- 第3シーズン
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- 第1話「過去は過去と言いたいが」
- 休暇が明け、久し振りに再会したマディとデーブ。
M:「(休暇中、あなたに)逢いたかった」
D:「…何て言ったの?」
M:「聞こえたでしょ」
D:『(にやっと笑う)』
- 第2話「死んだはずだよ…」
- 「衝動的行為」を巡って大ゲンカをするマディとデーブ。
最後は衝動的にキスをする…場面を想像して終わり。
M:「自分は衝動的な行為をする人間ではないはずなのに、デーブが相手だと調子が狂ってしまう」
D:「君ね、そんなに美人で良かったね。でなきゃ俺達中身の酷さに我慢できないからね」
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- 第3話「ダフ屋にはご用心」
- 優雅な夜と楽しい夜。
どちらのデートがより楽しいか実験を試みるマディとデーブ。
まずはデーブがタキシードでバッチリ決め込み、マディをクラシックのコンサートに連れて行く。が、結果は大失敗。
M:『途中までは期待通りだったのに…やっぱりデートなんてするんじゃなかった』
D:『せっかく優雅な夜を演出しようと思ったのに、うまく行かなくて残念』
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- 第4話「なぞのラブレター」
- お互いがお互いに匿名の手紙を書きかけてやめてしまったマディとデーブが事務所を出るとき鉢合わせ。何か言いた気な微妙な間の後、結局何も言わずにさようなら。
M:「(デーブへの遺産?)あなたを遺してあげる」
D:「僕はいつでも君を見張り、待っている…」
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- 第5話「声に恋する許されぬ愛」
- 仕事より遊び。いつまでたっても子供じみているデーブ。
神様を信じ、愛しているデーブ。
その純粋さがマディには不思議に思える。
M:「私が苦境に立ったとき、助けを求めるのはあなただってこと知っててほしいの。別に苦境に立たなくてもよ」
D:「今じゃ僕に最も親しいのは君だと思う」
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- 第6話「人には言えない古い傷」
- 親しい間柄で、お互いのことは何でもよく知っていると思っていたのに、デーブが過去に結婚していたことを初めて知って大ショックのマディ。
その夜。マディは妻と別れ、独りになったデーブと恋に落ちる夢まで見てしまう。
離婚の原因についてデーブや彼の別れた妻から話を聞いたマディは、いつもの陽気なデーブの裏にいる、不器用で傷付きやすいもう1人のデーブの姿を垣間見る。
M:『いつも陽気なデーブ。でも、本当は心に深い傷を負って生きているのね…』
D:「何を考えてるのか分からないけど、NYまで来たからには何かあるんだろう…」
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- 第7話「今宵はシェークスピア」
- 番組冒頭。TVで「こちらブルームーン探偵社」を見ようとした子供に向かって、その母親が一言。
「ああ。あの年中ケンカばっかりして本当は寝たがってるやつ」…製作者もそういう意図なのね(^^;)
劇中劇の「じゃじゃ馬ならし」ではケイト(マディ)とペトルーキオ(デーブ)が夫婦に。
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- 第8話「素晴らしき哉、人生」
- 守護天使の力で「もし探偵社を続けていなかったら…」という世界を見たマディは、失ってみて初めて自分にとって探偵社がいかに大切かを思い知る。
そして、デーブがいかに大切な人かに気付いたマディは、元の世界でデーブの胸に飛び込んでいく。
M:『思いが強かった相手ほど記憶が薄れにくい…デーブのことは最後まで覚えていた』
D:「(マディは)…僕の憧れだった。もし、組んでいれば良い
チームになっただろう」
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- 第9話「The
Straight Poop」
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- 第10話「迷探偵トピスト」
- 「今度の依頼は断ろう」と初めて意見が一致する2人。
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- 第11話「強敵現る」
- 一夜のアバンチュールを求めて夜の街に出掛けたマディを心配して必死に追いかけるデーブ。
偶然知り合ったブロンド美女から「(あなたは)マディを愛している」と言われたデーブは初めて自分の気持ちに気付く。
M:「無性にイライラして…孤独を感じるの」
D:「僕がマディを愛してるだって?
僕が…?」
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- 第12話「男の闘い」
- マディへの気持ちに気付いたデーブ。
しかし、マディの昔の恋人・サムが現れ、マディとデーブはぎくしゃくする一方。
しかも、マディはサムと再び良い仲に…。
M:『サムとのデートのために髪をセットし、ドレスを新調』
D:「そう、緊急事態。昨日、あることに気付いたんだ…」
(とマディに気持ちを打ち明けようとするが、結局できない)
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- 第13話「マディが泣いた日」
- サムにプロポーズされたマディ。
自分にとってサムは完璧な相手と思うものの、デーブのことが頭から離れない。
デーブの気持ちを確かめようと彼の部屋を訪れたマディは、何もないリビングでデーブと自然にキスを交わす。
M:「大っ嫌いよ、デーヴィッド・アディスン」
D:「分かってる。僕も嫌いだよマディ・ヘイズ。初めから嫌いだ」
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- 第14話「男の引き際」
- マディにとっては自分よりもサムの方が相応しいかもしれないと思いつつ、どうにもマディを諦め切れないデーブ。
サムに愛情を感じているものの、デーブから告白されたがっているマディ。
マディの家で2人きりになったマディとデーブは、寝るの寝ないのと激しい口論の末、情熱的に抱き合う。
D:「Fine」
M:「Fine」
D:「Good」
M:「Good」
D:「Bitch」
M:「Bastard」
She hit him in the face.
M:「Get out」
D:「……」
She hit him
in the face again.
M:「Get out!」
D:「……」
They looked
right at one another, kissed and embraced
passionately, then they rolled on the floor….
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- 第15話「愛の勝利」
- 2人の友情を壊さないために昨夜は何もなかったことにしよう
と提案するマディ。
納得できないながらも、マディのために承諾するデーブ。
しかし、強く惹かれ合う2人は再び抱き合ってしまう。
M:「あなたは私の理想じゃないもの」
D:「…悪いけど僕はそう思わないな」
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