鳴門のロックフィッシュ(2018年6月2日) | ||
IHI釣り同好会OBの先輩と予定が合致し決行する。 芳しくない釣果情報,ボート釣り仲間の否定的な情報打破も含めて鳴門まで足を延ばしてみた。 虫餌とエビ餌の両方を用いる既知情報から,虫エサを選択持参する。 明石大橋を通過すると吹き流しは下方向で勢いがなく風力は低いと判断し釣り場を決定する。 日は高く釣り人は誰もいなく,風はメバル狙いでは強く感じた。 二人の「風は治まる」と合意して釣り座は変更せず10:00PMまでの挑戦を事前に打ち合わせをし竿を出す。 日が暮れる前に,ルアー竿でオコゼの25㎝級を先輩がゲットし,持ち帰るとし生かしておいた。 風が収まらず強くなり寒い体感で防風対策と防寒を施す。 中海で静かな海面で小さなメバルをゲットし,磯竿で外海方向の風の中で棚を変え浮きがゆらゆらするあたりの気配で竿をたてると良型のメバルが上がった。 先輩は延べで私は良型のメバルを続いてかけると,彼はルアー竿でメバルの魚信を探っていたが掛けることはできず魚信を感じても,磯竿に変更しなかったことから,二人でメバル7匹合計ガシラ合わせ10匹で納竿は11:00PMになった。 仲良く5匹ずつ分け,1.5号のハリスで生かしたオコゼは強力ハリスを切断して海に帰った。 |