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釣り方の原則

人工のエサで釣るのですから、エサ釣りの様に、「沈めてアタリを待つ」とか、「流れに乗せてアタリを待つ」なんて、 (特殊な場合を除いて、)あり得ません。

魚になったつもりで、どうしたら、食いつきたくなるかを考えましょう。

  • 流れ逆らう方向に泳がせましょう。 (流れの方向に引くと、ルアーは設計者が想定した様には動きません)
  • (夜や、潮が濁っている場合のように、)魚からルアーの見え辛い場合は、ゆっくり、そうでない場合は、速い目に引きましょう。
  • 青物のように、高速で泳ぐ魚は、動体視力が優れていると考えられます。 目いっぱい高速でルアーを引き、偽エサと見破られないように、しましょう。
  • 魚は、夜や、潮が濁っている場合は、警戒心が薄れ、表層や、宙層にいますが、そうでない場合は、 や、物陰岸壁に張り付いていると考えましょう。
  • 水温低い時は、比較的、水温の低下し難い、深部に潜んでいると考えましょう。 近くに温水排出孔があれば、有望ポイントになります。
  • 朝まずめ夕まずめは、魚の食欲がピークに達します。
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