Diary


 新しい飼い主さん募集中のチョコラブ『エディー』と、わが家の愛犬『アルト&テナー』の日々の出来事     


2004年11月29日(月) テナー 血液検査の結果
今日は、今年最後のフィラリア予防薬をいただくのと、テナーの耳の治療と血液検査のため、病院に出かけた。
今年のテナーの外耳炎は、今迄で1番厄介だ。
半年以上、良くなったり、悪くなったりを繰り返している。
ひとつだけ、耳のお陰で良い事があるとしたら、テナーが、先生を怖がらなくなった事かしら^^。
それだけ、しょっちゅう先生に診てもらっているという事なんだけど、顔も見られないくらい怖がっていたテナーが、ちゃんと挨拶できるようになって、先生は、少し嬉しそう(笑)。
 
触診と血液検査の結果は、異常なし。
先生のお話では、見た目が良くなったようでも、耳の中は、そうとも限らないので、
その不快感で熟睡できる時間が少なかったりして、疲れが溜まっていたのかもしれないとのことでした。
取りあえず、もう暫くは様子を見ながら、外耳炎を先ず治さないとね。
先生も、「毎週、おいで〜。」って、仰ってたよん。
 
 

2004年11月27日(土) テナーの耳が〜!
夜になって、珍しく、テナーが後追いをする。
明らかに変なので、あちこち見ると、何と小康状態だった外耳炎が、悪化しているではないか。
数日前、もう少しだねって、ダンナさんとも話してたのに・・・。
 
ごめんな、テナー。
気付かなくて。
掻くと、お薬クチュクチュされるから、見てないところで掻きむしっちゃったんだね。
 
こんなに、酷くなったのは初めてだ・・・。
月曜は、先生に耳を診てもらって、他に悪い所がないか、血液検査もしてもらおうね。

2004年11月25日(木) Pクン&Kクンのママさんが、遊びに来てくれたよ♪
ウッドデッキが、出来てから、初めて、犬友さんが、遊びに来てくれました〜^^。
M.シュナウザーのPクンとKクンのママさんでーす。
まだ、エディーが、PクンやKクンに対して、どう反応するのか、分からないので、今日は、ママさんだけ、いらっしゃいました^^。
ご近所だし、散歩の時も、チョコチョコお会いするのですが、ゆっくりお話する時間が、余り無かったんですよね〜。
 
ホント、久しぶりに、ゆっくり出来て、楽しかったです。
ワンの話をしだしたら、あっという間に時間が過ぎていきますね〜。
お互いのワンの体調や、普段のことなど、気になる事が、一杯あって、ウッドデッキの披露もそこそこに、おしゃべりに熱中してしまいました。
 
Pクン&Kクンのママさん、また、遊びに来て下さいね〜。
待ってますよん〜☆☆
 
お写真は、Pクンで〜す♪
 

2004年11月24日(水) テナー、元気ないね〜。
このところ、少し、テナーは、疲れ気味。
と、言っても、散歩やご飯の時や、おやつの時は、すっごい元気なので、病気という感じではないのですが。
我慢強い犬種なんて読むと、やっぱり、何か、あるのかと思ってみたり・・・。
ダンナさんとも、もうそろそろ、今年最後のフィラリア予防薬をいただきに行く日なので、
その時に血液検査をしてもらおうと決め、様子を見ることに。
人間の言葉が、話せたらいいのにね、テナー。


2004年11月22日(月) みかん
長崎のお義姉さんから、みかんが届いた。
「毎年、嬉しいね〜。」と、ダンナさんと、早速、いただく^^。
「美味しい!!」
「今年のは、うまい。」
2人で、ニコニコ食べていると、エディーが、飛んできて、お座りをする。
まさか、みかん食べるの〜。
 
でもね、みかんは〜。
やっぱ、あげられないよ〜。


2004年11月21日(日) 薄暮のコンビニ
生活の習慣とか、躾とかではなく、情緒的な記憶とでも、いうのだろうか。
私が勝手に、そう思い込んでいるだけなのかもしれないが、
わが家に来て、3ヶ月近くなるのに消えない、エディーのある記憶についてです。
 
いつもの散歩コースの途中に、コンビニがある。
日が暮れかかり、店の照明が明々と映るころに通ると、エディーは、しばらく立ち止まります。
私もダンナさんも、エディーが来た頃から、この事に気付いていましたが、
特に問題があるわけではないので、そんな時、私たちも一緒に立ち止まります^^。
 
明るい店内を、一生懸命見ているエディー。
「何か、楽しい記憶なのかな〜。」
「エディー、そろそろ行こうか?」
心残りは、あるようだが、私の方を見ると、また、スタスタと歩き出す。
 
昼間は、見向きもしないコンビニなのに、
薄暮の頃に通ると殆どといっていいほど、立ち止まるエディー。
 
思えば、テレビドラマの「玄関チャイム」や「電話のベル」に反応したのは、
最初の一週間だけだった。
 
3ヶ月経っても、消えない記憶。
すごく、楽しい記憶なんだろうね、エディー。
大丈夫よ、そんな貴方の記憶を、上書きしようなんて、思ってないよ。
記憶が、現実の今につながっていない事が、見ていて、つらいけれど。
また、通る時、立ち止まるなら、付き合うよ。
お兄ちゃんたちが、待ってくれる間だけね。
 

2004年11月20日(土) まだ、忘れてないよ。
エディーは、最近、少ーし変。
ご近所の「K嬢(ビーグル)」が、気になるらしい。
匂いをクンクンクン、本人(犬)が、居ようものなら、
「Kちゃーん、Kちゃーん。」と、必死でアピール^^。
アルトとテナーは、K嬢が、子犬の時から、挨拶しているので、大丈夫だけど、
エディーは、興奮気味なので、離れた所で待たせる。
でも、不思議だな、この間までは、K嬢に会っても、
エディーは、興奮なんてしなかったのに。
 
そういえば、こんな日は、決まって、家に帰った時、ガウガウが始まるんだよね〜。
勿論、エディーが、発端なんだけど。
 
去勢は、してあるので、そんなに大変では、ないけれど、
3歳になってからの手術だったから、
「男の子の気持ち」を、まだ、忘れてないのかな。
 
エディー、男の子も色々あるね〜。
 
 
 
 
 

2004年11月19日(金) お昼寝
う〜ん、重いよ〜。
く、苦しい〜。夢かな、圧迫感が、リアルやな〜。
私、疲れてるのかしら・・・。
何か、臼が乗っかってるような・・・。
「ありゃ。」
笑・・・重い筈だわ。
足とお腹に、それぞれ重しが〜〜。
 
しかし、誰が撮ってるねん!!
 
 
 
 


2004年11月18日(木) 雨じゃ〜〜。
今日は、雨です。
3頭とも、つまらなそうです^^。
雨に濡れるデッキを見ながら、何を考えているのか。
一日中、雨って、天気予報で言ってたよ。
諦めなさ〜い(笑)。
!? 切り替えの早いお子達ですわ〜^^。
熟睡態勢・・・ですか。


2004年11月17日(水) 日向ぼっこ
ダンナさんは、急用で、昨日の昼から、長崎へ。
だから、楽しみにしていたデッキの完成を、まだ、見ていなーい。
今日の夜には、戻ってくるけど、先に、デッキを楽しんじゃうよ〜。
そうそう、13日に、携帯を買ったのですが、こんなに、早く、役に立つなんてね〜。
 
朝は、いいお天気だったのですが、風が強くて、寒〜い。
母は、部屋の中に退散〜^^。
3頭が、またもや、クンクンしているのを、窓ガラスごしに、観察^^。
まだまだ、どの子も、寝転ばないわ〜。
すぐに、慣れるわけないのだけれど、1時間経っても、立ちっぱなしの3頭(笑)。
メールで、ちょこちょこ、報告をするが、相変わらず、ソワソワのワン達。
父も心配してるぞよ〜。
結局、デッキは、好かん!なんてこと、ないよね〜(汗)。
 
およっ、父は、うまく乗り継ぎが出来たらしく、8時過ぎに、帰ってきたよ〜。
デッキを見て、嬉しそう〜^^。
早速、3頭と、デッキの点検??。
父が居ると、安心なのか、母が頼りなく思われているのか、3頭は、リラックスー^^。
アルトなどは、初めて、デッキで伏せをしました〜。ホッ。
ボチボチ、慣れたら、大丈夫のようで、良かったです。
 
 


2004年11月16日(火) ウッドデッキ
7日に、ちらっと書きました「あれ」とは、ウッドデッキでした^^。
2坪ほどの小さなデッキですので、作業される方は、主にひとり。
メンテナンスに手間が掛からない丈夫な木材ということで、アイアンウッドを選んだのですが、加工には、手間が掛かるということで、昨日は、雨が上がった昼頃から、今日は、丸一日かかって、やっと、完成しました。
 
午後7時。工事の方が、帰られたので、3頭を、デッキに出してみました。
アルトは、以前、テナーの兄弟犬のお家にお邪魔した時もウッドデッキがお気に入りでしたから、何だか、クンクン、嬉しそうです^^。
後の2頭は、ちょっとビビリ気味。
エディーは、アルトの後をついて回り、真似するように、クンクンクン。
意外だったのは、テナーかな。
今まで、無かったものの上に足を乗せるのが怖いのか、なかなか、デッキに降りる事が出来ません。
アルト達の様子を、しばらく、観察してから、やっと、恐る恐る降りました。
 
さあ、明日は、いいお天気だそうだから、日向ぼっこしようね^^。
 
 


2004年11月15日(月) Web署名、ご協力お願いいたします。
ウイアネさんのHPで、Web署名の協力を呼びかける記事を読みました。
 
新潟県中越地震・被災地情報として、
「日本アニマルポリスを誕生させよう」の掲示板の中で、
「応急仮設住宅でのペットとの生活の実現」を目指し、Web署名を募集しているそうです。
発起人は、新潟県内の獣医さん4名。
 
ご賛同いただける方は、リンク集のページにリンク致しましたので、ご協力お願い致します。
 
*ouiane's journal*
http://ouiane.exblog.jp/
 

2004年11月14日(日) サポーターの方がお預かりされることになりました。
LLDRのスタッフの方や、サポーターの方が、電話やメール、HPなど、様々な方法で、保護をお願いしておりました黒ラブ君、LLDRのサポーターさんが、保護してくださる事になりました。
本当によかったです^^。
黒ラブ君の実際の健康面のことは、これからの検査などで、詳しい事は分かってくると思います。
LLDRのHPに、いずれ、新しい飼い主さんを募集する告知が載ると思いますので、また、覗いてみて下さいね。
心配してくださった方々、本当にありがとうございました。
 

2004年11月13日(土) 緊急です。
助けたいのに、このままでは、助けられない命があります。
どなたか、東京のセンターに収容されている黒ラブ君のお預かりをしてくださる方は、いらっしゃいませんか?
 
黒ラブ ♂ 未去勢 6〜7歳くらい 体重30キロくらい
最初、下痢状態 現在は、軟便程度
無駄吠えなどは、今の所、ないそうです。
 
LLDRは、現在、飽和状態のため、お預かり出来る者が、おりません。無念です。
ご批判等あるかもしれませんが、どなたか、保護してくださる方がありましたら、その黒ラブ君の命を助ける事ができます。
私の方にメールをいただけましたら、責任を持って、スタッフの方に、連絡いたします。
期限は、月曜までということで、明日の日曜日中に、ご連絡いただけたらと思います。
いろいろな方々が、今も、諦めないで、保護先をさがしています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

2004年11月12日(金) やきもち

ワンて、やきもち、焼きますよね〜^^。
複雑な表現の子も、いれば、ストレートな子もいる。
エディーは、どちらかと言うと、後者ですね。
すっごく、分かりやすいで〜す(笑)。
 
この写真の話。
アルトが、私の膝で寝ているところに、エディーが来て、「僕も〜。」と、ギューギュー、寝場所を確保。
後から、テナーも来たんだけれど、寝場所がない。
ない、ない!?
「僕、ここに寝ようと思ってたんや。ホンマやもん。」
結局、テナーは、ソファーに寝ながら、アルトたちを、ジーっと睨むのであった〜^^。
 

2004年11月11日(木) どんな夢を見ているのかな。
やっと、最近になって、気配を気にせず眠る事ができるようになったエディー。
これまでは、よく眠ってると思って、私が、部屋から出ようとすると、
必ず、「どこ、行くん?」と、いうような顔をして、後追いをしました。
 
今日は、2ヶ月目にして、初めて見た、「舌だし寝顔」を披露いたしますね^^。
オッパイでも、飲んでるのかしら(笑)。
チュパチュパしてますよ〜^^。
 
 
 


2004年11月10日(水) 散歩

普段、ダンナさんが、居る時は、2人で3頭連れて散歩します。
ダンナさんが、アルトとテナーを持ち、私がエディーを持ちます。
3頭で行く時は、3頭とも、テンション高め。
散歩のしつけ、バッチリのエディーも、先頭の2頭に遅れまいと、引張り気味に歩きます^^。
3頭のシッポが、リズム良く、歩調に合わせてブンブンブン(笑)。
散歩って、楽しいよね〜。
 
私1人のときは、1頭ずつ連れて行きます。
2頭と1頭の方が、時間が掛からなくていいのかもしれませんが、
どの組み合わせにしても、残る側の1頭が、「僕も行く〜!!」と、ブーイングがスゴイの(笑)。
3頭のとき、ついつい、「まっ、いいか。」と、目をつむっていることや、歩き方の変化など、1頭ずつなら、チェック出来ますし、一対一で、「この頃、どうなの〜?」なんて、話しながら行く散歩も、また、楽しいものなんですよ〜。
それぞれのペースで、季節の匂いを嗅ぎながら・・・。
 
 

2004年11月9日(火) 携帯電話

ダンナさんも、私も、携帯電話を持っていない。
頑固に(?)持たないのではなく、二人の居場所が、だいたい、把握できているからなのだが、そんな私たちも、いよいよ、それを持つ日が近くなってきた。
 
私たちが、携帯電話を持とうと思うようになったきっかけは、この最近の大きな災害のニュースと、ご近所の犬友さんのお話。
 
「災害等、緊急時に、固定電話が、使えなかったら、困るから、携帯いるね。」と私。犬友さん「数年前の夏、散歩中に、突然、ワンが倒れて、グッタリしてしまったの。連絡するにも、公衆電話なんかある筈が無い田んぼのあぜ道だし。とにかく、1番近い犬友達のお家まで、おぶっていったの。幸い、在宅されてたので、ワンの身体を冷やさせてもらって、電話を借りて、自宅に連絡。もし、友達が留守だったらと思うと、ゾッとするわ。私は、あれから、携帯持つようになったのよ〜。」
 
そうか〜、私も散歩バックの中に、テレフォンカード、入れてるけど、公衆電話って、家の近くの駅か、スーパーくらいだものね。余り、意味なかったんだ(汗)。
夏だけでなく、一年を通して、何が起きるか分からないものね。
緊急な事は、無いに越した事がないが、あってからでは間に合わない。
 
ただ今、どこの携帯にするかとか、検討中。
決定しだい、購入の予定ですが、問題は、使いこなせるのかってこと(笑)。
 
 
 

2004年11月8日(月) ハンドシャイ
わが家に、初めて来た日、そして、その翌日、エディーは、カーテンや壁、座布団などにマーキングをしました。
トイレも、そろそろかなという時に連れて行き、シーがすんだら、「いい子だね〜。」と褒めていたのだけれど、シーツを片付けていると、どこからか、「ジョー」という音が、聞こえてきたりすることもありました(アチャー)。
そりゃそうだよね〜。
突然、環境が変わって、「はい、ここが、トイレね。OK!」なんてこと、ある筈無い(笑)。
マーキングは、別にしても、トイレは早め早めに連れて行き、とにかく、褒めて教えることを続けました。
最初は、まだ申し訳なさそうに、「シー」をしていたエディーが、
褒めるとシッポをフリフリ、だんだん自慢げな顔になってきて、
4日目には、トイレ以外の所に「そそう」することもなくなりました。
勿論、マーキングも。
エディー、いいぞ〜。賢いね〜。
 
ただ、とても、気になる事がひとつありました。
頭を撫でようと、手を近づけると、エディーは、ぎゅっと、目をつむるの。
何だか、何ともいえない気持ち・・・。
 
このことに、気付いてからは、とにかく、意識して、エディーを撫でました。
2ヶ月経った今、ゆっくり撫でられるのは、大丈夫になってきましたが、
まだ、サッと撫でようとしたり、顔の近くで、手が、早く動くと、駄目みたい・・・。
エディー、人の手は、怖いものではないのよ。
過去を新しい経験が、どんどん、塗り替えて、いつか、平気になるのかな。
 
ところで、「シー」は、完璧と言ってもいいエディーだけど、
「ウン」は、家でしたくないらしいの。
どうしても、トイレでしなくてはいけなくなると、部屋中を走り回ったり、アルトやテナーに、ぶつかったりする。
「ウン」を隠すような意味の行動も問題だ。
朝夕、散歩に行くと、殆ど家の中で「ウン」をしないエディー。
スタッフの方と相談して、出来るだけ、「ウン」は、散歩の時にさせるようにしました。
このペースが、エディーには、合っているのかもしれませんね。


2004年11月7日(日) 恐るべし「エディーのジャンプ力」
昨日の日記の写真の奥に腰壁が写っていますが、
あの向こう側は、犬のコーナーになっています。
真ん中の扉、普段は、勿論、開放状態ですが、就寝時と、
犬が苦手のお客様が来られた時は、閉めます。
腰壁の高さは、約90センチ。
助走出来るほどの奥行きが無いので、アルトとテナーには、飛び越えられませーん^^。
ところが、エディー、前足をかけたかと思ったのと同時に、「ピョーン」とカンガルーのように飛び越えてしまった(驚)。
お、恐るべし〜。
運動神経抜群だね〜、エディー。スゴイ。
うん?でも、まてよ。わが家の、ネコの額ほど、いや、ねずみの額ほどの庭を囲んでいる塀なんて、エディーには、楽勝じゃないの??
はてはて、困ったね〜。
取り合えず、庭で日向ぼっこする時は、エディーだけ、ロングリード付けなきゃね。
 
さて、来週、いよいよ、アルト家に『あれ』を、付けてもらうのだが、やはり、エディーは、ロングリード付けないといけないかな〜。
えっ?あれって、何かって?
それは、出来てからのお楽しみということで(笑)。
 
 

2004年11月6日(土) 愛しき「おばちゃま」
私は、アルトとテナーのママで、エディーの臨時ママ。
ということは〜、私の妹は、この子達にとって「おばちゃん」ということにな〜る。
 
「おばちゃん」いや「おばちゃま」は、休みの日、さつまいもやクッキーを持って来てくれて、思い切り、3頭を可愛がってくれる。
アルトも、テナーも、勿論、エディーも夢中です(ママは、ちょっとジェラシー^^)。
 
それにしても、不思議〜。
どうして分かるの?と思ってしまうくらい、土曜や日曜のある時刻になると、ソワソワしはじめるのである。車が、通ると、3頭一斉に、耳が、ピコピコ〜^^。
電話が鳴って、私が、話していると、またもや、3頭の耳が、ピコピコ〜。
 
私が、お茶の準備を始めると、3頭で、はきだしの窓から、外のチェック !
妹の車が、入ってくると、もう喜び勇んで、走り回っている。おいおい〜。
 
「アルト、テナー、エディー。」
愛しい「おばちゃま」が、入ってくると、歓迎の儀式が続く〜。3頭も興奮気味。私のコマンドも、もう聞こえないらしい・・・。
妹「はいっ、座れ。」
ぱっと、3頭が、座る。
妹「はいっ、ふーせ。ごろん。」
3頭、それぞれのごろんの姿勢。
 
やっぱり、ママは、「ジェラシー」なのであった(笑)。
 
 
 
 
 


2004年11月5日(金) 私たちの想い
エディーは、私が知っているだけでも、2回、辛いお別れをしました。
1回は、ずっと、一緒に暮らしてきた兄貴分のラルフ君(今は、バロン君)とのお別れ。
そして、もう1回は、ずっと、育ててくれた飼い主さんとのお別れです。
私たちは、エディーが飼い主さんとお別れした日を、多分、忘れる事はないと思います。
吠え、暴れ、必死に訴えていたエディー。
飼い主さんが帰られた後も、殆ど、眠らず、朝まで、ずっと鼻をならして身体をまるめていた・・・。
そんなエディーを見ながら、私たちは、今度こそ、あなたが、
淋しい思いをしないでいい新しい飼い主さんが現れますようにと願ったものです。
 
一緒に暮らすほどに、分かってくるあなたの様々なこと。
全てを優しく包んでくれる温かいご家族が、きっと、エディーを迎えにきてくれるから、それまでは、わが家で、甘えたらいいよ。
今は、あなたが本当にしあわせになる為の準備期間のようなものね。
 
バロン君は、今、素敵なご家族に迎えていただき、温かなご家庭で、暮らしているそうです。本当に、よかったね。
エディーも、近くで新しい飼い主さんが現れて、また、バロン君とエディーが再会、
なんて、あったらいいのにな。
 


2004年11月4日(木) エディーが、わが家に来て、2ヶ月になりました。

LLDRの保護犬エディーが、わが家に来て、2ヶ月が経ちました。
飼い主さんの事情で、新しい飼い主さんを探す事になったエディー。
最初は、慣れない環境で戸惑っていたかもしれません。
無理もないよね〜。
実は、私たちも、保護犬さんをお預かりするの初めてだったの。
エディー、こんな頼りないアルト家ですが、自分の家だと思って、素敵な飼い主さんが迎えに来てくれるまで、ゆっくりしていってね♪
 
『しあわせのランプ』に、おいでくださる皆さま、
まだまだ、カチコチの文章で、読みづらいかもしれませんが、
末永〜く、よろしくお願いいたします。
 
 
 

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