家島釣堀で青物を狙う 12月30日 天気:釣り日和 家島 海恵
タックル:青物用竿&シマノ8000PG 鯛用ダイコウ竿&シマノ4000番
ホームページ同好会メンバーを通じ、11月に相生副市長以下市職員と汐見台地区の7名のメンバーに入り
家島海恵の小生簀で鯛と青物を狙う釣り行きを紹介する。
私自身年末の釣堀は始めてである。
準備中青物をメインに考え、10号のハリスと7号のハリスの仕掛けを準備。
鯛は3号と4号だ。
早朝の迎えの車で港に向かうが人・人で船上は満載。
色んなことを口に出し釣果をお互い望む。
メンバーは恒例であり釣堀サイトとの連携も良くスムースに釣り座に着く。
最初は鯛の仕掛けで寝浮きであたりを待つ。
投入後、青物10キロサイズゲットを狙い仕掛けを作成途中寝浮きが立つ。
すかさず合わすと中型の鯛。
すぐに青物用の餌さ、鯵を購入。
しばらく鯛を狙い当たりがないので青物にチェンジ。
棚を底・中・上と変えても当たりはない。
周囲の生簀も人・人で埋まっている。
青物ゲットの気配はほんの数回だった。
数百人のアングラーがいるのに?
鯛に変えてみると浮きが数センチ上下するが沈むことはない。
上げると餌がない。
何回も繰り返していると底から餌さ用サイズの鯵がゆらゆら浮き上がってきた。
これでは釣れない。
餌さ取りが居る?
結局私は鯛1匹の釣果。
他のメンバーも青物はゲットできなかった。
今回の結果から年末の30日31日の釣堀設定は疑問が残る。
近隣の釣り客が昨日は釣れたらしい!と話していた。