6日の日記に書いてた代替マシン不在への嘆きは、かなり解消しつつある。
Opteronは価格、性能ともにイマイチ期待はずれやったが、E7505系の安いXeonマザーが出回り始めたのと、Pentium4のFSB800MHz系登場のおかげで、ハイパースレッディングも2.4GHz以上でOKになった。
特にうれしいのはIwill DPI533、Tyan Tiger i7505(S2668)などの廉価版XEONマザー。これやったら、既存のハードを生かしながら最小限の投資で、安定した環境がつくれそう。
またデュアルを諦めた場合でも、ハイパースレッディング有りのPentium4が比較的、安く手に入るようになったのは大きい。いずれにせよ新マシンへの展望が拓けて来たという感じ。
関西のローカル家電量販店である「和光電器」が、経営状況の悪化から民事再生手続を開始したのが先月の話。そして今月に入ってから、不採算店舗の閉鎖を始めたようだ。
そして閉店セールでは、店頭展示品と店頭在庫品の激安販売とゆ〜事で、山のような人だかり(俺も行ってきたから人の事は言えんが^^;)で、アッとゆ〜間に売り物が無くなって行き廃墟も同然。
そしてカートに山のような商品を積み込みながらも、尚も獲物を探す主婦の群れ。A4一枚程度の広告が入ってただけやったのに、どっから湧いてくるんだか…恐るべし主婦達(^^;)
去年、会社がつぶれよったせいで確定申告したんやけど、源泉徴収票を送ってこんかったせいで、えらい難儀したわ(__;)
個人の場合、居住地で確定申告する訳やが「源泉徴収票必須」(これは税務署が正しいんやが^^;)とか「会社が税金を納めてないと駄目」とか「書類上で倒産になってないから処理できない」とか、「いったん取り下げて」とか「保留だと…」とか、ごちゃこぢゃごちゃごちゃ。
自分のトコの税務署と、会社のあった税務署の二箇所に問い合わせせなアカンかったり、両者の主張が異なったりして、てんやわんやの大騒ぎ。
結局、申告は源泉徴収票の代わりに最初から添付しといた給与明細書で代用できたし、その他ごちゃごちゃも、まるく収まった。
でもまぁ、法律とかいろいろあるんやろうが、税務署同士でもうちっとスムースな遣り取りって出来んもんなんかなぁ〜
今の愛機を組んでから、ちょうど4年たった。祝・4周年♪ って、喜んでる場合やないわ(__;)/
当時としてはパフォーマンスに優れたDual Celeronマシンも、一年一昔とさえ言われる進歩の早い世界で、いまや純粋なマシンパワーではローエンドマシンにも及ばない。
しかし現在はDualプロセッサマシンを組むには、つらい時代やわ。Xeonやと金がかかる。Athlon MPなら安いが、既存のパーツを生かそうとすると、互換面がちとツライ。
安いCPUと目一杯、安定した環境でデュアルプロセッサが愉しめた、PentiumからPentium3の時代が懐かしい(;_;)シングルでも、せめてハイパースレッディングとか思っても、未だに3GHz以下には展開してないとゆ〜悲しさ。う〜む困ったモンだ。
最後に入れたのが、12月末やったから…実に4ヶ月少々(^^;; 今年は1〜4月が鬼のように忙しく、必要不可欠な買い物しかせんかったとは言え、全然、車に乗ってなかったんやな〜(^^;
今月からは少しは余裕出るはずやし、もう少し乗ってやるかなぁ〜