姫路城大天守

所在地 兵庫県姫路市本町 種別 城郭
構造形式 五重六階、地下一階付、本瓦葺
時代区分 桃山 年代 慶長13年(1608)
指定年月日 1951.06.09 所有者 国(管理者姫路市)
姫路城については、日本の城の姫路城の項参照。
姫路城天守は、大天守、西小天守、乾小天守、東小天守を方形の四隅に配置し、これらをイ、ロ、ハ、ニの渡櫓でロ字型に繋いだ、連立式天守である。
そのなかでも大天守はひときわ高く聳え立つ。


右・大天守 左・西小天守

大天守は望楼型
二重目屋根に軒唐破風、三重目屋根に双翼千鳥破風、四重目屋根に千鳥破風、五重目屋根に軒唐破風。


右:大天守 中央:西小天守 左:乾小天守 三の丸からの大天守遠景

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