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連立式天守の東隅に立つ東小天守。 三重三階であり、石垣内に地下一階がある。 右奥に、ロの渡櫓で乾櫓に繋がっている。 |
姫路城東小天守
| 所在地 | 兵庫県姫路市本町 | 種別 | 近世以前／城郭 |
| 構造形式 | 三重三階、地下一階付、本瓦葺 | ||
| 時代区分 | 桃山 | 年代 | 慶長１４年（1609） |
| 指定年月日 | １９５１．０６．０９ | 所有者 | 国(文部科学省）管理団体 姫路市 |
| 姫路城については、日本の城の姫路城の項参照。 姫路城天守は、大天守、西子天守、乾子天守、東子天守を方形の四隅に配置し、これらをイ、ロ、ハ、ニの渡櫓でロ字型に繋いだ、連立式。 東小天守は、大天守の東側に立ち、イの渡櫓で大天守に、ロの渡櫓で乾櫓に繋がる。 |
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連立式天守の東隅に立つ東小天守。 三重三階であり、石垣内に地下一階がある。 右奥に、ロの渡櫓で乾櫓に繋がっている。 |
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左：大天守 右：東小天守 大天守と東小天守は、二重二階のイの渡櫓で繋がっている。 |