Diary


 新しい飼い主さん募集中のチョコラブ『エディー』と、わが家の愛犬『アルト&テナー』の日々の出来事     


2004年12月31日(金) 京都の黒ラブ、バン君。
トップに、リンクしておりました「京都の黒ラブ、バン君」、
新しいご家族の方々との生活が、始まったそうです。
本当に、良かったですね。
詳しい事は、こちらの写真を、クリックして下さいね。

2004年12月30日(木) 本年は、どうも、ありがとうございました。
アルトとテナーの為に、いろいろな情報が、得られればという思いつきで、
購入したパソコン。
インターネットは、悲しくて、寂しい現実を、これでもかと見せつけて、
私どもを、随分、落ち込ませた事もありましたが、
沢山の素敵な方々とも、出会わせてくれました。
 
その出会いの中の、どれが欠けても、私たち夫婦は、ここまで、
来れなかったかもしれません。
いろいろな励ましや、応援の言葉、感謝しております。
どうも、ありがとうございました。
 
まだまだ、覚束ない足取りの私達ですが、
来年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
皆様の心の中の暖かい灯りを、「しあわせのランプ」に、また、分けてくださいね。
心より、お待ちしております。
         
          アルトパパ&ママ&アルト&テナー&エディー
 


2004年12月24日(金) ☆Merry X'mas☆
新しい家族を待っている子には、優しくて暖かい家族を。
病気や怪我を治療中の子には、治癒を。
はぐれて迷っている子には、お家までの道筋を。
どうか、どうか、よろしくお願いいたします。


2004年12月21日(火) お母さん、走ろうよ〜。
今日は、寒かった〜。
ダンナさんは、連勤(朝6時に家を出て、帰って来るのは、夜の11時)なので、
散歩は、全部、私が連れて行く日です^^。
 
夕方、エディーを連れて、いつもの道を歩いていると、
エディーが、私を、チラチラ見るんです。
「どないしたん??」と、聞くと、エディーは、小走りするんです(笑)。
「走りたいの??」・・・またまた、小走り(笑)。
「しょうがないなぁ、ちょっとだけだよ〜。」
200メートルくらい(??)駆け足したら、私が、バテました(爆)。
 
わが家に来た頃は、今より、2キロも体重があって、
残暑のせいもあったが、少し歩いても、長い時間、「ハァー、ハァー」していたのに。
運動不足が、解消されたとは思わないけれど、元気になったね、エディー。
お母さんの方が、バテバテだわ^^。
 
写真は、先日、携帯で撮った「薄暮のコンビニ」。


2004年12月20日(月) テナー、順調に回復中!?
この数日、右も左も、同じように、「クチュクチュ」しましたよ〜。
「さあ、どうじゃ〜。」(笑)
 
ダンナさんとテナーの帰りをアルトたちと待っていると雨が降り始めた。
厭な予感が、しますわ・・・。
 
「ただいま〜!!両方とも、キレイになってきてるよって、先生が、言ってたよ〜。」
ホッ。
 
年内、あと2回くらい、通院の予定です。
テナー、頑張ろうね。
 
 
 
 


2004年12月19日(日) 新しいアイテム
寒い時期の雨の日の散歩は、人も犬も大変ですね〜。
エディーも、この時期、余り濡れるのは、良くないので、
簡単なレインコートを買いました。
着てくれなかったら、どうしようと思ったのは、取り越し苦労で、
結構、気に入った様子です^^。
このタイプは、着せやすいので、助かります。
写真、うまく撮れてないな〜(汗)。


2004年12月18日(土) カレンダーが、届いたよん♪
犬種ごとに、登録して、日数が全て埋まったら、カレンダーになるというのを、
教えていただいて、HPを覗いた時には、わが家の3頭の誕生日は、
もう既に、他のワンちゃんに登録されていた。
最後のチャンスで、全犬種の分に登録したら、
全ての日数が、埋まり、カレンダーになることが決まった。
うちの分と、妹の分と、エディーの新しい飼い主さんが決まった時に差し上げる分の
3冊を注文していたのだが、それが、今日届いた。
 
これに登録した時は、届く頃には、もうエディーは、幸せになっていると思っていた。
でも、いいじゃん。
エディーも一緒のクリスマスとお正月♪
カレンダーは、お婿に行く時、婿入り道具として、持たせるから、
大事にしまっておくね。
 
 
 


2004年12月17日(金) 今日は、バッチリだね!?
昨日も、ビシッとテナーの耳を、「クチュクチュ」しました〜。
今朝、チェックしたけれど、かなり、良くなってきたんじゃないかな〜^^。
匂いも、酷くないし。
 
午後、散歩がてら、3頭を連れて、病院に行きました。
私とアルトとエディーは、外で待っていたのですが、エディーが、テナーのことを心配して、なくんですよ〜^^。
「ク〜ン、ク〜ン」って。
大丈夫だよ〜、エディー。
今日は、絶対、「良くなってますよ。」って、言ってもらえるから。
 
ダンナさん、出てくるなり、
「左耳、良くなってますって。」
 
ほらね〜。頑張って、「クチュクチュ」したもの〜。
 
「でも、右が、酷くなってるって〜。」
ええ〜っ!!
 
「掻きむしって、血が出てるって。まだ、新しい傷みたいだったよ。」
「・・・・。」
 
テナー、いつ、掻きむしったん??
お母さんに、教えて〜。
 
 
 
 
 
 


2004年12月14日(火) エディーは、車好き!?
散歩の時など、エディーは、駐車している車のドアが開くと、
降りてくる人が、気になって仕方がないらしく、匂いを嗅いだり、振り返ったりする。
家の中に居ても、車が停車する音が聞こえると、居ても立ってもいられない様子で、
ウロウロする。
最初の頃ほど、ひどくはないが、今でも、やはり、車は、気になるようだ。
 
今日も、犬用品を、運送屋さんが、届けてくれた。
門扉を閉め、ドアを開けようとすると、「待て」のコマンドを無視して、エディーが飛び出してきた。
 
エディー、「おっちゃーん、おっちゃーん!!」
運送屋のおじさんは、大型犬が苦手らしく、塀に前脚を掛けて、喜んでいるエディーにちょっと愛想笑いのような、苦笑いのような表情をして、バンのドアを閉めようとしました。
 
すると、エディーは、何を思ったのか、跳ね上げの戸の隙間から、
必死に出ようと格闘し始めたのです。
余りの必死さに、私は、もの凄く寂しくなりました。
まるで、「僕も、連れて行って〜!」と、懇願しているように見えたからです。
 
破壊しない限り、出られないのは、分かっていましたが、3、4回、呼び戻しをかけました。
何とか、私の声が、聞こえたようで、サッと戻っては来ましたが、私は、ちょっと、ブルーな気分よ、エディー。
 
やっぱり、うちは、退屈なの?
それとも、誰かが車で迎えに来てくれるって、思っているのかしら。
それとも、単に、美味しい物が積んであると思ったのか・・・??
 
今度、あなたの大好きなおばちゃま(私の妹)に、相談してみるね。
近くで、遊べそうな処があるか・・・。
でも、さすがに3頭は、無理なので、交代になるかな〜。
 
そうそう、ダンナさんと、話していて、思い出したけど、エディー君、また、男の子を思い出したみたい。
そっちの方が、有力かな〜。
エディーの「ソワソワ」は。
「ソワソワ」と、「車好き」の合わせ技だったのかな、今日の出来事は。
 
どうなの? エディー。
教えて〜〜。
 
 
 
 


2004年12月13日(月) テナー、週2に、なりました。

テナーの耳は、良くなったり、悪くなったり。
今日は、病院の日だったので、ダンナさんが、連れて行ってくれました。
 
戻ってきた途端、「週2になったよ〜。」と、ダンナさん。
「へっ?」と、私。
 
「少し、悪くなっているので、週2にして、集中的に治療するんだって。」
 
ちゃんと、クチュクチュしたのになぁ〜。
やっぱり、私が、下手なのかしら・・・。
 
「見てないところで、掻きむしってるのが、いけないんだって。」
 
それなら、エリザベスカラーも、いいかもね。
どうする?テナー。
パラボラ、付けてみる??
こうなりゃ、再びの「恐怖」覚悟で、付けてみるか!??
ヒョエ〜^^。

2004年12月8日(水) 初仕事!?

昨日は、うちのダンナさん、一回目の忘年会でした。
私、「もう、若くないねんから、早く、帰っておいでよ〜。」
ダンナ、「うん、うん。」
毎年、この時期、交わされる私たち夫婦の会話です。
全く、念仏にしか、聞こえていないのかしら。
 
午前様コースに突入した頃から、私の心配と怒りは、頂点に達しておりました。
そんな時、エディーの寝転んでいる方から、イヤーな気配が・・・。
見ると、座布団の角を、ハジハジしているでは、ありませんか。
「いけない。」
エディーは、パッと、口から座布団の角を離しました。
「グーッド、エディー。いい子だね。」
座布団を確かめましたが、唾液で湿っているだけでしたので、そのままにして、パソコンを起動し、あちこちのHPを覗いたりしておりました。
1時間くらい経った頃、
「お父さん、遅いね〜。」と、3頭の方を見ると、「うん?」なんか変だぞ。
さっきと、何かが違う・・・。
「あ゛あ゛〜〜!!」
見事に、座布団の角の布が、無くなり、中身が見えているのです〜。
エディーは、何故か、私の方を心配そうに見ているし・・・。
何なんだ〜??。
ぬいぐるみ系のオモチャは、駄目とは、聞いていたが、この3ヶ月、一度も、そんなイタズラをしなかったのに。
3ヶ月目にして、初仕事ですか〜。
う〜ん、どうしてかな?
私が、心配して、イライラしているのが、気になったのかしら・・・。
エディー、理由は、どうであれ、これは、いけないよ。
お気に入りのフワフワ座布団は、暫く、仕舞っておくね。
ペッタンコ座布団は、そのまま置いておくけど・・・。
明日の朝は、さつまいもを茹でて、エディーのご飯に足さないといけないね。
ちゃんと、出てくれればいいけれど。トホホ。
 
2時過ぎに、ダンナさんが帰宅。
「お父さんが、遅いから、ほら、見て!」
「×△■☆※・・・??」
 
はいはい、もう寝てください。
明日、ゆっくり、お話しましょ。
「お・や・す・み!!」 プン!
 
 
 

2004年12月5日(日) エディーが、わが家に来て、3ヶ月が経ちました。
まだ、半袖の残暑の頃に、やって来たのに、もう、お歳暮だ、クリスマスだの季節になってしまいました。
エディーは、わが家に居る事をどんな風に、思っているのだろう・・・。
まさか、新しい飼い主さんが見つかるまでの家なんて、思ってる訳無いしね^^。
 
数日前に、ご近所の「K嬢(ビーグル)」のママさんから、「もう、エディー君、手放せないでしょう?」と、尋ねられた。
同じような質問は、何度か受けた事があるが、今までは、自分でもどう考えたらよいのか分からなかった。
でも、最近のエディーとわが家の2頭を見ていて感じた事を、K嬢ママさんに話してみた・・・。
 
「うちにも、慣れてきたし、私たちの事も頼ってくれているし、このまま居ても何も問題は、無いと思う・・・。可愛いしなぁ〜。でも、エディーの幸せのことを、考えたら、もっと、エディーらしく居られる所の方が良いんじゃないかと最近、思う・・・。
エディーは、まだ若いし、健康だし、運動能力も高い。泳ぐのが大好きって、聞いてるしね^^。
でも、うちのアルトは、来年、8歳。今年も、手術したりしたけど、今から、もっと、いろいろあるだろうし、テナーは、若いけど、股関節が良くないのと、車酔いがきついから、激しい運動や遠出は、できない・・・。
私たちにとっては、やっぱり、先ず、アルトとテナーの事があるので、
エディーだけを連れて遊びに行く事は出来ないしね。
やっぱり、アウトドアが、大好きな方に、海や山に連れて行ってもらう方が、エディーには、いいんじゃないかなぁって思う。
私たちの生活は、単調で、のんびりし過ぎて、エディーには、可哀想かも・・・。」
K嬢ママさんは、うまく、説明出来ない私の話を、ちゃんと聞いてくださった。
答えには、なっていなかったかもしれないのに・・・。
 
最初から、新しい飼い主さんが見つかるまでのサポートとして、お預かりしているのだが、やはり、そんなにクールには、いられないものです。
でも、エディーにとっては、どんなお家がいいのかと考えたら、気持ちは、はっきりしてきます。
エディーの明るさと運動好きを一緒に楽しんで下さるお家、そんなご家族だったら、いいのになぁ。
エディー、素敵なご家族が現れるといいのにね。
 
 
 
 
 


2004年12月4日(土) エディー、大歓迎の舞!?
今日は、F君ファミリー(F君は、残念な事に、お留守番)の皆さんが、エディーに会いに来て下さいました〜。
わが家の3頭は、お客様が来られることが、分かるのか、いつもより、テンションが、ちょい高め。
毎度のことですが、取り合えず、3頭とも「ハウス」させておきました。
 
「いらっしゃいませ〜。」
夏以来だったのですが、時々メールをいただいたりして、お子様のお話やアルトと親戚さんのF君のお話を伺っていたので、久しぶりという感じがしませんでした〜^^。
 
アルトもテナーも、僕たちのお客様だ〜と、腰壁に前脚をかけて、喜ぶ、喜ぶ〜♪
でもね、やっぱり、今日は、エディーが先だよね。
ああ、でも、本当は、すっごく心配。
私や、ダンナさんや、よく遊びに来てくれる妹には、飛びつかなくなってきたエディーだけれど、初めての方、それも、エディーが1番好きな若いご夫婦と可愛いお子様お二人というご家族だったので、・・・(汗)。
 
エディーをバリケンから出すと、それは、いきなり始まりました。なんて、言ってる場合じゃないぞ〜。
エディーは、ジャンプ、ジャンプの連続で、とにかく、F君のパパさん、ママさんの顔をペロペロしようと、必死なんです〜(大汗)。
クールダウンさせようとすると、余計に興奮してしまったようで・・・。
本当に、ごめんね〜。
Mちゃん、S君、驚いたでしょう?
 
結局、エディーの歓迎の舞は、危険すぎるため、再び、「ハウス」へ。
「ハウス」のコマンドには、スッと反応してくれるエディー。
やっぱり、飛びつく事を喜んでくれる事って思っているのかな??
う〜ん。
 
その後、アルトとテナーを出して、遊んでいただいたのですが、何故か、アルトが、F君のパパさんに、マウントを・・・。
何年ぶりか、忘れてしまうくらいのアルトの行動に、しばし、我を忘れてしまった私。
F君のパパさん、重ねがさね、スミマセンでした〜。
 
エディーの飛びつきをなくすのは、まだまだ、時間が掛かりそう・・・。
普段、私たちに、しなくなったことで、躾ける機会が減ってしまっているのですが、頑張って、教えなくては、いけませんね。
子供さんにも、大人にするのと同じように飛びつくのは、やっぱり、危ないですから・・・。
 
F君のパパさん、ママさん、本当に今日は、ごめんなさ〜い。
美味しそうなお菓子とアルトたちの大好物のさつまいもまで、沢山いただいて、恐縮でございます〜(この日のアルトたちの夜ご飯のフードの上には、ホクホクのおいもさんのトッピング)。
お話できたのは、少しでしたが、とっても楽しかったです。
この次は、もっと、ゆっくりしていって下さいね。
本当に、これに懲りずに、また、遊びにいらしてください。お願いします。
お待ちしてますよ〜。
 
 
 
 
 
 


2004年12月1日(水) Web署名、昨日で締め切り。
11月15日に、ウイアネさんのHPで知り、こちらでも、リンクさせていただいたWeb署名(新潟県中越地震で被災された方々の応急仮設住宅でのペットとの生活の実現)は、昨日いっぱいで、締め切りでした。
ご協力いただきました方々に感謝いたします。ありがとうございました。
11月30日20時現在で、5,447名の署名が集まったそうです。
詳しくは、リンクのページに暫く残しておきますので、ご確認下さいませ。
 
飼い主さまとペット達が、早く元の生活に戻れますよう、お祈りいたします。

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