- 第2シーズン
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- 第1話「その金いわくあり」
- 家を手放すことになりそうだと落ち込むマディを見たデーブはどうにかして彼女を助けてやりたいと考える。
一方、マディはデーブの家族(兄・リッチー)に会えて嬉しがるが、そのリッチーと自分が良い雰囲気になっても嫉妬の欠片もないデーブにちょっと不満気。
M:『デーブがリッチーと仲直りできたのが自分のことのように嬉しい』
D:『マディがリッチーに興味を持たなくてちょっと安心』
- 第2話「仮面は2度告白する」
- 依頼を巡って対立するマディとデーブ。
「引受けたくない」マディと、「引受けたい」デーブ。
結局、依頼を引受けたものの、すんなり片付かない事件にイライラきたマディはデーブに八つ当たり。
デーブもすっかりへそを曲げ、2人は険悪ムードに突入。
BUT!
マディの「ごめんなさい」と頬へのKissであっさり機嫌
回復するデーブ(^^)
M:「あなたと私は良いパートナー」
D:『ころころ態度の変わる彼女に付合うのも楽しいさ(苦笑)』
- 第3話「許せないあいつ」
- マディのいない探偵社を寂しく思うデーブ。
わざわざブエノスアイレスまでマディを迎えに行くが、恋愛感情というよりは仲間意識(!?)
一方、マディは心細いときに現れて気持ちを救ってくれたデーブに好意を持つものの、それも束の間。
M:『必要な人…だと思ったけど…あんなヤツ、やっぱり信用できない!』
D:「ずっと一緒に探偵社をやっていこうよ」
- 第4話「夢の中の殺人」
- 特に進展なし。(おいおい…(^^;))
劇中劇ではリタ(マディ)とザック(デーブ)の熱いキスシーンが。
- 第5話「身代金のトリック」
- 成熟した大人としての振る舞いをデーブに要求したマディ。
ところが、いざ成熟した大人を提供されてみると、何とも居心地が悪い。
M:『成熟した大人なデーブより今のままのデーブがいい』
D:『成熟した大人でない自分を、ほんの少し認めてくれたマディにちょっと感謝』
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- 第6話「昔の女に未練あり」
- デーブの昔の彼女・ジリアン登場ですっかり調子の狂ってしまうマディとデーブ。
デーブは再びジリアンへの想いを募らせ、彼女にべったり。
そんなデーブの姿にマディはイライラ…。
M:『デーブがジリアンに構ってばかりでつまらない』
D:『マディがジリアンに嫉妬してるのがちょっと面白い』
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- 第7話「虹の橋のたもとに」
- メルヘンの世界に生きる少女と現実の世界に生きるマディ。
大人として生きていく上でメルヘンを信じなくなるのは当然だけれど、デーブに少女の肩を持たれ、マディは何となく面白くない。
M:「私だって昔はメルヘン大好きだったわ…」
D:『メルヘンを楽しむ余裕ぐらい持てばいいのに』
- 第8話「二枚の絵のなぞ」
- ある殺人事件の事情聴取のため、真夜中に警察に呼ばれたマディは、デーブを電話で呼び出す。
M:『誰か呼んでもいいなら…デーブを呼ぼう』
D:『マディのためならたとえ夜中の2時半でも警察へ』
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- 第9話「2人の固い結束」(=「紳士と淑女の賭け」)
- ブルームーン探偵社誕生から10ヶ月。
マディは探偵社の売却を決めるが、売却後も一緒に働くつもりでいたデーブから独立宣言をされ、寂しさが込み上げる。
M:「(どうしてあなたの名刺を持って行くかって?)
女はいざってときに頼れる人がいると安心なの」
D:『探偵社の売却を決めたマディを見返してやりたい。
…それにしてもガッカリ。』
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- 第10話「まるで聖書の世界」
- クリスマス・イブに置き去りにされた赤ん坊を巡って対立するマディとデーブ。
最後は宿り木の下でキス。ブルームーン探偵社はクリスマスの楽しい雰囲気に包まれる。
M:「今のところ子供は欲しくない」
D:「もし、誰かと出会って子供が欲しくなったら力になるよ」
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- 第11話「花嫁至急募集」
- ある金曜日。デーブがマディをデートに誘う。
ところが、2人で食事に出掛ける寸前、依頼が舞い込みデートは中止。
M:『デーブに「洗練されていて知的で美しい女性」と評され、つい口元がほころんでしまう』
D:「金曜の夜だよ。独身の僕らがぼけーっとしてるなんて自分たちに済まないよ」
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- 第12話「きのうと違う日」
- 進展なし。今日も今日とて意見が合わないマディとデーブ。
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- 第13話「消えた死体」
- マディの誕生日を楽しく祝おうと画策するデーブ。
ところがマディはちょっと喜んでくれただけ。
おまけにとんでもない依頼が舞い込み、誕生日の夜だというのにマディとデーブは死体の見張りをするはめに…。
M:『私のために神様に祈ってくれた人は初めて、と感激』
D:『マディが神様を信じてないと知って眠れないほど悩む』
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- 第14話「両親とつきあう法」
- 久し振りに会った父親の浮気疑惑に戸惑うマディ。
父親の潔白を証明しようとするマディを止めたデーブは、彼女に代わって父親の素行調査を引受ける。
M:『自分の私的な問題で力になってくれたデーブに感謝』
D:『父親の浮気で深く傷付いたマディがとっても心配』
- 第15話「用心しながら落ちたワナ」
- 警察から殺人容疑を掛けられたデーブは徹底的に不利な状況の中、自首より逃亡を選ぶ。
熱いキスを残して姿を消したデーブを心から心配するマディ。
しかし、事件解決後。再会したマディとデーブはどうにも素直になれないのだった。
M:「私も(失いたくない)ある人を失いそうなんです!」
D:『あのキスは「さよならの儀式」…とは言ったけど…』
- 第16話「寝言
高く買います」
- マディから1度も自力で事件を解決していないと言われ憤慨したデーブは、お金で情報を買って次々に事件を解決する。
マディを見返して最初は意気揚々としていたデーブだったが、マディとすれ違いの毎日に次第に心身ともに疲弊していく。
M:「デーブが事件を解決したことないなんて酷いことを言って
悪かったわ」
D:「僕はちょっと疲れてるけど…。でも、マディがハッピーなら
それでいいんだ」
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- 第17話「愛しすぎは命とり」
- マディのいとこが週末にシカゴで結婚式を挙げることに。
一緒に行ってほしいと頼まれたデーブはホクホク顔で喜ぶが、急な仕事で結婚式への出席はキャンセル。
M:「あんまり喜ばないで、軽く「いいよ」ぐらいの気持ちで来て
ほしいの」
D:「ひょっとしたらひょっとなったシカゴの週末を棒に振った」
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- 第18話「詐欺師変われば時の人」
- なんだかんだ言ってデーブに押し切られるマディ。
なんだかんだ言ってマディに甘いデーブ。
- M:「デーブが事務所のお金を盗んだなんて絶対信じない」
D:「確かにマディの言う通り…」
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