岩国のバチメバル 仕掛け
竿:磯竿5.3mクレッサ1.2 のべ竿6.1mさぐり
リール:レアニュームCI4ナイロン2.5号 道糸:1.75〜2号 ハリス1.2号
ハリス:1.5号フロロカーボン 1号棒浮き 0.5号水中飛ばし浮き概要 汐見台釣り自慢を自称するメバル愛好家の釣り紀行 2010年12月10日〜11日 晴れ時々曇り 波:0.5m〜1m 明け方強風
ビギナーの私のためにメンバーを集めセットアップしてランドを含め100AVE. を目指すなか、共有の趣味
メバル釣りをセットした。
メンバーは川中氏と藤林氏だ。
前回同行した社内の釣りともに情報を得るが最近情報が無く近況を知る先輩に情報を得る。
ポイントは一つではなく点在していることを教示してもらいテトラと他の釣り座を目安にして決行した。
テントとシュラフそしてバーナーも準備して夜食と熱燗も可能とし3時間程度の睡眠をとる。
釣り座は2箇所で安全帯とテトラ付近の2箇所で1人と2人に別れ竿を出す。
船中、隣人に昨日の釣果は0と聞く。
先輩の情報を元に初志貫徹でメバルを狙う。
棚とポイント情報は入手済みだ。
私は、2人の釣り座で夜食等の準備後6時に竿を出す。
相棒は沖目で良型をゲットしていた。
ブツエビを撒いてポイントを作る。
聞いていた棚を流すが潮が動かずさそいをかけぱらぱら小物をゲット。
潮が流れると当たりも顕著になる。
潮がメバル潮になると良型が出た。
26センチのあと大きな引きに動ぜず強引に引き抜こうとすると
3番の中間で破断する。
まだ、先で魚が折れた竿を引いている。
咄嗟に竿を掴むと魚信は直ぐ消えた。
硬調の竿に仕掛けをセットし流すも同じポイントではあたりは消えた。
ポイントを変えるも芳しくないので投げに換え投げると直ぐ当たりが出るが
小物だ。
虫餌にかえ投げると25センチ程度の鯵があがる。
同船でメバルが上がっていないとの情報を得ていたので
あえてメバルを狙う。
ポイントを変えるとガシラがきた。
11時ごろ夜食と熱燗を準備して川中氏と睡眠前のひと時を過ごし3時まで休息。
藤林氏は食事に来ずとおしで竿を振っていた。
昨日底まきを数箇所作っていたポイントを流すとあたりが出る。
上撒きをしていると潮の流れが良くなり同じポイントで浮きに動きが出る。
餌が無いかゲットのいずれかになる。
6時まで当たりが止まるまで20匹強17センチ以上をサブクーラーにゲット。
延べから投げに竿を換えるべくつり座を離れ戻るとクーラーがひっくり返っていた。
猫が3匹程度いたことを忘れていた。
結局、私たちの釣り座ではポイントと釣り方を求めず酒盛り後睡眠を取ったことで
釣果は良くなかった。
写真の良型を初め30匹程度とガシラ・鯵。
安全な釣り座でとおしをされた藤林氏は40匹以上の良型をゲット。
大型の鯵も5匹程度。
3時半ごろから風が吹き始めて釣りづらくポイント情報も無いところで
の釣果としては満足して帰途に付く。