自立型鉄塔 KT-20R 確認申請書

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・自立タワーを建てるに当たり、15mHを超える場合、確認申請書の提出が必要とわかりました。

「手順について」
@インターネットから申請用の確認申請書を探しました。
A申請書の書き方をインターネット上で確認。
B構造計算書をクリエートより取り寄せ。(3150円)近隣のハムショップまたは直接取り寄せ。
C現地案内図の作成・建築立面図と平面図の作成・避雷針設備(クリエートから無料で)
D市へ書類提出(8000円)

E申請後「修正依頼」
 具体的には・・・・
・アンテナが隣地へはみ出さないこと。
・白地図(1:2500)を添付すること。
その場ですぐできるものでしたが、差し替えようのものを新規に提出しました。
(旧資料には×をつける指導がありました+印)
F書類受理
・ただし、「地耐力」が49KN/m2以上あることを確認後、着工するようにとのことでした。
現在住居を建てたときの土地改良業者に問い合わせ中。
→自宅建築時の土地改良の際に行った地耐力調査を入手。
→施工業者に確認し、OK!!

以下、基礎工事で詳細を。



完了検査申請書

2007/May/25th
@完了検査申請書を市へ提出
・その場で9000円を納め、検査日を決定
A5/29日16:30に検査
・具体的に調査したのは
 部材の直径・ボルトの長さ/径・
 設置位置を変更したので境界からの距離
 基礎の大きさ
といったところで、約10分で終了でした(^^ゞ

ただ、ブレスを挟むボルト6本がなぜかサイズぎりぎりでしたので
「3山は残せるように。再施工後デジカメ写真を撮り郵送」
とのことでした。



ここに私が申請した書類の(修正前&個人情報抜き)を置きますが「10メガバイト」あります。
ブロードバンド回線以外の方にはダウンロードをお勧めしませんので、ご注意下さい。
→右クリック後「対象をファイルに保存」を選択して下さい。