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Individual

貿易の軋轢回避と世界平和への過渡期
　停戦若しくは休戦中の北朝鮮と韓国，常任理事国と米国が主導する非核の行方は北朝鮮と韓国の終戦を意味し，大量破壊と無差別的破壊活動の抑止と無意味である殺戮の禍根の削除であることを理解することと洞察できる。

　三国同盟＆連合国＆米国によるファットマンとリトルボーイ＆アインシュタインの先見性によるマンハッタン計画，宣戦布告前の終結を意味する。
　
　素人判断であるが核分裂と核融合の爆風と熱エネルギー以上の破壊力を保持する科学兵器はサリンガス・中性子爆弾等以外にないと思える。
　
　リトルボーイの700倍の核兵器の開発は既知であり，１モル，235U（92）1kgが核分裂を起こすと2×10の13乗Cal程度のエネルギーが発生しTNT爆薬で2万トンに相当し，良質の石炭2000トンを燃やしたときに生じる熱量に等しい。【出典先；高等教育資料】

　遅い中性子をぶつけると二つに割れ2個の重い原子核に分裂する現象を核分裂といい，この際1個の核分裂につき2×10の８乗eV程度のエネルギーが放出される。
　
　安全は担保され完璧であることと，原子爆弾は天然ウランに0.7％含まれる純粋のものを使用し，核分裂によって90Sr（38）・137Cs(55)が空気中や土中等に長期間ふくまれ半減期が30年・28年と長期であり動植物に影響を及ぼすことが懸念されることと吸収されると長期に障害を起こすとされる。

　植物の根幹から吸収され枝葉と果実・表皮に集約されて，昆虫・動植物（定置する汚染土の30㎝内外～表面土に生息する動植物）が媒体として拡散され半減期に比例して影響が継続される恐れを指摘する追跡学者が存在する。

　マンハッタン計画で核分裂＆核融合兵器が実機として日本に投下され無条件降伏に至っている。

　半世紀以上前の既知データと，月面に離着陸して帰還した大国のIT・ICT・IOT等AIを開発する速度は倍増化している現実を認識すると科学的・物理的に万有引力の解除をも可能にすることも期待できる。
　
　半世紀の遅れは全ての分野においても同様と洞察すると，半世紀後にキャッチアップするのではなく軋轢解除で適切なプログレスを経ると数年で可能である。