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小泉元首相の「劇場版国会」が
見えた”2019年度予算審議”
 予算審議聴取体験から審議が数日にわたる時系列を鑑み小泉代議士質疑から衆議院議決までのプロセスから検証する。

 審議とプロセス,事前書面通知と回答文書審議,小泉代議士の諮問から時系列での質疑事実は,議長決議まで諮問リンク不整合とストーリー文書踏襲事実から誘導できる。

 予算審議の本質とかけ離れ,小泉諮問でミスと調査是正の審議結果を網羅せず,不整合な諮問をする準備文書に整合性が取れない事実,準備文書のプロセス構造設計から誘導する目論見,税率10%の妥当性審議で衆議院を通過,予算構造が見えない国民主権から程遠い審議と世界観,参議院の評価審議によるが『増税可否審議』国会として「劇場版国会」の検証となる。

 法令で税収課税係数が変遷,AI,ICT,IOT,intelligence社会,宇宙条約,自動運転,衛星監視,高齢者のオレオレ詐欺・泥棒・横領・不自然なキャッシュフローをIOT監視で犯罪抑止,金融庁監視システムによるInput&Outputの記録が犯罪エビデンスとなる。

 住民基本台帳から全企業,官公庁,公務員,民間外国人労働力とサプライチェーン・マネージメントを鑑み人々が監視される公平社会への過渡期で競争社会に適切参入できる自浄国会と言える。

 大臣等に報告する階層毎の適用ルールは既知で,上意指標はルール改定施行後に網羅する等,統括官まで徹底指導し,機密文書以外の電子文書化,エビデンス(協議文書etc)のpdf化で捏造改竄隠蔽の回避,セキュリティー構築が課題である。
 
 補正と本予算審議において類似する。