早いもので、運転免許を取得してから、ちょうど一年がたった。なんちゅ〜か、今、思い出しても、アレは、結構な苦労やったなぁ。やっぱ、ああ言うのは、学生のウチに、とっとかんとイカンわ。

　んで、この一年の運転はとゆ〜と、基本的には、サンデードライバーやし、大きな旅行も、せんかったんで、大した距離は、乗っとらんなぁ。しかも、今年の1〜4月の、地獄のよ〜な勤務の頃には、サッパリ運転できんかったし、去年の11月までは、再就職が至難を極めとったしなぁ…(;_;)

　とりあえず、警察のお世話になるよ〜な事は、なかったんやけど、マズい運転は、何回かあったなぁ〜。特に、最初の頃にやらかした、R1のとある交差点への、赤信号直後の突入(しかも、路外施設から、交差点に進入しての右折^^;)は、いかんかった(^^; かなり強引に、行ってもうたから、クラクションの嵐やったわ(反省)

　まあ、何事も慣れてきた頃が、一番ヤバいとも言うし、これからも、気を引き締めて、運転せんとな〜。

　新マシンも、ようやっと環境が整ってきた。やっぱ新しいだけあって使い勝手が良くなってる。そこら辺でちょっとうれしかった事をあげてみると…

　うれしい事その１．Windows XPから電源が切れる(^^) 旧マシンは、ACPIの実装が不完全で、Windows 9x系以外から電源が切れなかったのだ(T_T)。

　うれしい事その２．USB2。 ハッキリ言って速い。USBの利便性に速度が加わると、鬼に金棒という感じ。ホンマ使い勝手がええわ。

　うれしい事その３．CPUパワー。 旧マシンがSSE2すら無いCeleron300Aやったとゆ〜のもあるが、新マシンはホンマに速い。サクサク動いて幸せ全開やわ

　後はキリキリ働かんとなぁ〜(^^;;

　遂にメインマシン入れ替え。めでたく念願のXeon Dualに移行したんやけど、CPU周りの交換が、ほぼ4年振りなんで、周辺機器やPCIカード以外の、基幹パーツを根こそぎ入れ替るハメに…(^^;

　MBは廉価版XEONマザー「DPI533」。CPUはクロック控えめでXeon 2.4GHz(FSB533)。電源はATX300Wじゃ不足なので、SSI-EPS12Vの550W電源「Antec True550EPS12V」に交換。RAMは512KB×2と、それなりの容量を確保。

　悩んでたビデオカードは、結局はLonghornが出るまでの繋ぎとゆ〜事で、一世代前の「GeForce4 Ti4200 with AGP8X」にしといた。実用十分と言った所か…

　で…新マシンの感想はとゆ〜とスバリ「速い」。いままでモタクサしてた動作が、ちょっ早にめちゃくちゃ快適になった。そらまぁ、どのベンチマークでも大体4倍くらいになっとるものなぁ〜(^^;

　なんとかDPI533等の安いXEONマザーの登場で、メインマシン強化のメドがたったのは、ええんやけど、そうなってくると、今度はビデオカードが悩みの種に

　ビデオカードの価格が安けりゃさほど悩みもせんが、最近のハイエンドなビデオカードは、正直言って価格が高騰しすぎ。他のパーツの値動きからすると、異常なまでの高値が、続いてる状態。初代GeForce登場当時は、せいぜい3万円台やったのに、今や6〜7万は当たり前。簡単にポンと買える値段やないから、どのクラスを買うべきかを含めて熟考する必要がある。

　CPUほどやないけど、ビデオカードが陳腐化するペースは、割と早い。しかも、今はDirectX9世代のGPUが、出始めた所で、対応アプリは、未だロクに無いという過渡期で、性能面での判断も難しい。

　そこへ持ってきてRADEONの台頭が悩みの種を増やす。ちょっと前ならGeForceで決まりやったんやけど、性能面でもGeForceを凌駕し始めた、現行RADEON(9800,9600,9200)も選択肢として捨てがたくなってきた。

　現行RADEONは、ある意味、実に割り切った作りで、シリーズを通して速度と表現のバランスが非常に高いところにある。その点、GeForceFXは、やや表現側に傾いてて、ハイエンド以外は速度面がイマイチ。ハードウェア的には、RADEONの方が良い感じ

　が…実のところ、RADEONの弱点はドライバの完成度、それも、安定性という実用に際して、非常に気になる箇所なんよなぁ〜。一般的な環境ならまだしも、Dualプロセッサというマイナーな環境で使うんやから、ごっつ不安や。

　GeForceFXか、RADEONか、ローエンドで待ちに入るか、ハイエンドで勝負するのか、はたまたメインストリームでまったり行くべきなのか、もう少し見送るべきか…悩みは深い。