ラベンダー
  (シソ科・常緑小低木)

    原産地:地中海沿岸など
ラベンダー


育て方 風通しと日当たりのよい乾燥した場所で育てるのがよいようです。寒さには比較的強いです。 寄せ植えをする場合、タイムをそばに植えると、お互いが元気に育つそうです。イングリッシュラベンダー、フレンチラベンダー、スパイクラベンダーなど多くの種類があります。

♪ 挿 し木 :元気な枝先を切り、下葉をはずして土に挿す。
♪ 切り戻し :先端から3分の1程度を切り詰める。花芽の分化が促進される。
♪ 摘 芯  :生長点の先端を切る。

《 ラベンダーマウンテッドストレイン》


ラベンダー9月

寒さには強いが、夏の高温多湿には弱く、猛暑の時期は多少元気がなくなりました。でも、可憐な薄紫の花が次から次へと咲き、楽しめました。
ベランダでは、北海道のラベンダー畑のようにはいきませんが、挿し木をして増やしているところです。

ラベンダー10月

摘芯をしたら、新しい芽が出て、こんもりと増えてきました。

ラベンダー4月

冬の間は生長がなく葉先も茶色になっていました。暖かくなって新しい葉がどんどんついてきました。

挿し木をしましたが、根がなかなかつきませんでした。半年たった今、ようやく根がはって生長し始めてきています。

ラベンダー5月

春には、小さなつぼみがあちこちについてきて、挿し木も急速に育ってきています。

ラベンダー5月

薄紫の可愛い花が咲いてきました。



《 ラベンダーレース》


ラベンダーレース11月

挿し木をして、3週間ほどで根が張り、花穂のつぼみもついてきました。

ラベンダーレース12月

枝はまだ細いですが、花が咲き、冷たい風のなか、なんだかりりしく見えます。

ラベンダーレース4月

ラベンダーレース4月

ラベンダーレース4月

しっかり根をおろしたようなので、春には、ひとまわり大きな鉢に植え替えました。花もたくさんついてきています。

ラベンダーレース10月
秋には、元気がなくなってきていたので、全体をすっきりと切り戻しをしてみました。
すると、葉もいきいきとして、また、紫色の花が咲いてきました。
切り戻しをしたときの先端は、また挿し木にしました。

ラベンダーレース4月

最初の鉢は、茎も太くなりがっしりとしてきています。寒い間も、次から次へと花を咲かせ楽しませてくれました。ほんとうに丈夫で育てやすいハーブです。

ラベンダー

ラベンダー
レースラベンダーの鉢は今18個になりました。猛暑や台風にもめげないで、しっかり生長しています。
秋・冬・春の間は花が咲き、ベランダがにぎやかになってきました。


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