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bachimebaru

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平成20年11月16日 小豆島 風の子 曇天 午後4:30〜10:30
今日は恒例の釣り大会。
20人あまりが仕立て船で小豆島の磯に向かう。
大会で競うのはメバルの長寸を比較して一番長い者が優勝となる。
それも一匹ではなく二匹長寸サイズをそろえなくてはならない。
予てからあがっている磯に息子と同伴する。
今日のコンディションは満月を除きベストである。
満月は厚い雲に隠れて最高のコンディションになった?
磯上がり後すぐ延べ竿を出すと一投目にメバルがきた。
これは幸先が良いとおもいきやべらとグレとふぐばかりだ。
しばらくエサとりを釣り、他の場所に放して撒き餌をしてメバルを
狙うとパラパラあがってきた。5時前ぐらいからメバルのあたりに変わっ
てきたのでしっかり撒き餌をすると良型が数匹あがった。
息子は、えさ釣りをせずワームを使い大きなベラと格闘する合間に良型
のガシラを数匹あげた。
5時30分を過ぎたあたりから全くあたりがなくなった。
延べ竿を格納して、リール竿にチェンジ。
底から1mから一ヒロ位とり潮に任せて浮きを流すと浮き先の電灯が水中に
静かに入る。
一呼吸置いて軽くあわすと良方のバチメバルをゲット。
底に近い所では魚種がガシラに変わる。
潮が早くなると当りが全く無くなる。
釣りにならない。
棚を下げて釣ってていると息子が大きい!と一言。
あがってきたのはチヌだ。
メバル潮に変わると流すたびに当りが来る。
二人とも調子よくゲットするが大型が来ない!
流す場所を遠近変化を付けると大型(23センチ)がきた。
二人とも気をよくしてアイスボックスに入れるが大会のルールに従い自分の
釣った魚は区別する。
9時になる頃潮がとまり誘ってみるがあたりが無く納竿。
帰着後計測すると46センチ台であったが50センチを越すサイズに次ぐ
準優勝。