘れていた
ために起こった盆ミスです。また、H8基板の方は謎のショート事故を起こしておりました。
これは、アナログ電源付近の基板のショートによるもので、AD入力端子への電源供給用
ジャンパをカットして問題を解決しました。ただし、原因の根本的な究明には至っておりません。
多分、エッチングミスが原因のような気がするのですが、コネクタを取り付けてしまったあとなので
真相は藪の中です。バッファの介在なしの親機(壱号機)への信号供給にはちょっと心配に
なりましたが、受け側のフォト・モス・リレーのLED側の抵抗値を1Kと多少高めに取った
のが功を奏したのか、本体側LEDの輝度の低下や、誤動作などの問題発生には至って
おりません。これは運が良かったのですが、本来はバッファ出力を追加するのが正道でしょう。
ADは相変わらず不安定で、この問題の根本的な解決法がわからず、途方にくれておりますが、
多分電源の汚れが原因ではないかと予想しています。アナログ電源を用意することで
ある程度ノイズや誤動作をしのげるかもしれません。また、フットコントローラー側のかなり酷い
クオリティーの可変抵抗も問題です。これを、汎用のBカーヴの大型抵抗(モールド形)に交換
したまではよいのですが、フットコントローラーの稼動範囲が180度前後のために、抵抗値
ゼロを基点として回転を設定すると、フルボリューム時の出力が本来要求されるものの3/4
ほどになってしまいます。この問題をフィックスするために、ローカルにC-MOSオペアンプを
設置して入力電圧を増幅し、電圧をゼロからフルまで可変できるように改造しました。電源は
スイッチ側から5Vが供給されます。動作の確認が出来たので、最終的には以上の改造を
全てのフットコントローラーに行います。ノイズやVRの不安定さによるデータの汚れはある程度
解消されるようです。もちろん、OPアンプ出力によるバッファリングも効果を示しているのでしょう。
MotorMixを分解して内部を覗いてみました。残念ながら内部にあまり余裕は無く、H8の格納には
少し知恵を絞る必要がありそうです。オリジナルのMIDI出力端子の1・3番ピンを使って
MorotMix側で復調されたスイッチのオン・オフデータを再出力します。
2003/05/20
なんとか、スイッチシステムの一台目が完成しました。IRQ5でADセンシングのルーティン
を抜ける仕掛けはちゃんと動かず、この機能はお蔵入りになりそうです。組み立て後の
MIDI受けの挙動不審は、前回のライブから引きずっているソフト上のバグかと思って
いたのですが、たまたま不具合がでたのと同じ回線の「配線」不良だったようです。
原因の見立て違いから、このバグつぶしに丸2日間もかかってしまいました。
一方、ADの不安定な動きには以下のように対処しました。
1)フットコントローラー側にDC5Vをそのまま供給。(後々OPアンプの実装を可能とするため)
2)AD入力に47Ωと1uFのRCで構成されたLPFをかます。
3)ソフト側では、、、
1. AD8bit精度中LSB2bit目で行っていた変化量探知部分の感度をLSB3bit目で行い
2. LSBのばたつき上下限1bitは無視するフィルタを追加
3. 出力データにスレッショルドを設け、出力値68を境に±1の値を加えることで、
7bitフルビット・on/off出力を可能にする (変化量感知部分の精度を下げた分、
0と127のデータ出力がそのままでは不可能なため)
以上のケアを行うことで、ADの入力のばたつきがある程度軽減できた模様です。
後ほど、フットボリューム側にOPアンプを仕込む実験を行います。これは、VRポットを
性能の良い製品と入れ替えるために行います。通常のVRとオリジナルのVRとは
抵抗値の変化カーブに互換性が無いため、フルスケールでの使用をもくろむ場合は
OPアンプによる増幅が必須です。
各センサ部分の感度調整のための距離出しチューニングですが、以前のセッティングを
そのまま使うことは全く出来ませんでした。物理的に接点距離が変わったというよりは、
回路上の精度が上がったことで、センサが「過敏に」なったようです。これは、センサ
そのもののロットの影響もあるようで、追加購入したセンサは概ね感度が鋭くなって
います。2台目のスイッチボックスでは、マウント法を検討する必要があります。
CPLDの出力はチップ内のバッファをアサインしているにもかかわらず、3.7Vほどでした。
CPLDから直で外部に信号を出力することは少し心配です。やはり、541等のバッファを噛ます
必要があります。
スイッチリモートコントロール用の回路の設計は来月になりそうですが、まだソフト面での
仕様が決定していません。PGMステータスを読み込んでその都度データを吐きつつ、
プリセット用のトリガーを発生する回路を作る必要があります。送り側は、プリセット関連の
ルーティンと受信系の部分が、全て省略できるので問題はありませんが、受け側の製作に
てこずりそうです。MOTORMIXに関しては保障期間を過ぎているので改造に問題はありま
せんが、新たな基板を実装出来るかどうかは、裏蓋を開けてみないと解かりません。(苦笑)
2003/05/14
配線材の圧着を完了。本日最終アセンブルに入ります。あたりまえのことですが、
筐体内部がかなりスッキリしました。端子への接続はオーソドックスなハンダ付け
になります。ここにきて、最大の懸案はAD入力の処理です。未だに不安定な状態
なので、根本的な回路の改良が望まれます。まずは、パッシブ型のLPFを接続、
その後、ペダル側のローカルにC-MOSオペアンプのバッファを組み込んでみます。
最悪の場合は、AD関連を回路から切り離し、別デバイスとして処理する必要が
出て来る可能性もあります。スイッチ回路へのアクセスを検知し、ADのルーティンを
強制終了させるプログラムは組み込んでありますが、動作の確認はなされていません。
2003/05/13
1台分のセンサ実装を完了。接着剤は出来るだけ再アセンブルが簡単になるように
ベタ漬けを避けるように使いました。反面、機密性が損なわれるので、ステージでは
酒類の使用は厳禁です。(苦笑) 分解時にアルコールがレンズカバー内に浸透する
例が3個ほど確認されたので、無用な分解はご法度になりました。
マザーボードの実装は完了していません。配線の取りまわしに多少混乱しそうです。
回路間の結線にはリボンケーブルを使います。
インデックスポインタ再生システムに関して新たなアイデアを思いつきました。
インデックス順送りの信号に、テンポに同期したパルスを使います。これを使えば
シーケンスデータを演奏中に生成できるわけで、実装できれば面白いことが
出来そうです。問題は、現在の8STEP仕様ではSTEPが不足しそうだということ
でしょうか。
2003/05/10
センサ基盤の実装に向けて、LEDのアセンブルを行いました。センサ基盤に問題はあり
ませんでしたが、CPLD基盤側のケーブルと端子の圧着にミスがあったため、回路の動作
が不安定になっていました。その他のハードウエア・バグとして、センサ基盤及びH8基盤
の配線ミスを3箇所発見しました。バグフィックス版は後日基盤屋さんに発注する予定です。
その他センサの感度がアップしたため、センシング距離のセッティングに問題が生じています。
そのため、センサの取り付けを中止して、オフセットの調整法を検討しています。
2003/05/09
3ヶ月ぶりの更新はちょっとサボりすぎでした。
4月5日には東京都立科学未来館でライブを行いました。GEO玉で有名なところですね。
当日はスピーカーメーカーの田口製作所さんのサポートを得てかなり綺麗な音で
パフォーマンスを行えました。演奏の調子もよかったので、運がありました。(笑)
さて、5月になってそろそろ再起動してます。KYMAはOSX/XP対応のβ版のテスト
が行われていますが、WIN2Kとはイマイチ相性が悪いようです。OSXでは相変わらず
遅いです。(汗) WIN2K対応が気になるところです。
で、ハードウエア関連ですが、やっとCPLDの実地試験を行い、一発で動きました。
H8のマザボは電源の配線ミスでMIDIを吐かすまでに子一時間かかってしまいました
が、これも動いています。難物は、アセンブル済みのセンサです。メタルキャンの
センサ本体はスイッチボックスに接着されているのですが、センサをアルコール溶剤で
溶かして取り外します。この作業にかなり手間取っていて正味一日仕事になっています。
作業が済んだら、基盤からセンサーを取り外し、新型基盤に再アセンブル、ボックスへ
取り付け、プリセット用の周辺インターフェイスの結線となります。ついでにAD周りに関して、
バッファアンプののローカル内蔵など、トラブルシューティングを行う予定です。
-------某所の掲示板に毎日書いていた「日記」カラ抜粋しています。-------
[2724] Sound Blur 機能の実装 date:2003/02/10(Mon) 00:49
メインチャンネル用 soundBlur オブジェクトの実装を完了。
これも、以前行っていた、チャンネルごとにデータバスに上げる
方法を止めて、代わりにmidiBusの利用法を発見。midiの場合はデータが
7bitにオプティマイズされているため、データフローをDSP処理
限界のぎりぎりに設定できました。パンスピードのコントロールとか
も可能ですが、今日はここまで。(多分破裂しますので、、、、、)
しかし、Timeline、階層深すぎ。一年近くいじっても埒があきません。(汗)
[2723] indexPointer の軽量化 date:2003/02/09(Sun) 20:41
懸案になっていたaudioHologramの更なる軽量化?に成功しました。
インデックス系のエクスプレッションをすでに標準で実装されている
durationOfGate というのに変えて、随時吐き出していた時間情報を
カット。問題はdurationOfGateというエクスプレッションが情報を
保持できない点だったので、これの値をそれぞれバッファに格納。これで、DSP
真っ赤っかの状態は避けられました。あと、録音バンクBにスイッチするときに
変拍子のプリセットが可能になりました。ただ、シーケンサ系の
オブジェクトにバグがあるようで、スマートには動きません。
これは、サンプル側の録音パターンを代えると何とかなりますが、
まずはバグレポートです。
昔のメセニーの曲をなぜか思い出して、ギターを弾いていると、変拍子で
演奏不能。これでは悔しいので、変拍子チェンジャーを考えていたら
ついでに、インデックスのコードの簡素化をひらめいたり、発想が転換する
瞬間は面白いです。
遅延が気になるスイッチ系のタスクは、ある程度VHLDで書いて、ハードから
cc#を吐かせた方が速くて、DSPの消費が抑えられるかもしれません。
チップ化したら筐体は無しで、基盤だけ売るのが現実的でしょう。
ただし、MIDIのスタートナンバーの可変とか設定パターンは
ポート不足で限定されそうなんで、それなりにハードへの工夫が必要です。
[2717] Mac上での運用試験 date:2003/02/08(Sat) 21:50
Winばかりじゃ心配なので、AudioHologramの試運転を9600・G3/400で試しました。
ところが、Macだと44.1kHzで走ります。その分起動に3倍時間がかかりますが、、。
(VMが改良されなければ、二倍以上のCPUスピードが必要になる試算です。)
出力ポートも8だし、ファイルも一緒、設定内容はまったく変わらないはず。
なんでだろう???
唯一の違いはインターフェイス。FWとPCIなんだけど、データトラフィック
がPCIの方が少なそうなんで、これが影響してるのか?でも、ラグ
はそんなにないし、不思議です。画像表示のラグは凄いですが。
そういえば、ヴァーチャルコントローラーの反応はMacの方が遅いです。
* 後ほど、Winで実験したところ44.1で走りました。不思議です。
[2691] drone 系のリファイン date:2003/02/05(Wed) 00:48
今日はドローン部へのディエッサーを実装しました。高域部になると
音が歪みがちだったので、周波数ディテクト部の出力を使って、高域に
なるほど出力が落ちるように、アンプ終段を改造しました。
今、バンゲリスのカヴァーとかやって遊んでますが、気持ちいいです。
エフェクトの定位を各チャンネル間で揺らしつつ、エフェクト別に
アングルを変えておくと、エフェクトがいっぱいかかっていても
定位がすべて連動して移動するので濁らないことを確認。これは
ステレオでは実現できない利点です。このような仕組みを実用にしている
ミュージシャンは今のところ少ないと思われます。
[2690] audioHologramRev.C date:2003/02/04(Tue) 01:04
今日はインターフェイスを改良して、MotorMix上の表示と
スイッチボックスの表示を整合しました。KYMA側からの
リモートが完了すれば完璧なんですが、マザボの改良とか
いろいろあるので、一寸躊躇してます。(基盤屋さんに発注
する予定)A/Bロール動作はスレイヴのCチャンネルまで完璧
に仕上げたので、転調やビートチェンジがかなり自由になる
はずです。あとは、旧システムからのプリセットの移植が
残っています。ソフト面は一段落しそうなので、今週は
ハード面の改良の予定。
[2686] timeline の再構成 date:2003/02/02(Sun) 20:19
システム製作中。
結局、構成していたオブジェクト単位で再利用したのですが、全部のパーツを
再配置してなんとか機能を落とさず実装できました。改造というより
作り直しで、Rev.Cって感じになってます。
音抜けはかなり良くなりました。本来のマルチ・チャンネル再生で
無くても、音の構成が分離して聞こえるシャキッとしたイメージに
なりました。
[2682] audio sample date:2003/02/02(Sun) 00:16
音質の違いは歴然です。
http://www.asahi-net.or.jp/~MZ2Y-YSD/realaudio/newSystem.mp3
ディレイタイムがリズム追従になったこと、エフェクトのパン方法のリファイン
などが、良い効果をあげたようです。
調子に乗ってたらいきなりs30死亡。で、リカバリー7回目。
これだから、Winは嫌になります。
[2681] system diet date:2003/02/01(Sat) 20:31
システムのダイエットが成功。最終的なファイルサイズは2Mbで、
まあまあの結果です。しかし、450kから気がついたらいきなり
1.2Mbに増えたという不思議な現象を経験しました。
ある種の操作というかファイルを読み込むととたんに太って
しまうのは謎です。また、ファイルの製作も、いきなり
複数トラックを増やしたらハングするようで、いちいち
トラックを一個ずつ増やしていかなければなりませんでした。
結構アナログな感じです。トホホ。
[2680] system diet date:2003/02/01(Sat) 02:12
今日は一日システム組直しをやってました。驚いたことに、
半分組みあがった状態で、ファイルサイズが245k????
オリジナルは20Mbもあったのに???
ということで、起動が速くなって良いことずくめなのですが、
謎は深まるばかりです。オブジェクト指向の欠点?なのか
どうかわかりませんが、ブラックボックスの背後で何が行われて
いるのか、まったく窺い知れません。(だから、ブラックボックス
なんですが、、、)
[2677] about the timeline files date:2003/01/30(Thu) 22:52
タイムラインでシステムを構築していくとファイルがどんどん肥大化
してしまいます。しかも、内容をダイエットしても、ファイルサイズが
小さくなりません。もしかしたら、要らないオブジェクトが地層のように
堆積する「仕様」なのかもしれません。
手間でも、一度オブジェクトをばらして、再構築した方が動作が安定
するかもしれません。
[2675] black magic date:2003/01/29(Wed) 23:44
何とかなだめすかして、AudioHologramはBシリーズに移行できそうです。
まとめると、AchとBch(オルタネイト)と2chに分かれていた
メインループにリズムパートを同期させるために、
1)Bchのビハインドで録音する部分を削除(めったに使わないから)
2)Achと、Bchの関連を強化・リズムパートの受け渡しのシームレス化
3)A・Bch録音後、それぞれをスイッチング可能なメイン再生ループに変更可能に
4)3にあわせて、スレーブCHのCchもビハインドを追加(未完成)
という感じで、久々の中改造です。2メインループというのは新たなコンセプト
なんですが、これだけでずいぶんと普通の音楽を演奏しやすくなります。
[2674] update date:2003/01/29(Wed) 18:21
黒魔術の世界に突入です。サンプル切り替えはうまくいくのですが、
インデックスパートが動かなくなってしまいます。
[2672] update the recording system date:2003/01/29(Wed) 01:13
で、KYMAシステムの開発ですが、ここに来てOptimizerの挙動不審
な動きが障害になってます。単なるスイッチ(ソフト的な)を
6個ほど足したらいきなりDSPまっかっか。う〜む、訳がわかんない
です。コンパイルの順番とかあるんでしょうが、これだと黒魔術
ですな。
いまのところは、マスターサンプルをオルタネイトにA/Bchで
取り込み、リズムトラックが自動追従する機構までは作りこみました。
あとは、録音済みのマスタートラックの再生切り替えが出来れば
たいていの構成の音楽に対応できるようになるのですが、これを
やったら(Rec機能を切って読み出しオンリーにする)いきなりDSP
パッツンパッツンです。KYMAマスターへの道は遠し、、、。
[2666] logic altering complete date:2003/01/28(Tue) 01:59
ギター音響システムの改良をしてます。
あまり使わないオルタネイト裏チャンネル録音ユニットを
単体の録音機能にスリムアップして、リズムトラックへの
親和性を増す改造に着手。1時間ほどロジックに悩む(情けない)
が、何とか光は見えました。
[2659] system diet about the recording parts date:2003/01/23(Thu)
23:33
やっぱりシステムダイエットが必要です。
思うに、メインループのA/B録音(Bchはオルタネイトで2chあわせて3ch)
のスイッチをインテリジェント化して、過去の録音を再利用できるように
すれば転調の問題もある程度解決します。滅茶苦茶ロジックが
ややこしくなりますが、、、。
[2655] about my CD date:2003/01/23(Thu) 22:01
さっき元主治医からCDの感想をいただきました。
彼としてはリズムループを転調できないか?という疑問を
投げてくれたのですが、これは泣き所です。KYMAの欠点は
いまいちナハーモナイザー。まあ、TCのを試してもアウトなんで
こんなものと諦めるしかないのでしょうが、EVENTIDEのお家芸
だから、どこぞもマネ出来ないのでしょうか???
スペクトル分解・再構成で、ある程度マトモな転調は出来る
のですが、今度は遅れが問題になります。やっぱりアレンジで
逃げるしかなさそう。
[2637] adding the rhytm part date:2003/01/23(Thu) 15:03
パーカッション系ですが、ドラムの汎用性の高いパターンと
タブラの組みあわせではこんな感じになります。
単純なサンプル再生と違うところは、こっちの録音した
テンポのガイドに合わせてくるところですが、こんなことは
技術屋にしかわかんないんだろうなあ。
http://www.asahi-net.or.jp/~MZ2Y-YSD/realaudio/cngPercus.mp3
2632] rhytm sample playback date:2003/01/23(Thu) 10:50
いろいろサンプルの再生を試してみましたが、ついにDSPの処理能力が
追いつかなくなってしまい、ペンディングです。16階調までの分解能
では動くんですけど、32になるととたんにアウト。サンプルがタブラオ
ンリーになるのは一寸なあって感じですが、John Mc目指してたらこれで
いいのか。(苦笑)
[2628] リズムパート実験 date:2003/01/22(Wed) 17:43
http://www.asahi-net.or.jp/~MZ2Y-YSD/realaudio/rhythmPartTest.mp3
とりあえず、こんな感じです。サンプルはいろいろと差し替えられます。
元サンプルのビートの良き所がザッピングされて、マスターのリズムにあわせて
再構成されるという仕掛けです。
OlderKymaDiary