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bachimebaru

2014年9月のマルハギ
瀬戸内近傍のカワハギ
 
 ボート釣りは,干満に準拠した潮流が発生する。
老巧化により廃棄し最近、海辺で戯れるゴムボートを新調し2回程度キス釣りをするが芳しくない。

 9月に入り、老体をSupportしてくれる心地の良い時期である。
ある日,忙殺の中、息子に魚種をアドバイスしたターゲットは、カレンダーに掲載されたカワハギである。
毎年、相生近傍の内海の岩礁帯で大きくないがマルハゲが釣れる。

 初回から二桁の釣果で帰宅した息子は得意げに見えた。
最近、狙った.魚種を捕えていることに気付いているようだ。
五目釣りから、単一魚種の釣果を出すのは困難である。

 私も、最近近傍で竿を出すことは少なくなってきているが、カワハギの肝は特に美味である。
今月3回以上は足を運んでいるが息子と同様に釣果を上げれないが、料理は私が率先している。
最近の釣果は、掲載写真を優に超えるサイズも混じる。