グランディア1再プレイ日記、その10

20020921
乗り込んじゃった空中戦艦グランドール。
バッタバッタと戦闘員を切り倒し(ムゴイ)マメマメセーブで進みます。
3人娘とのバトルを勝利して、ラップがコンピューターぶっ壊しました。
バールの私室には人影ナシ。
フィーナを探して進むんだけども、途中で船が分解。
ラップ・ギドと離れちゃう。
それでもがんばってフィーナを探して…あーオープニング後の司令室ってここかぁ〜
どんどん走って、やっとバールとフィーナを見つけた!
「フィーナを渡せ!」
「精霊石と交換だ!」
すんなり取引に応じるジャス。でーも石を渡した瞬間ワナに引っかかって落とされます!
が、穴のフチにしがみついて落ちませんでした。またまた追いかけます。
船のイチバン上で再び二人を発見!
バールとバトルに勝利して、フィーナを助けて、石を取り替えそうとすると…
「ガイアのチカラを見よ〜〜!」ををっ!バールの目が逝っちゃってマス!!体はバケモンです!!!
今度はホントに船から落とされるジャスティン。追いかけて一緒に落ちるフィーナ。
バールは船と一緒に落ちていってドカーン!
ジャスとフィーナは空中で一緒に固まって落ちていく。
「こんなところで死んでたまるかー!」とジャスが叫んだ瞬間。
フィーナに翼。緑色に光る6枚羽根。おー!光翼人だー!
ギドとラップが飛行クジラで助けてくれました。

レーヌの3賢者の所へ行こう。全ての謎を解くため、アレントへ行こう。


20020922
レーヌのダーリンさんとこに行きました。
「モゲ族も我々も、アレントへのカギの管理者だったのだ」ほー。ほほー。
デーリンさんトコの、二人の子供がウシ姿にっ!あと一人は衝撃を受けまくって…(涙)
ドーリンさん。
「虹の泉へ続く道は開けた。若者よ、行くがよい!そしてリエーテどの〜!」
楽しい人だな。(笑)

オープニングの、赤い柱の、あの中に浮かんでるのはガイア。
割れた精霊石のカケラを集めて、ガイアにささげようとしているバール将軍。
「父上は気がつかないのですか!?ガイアは人の手に余る存在です!」
ミューレンの説得も聞いちゃいないよ。
リーンも…バール将軍が怖いって…。

虹の山は初夏の山。きれいな緑ときれいな水の山。
ロープの橋を渡ったり、滝を潜ったりしながら、てっぺんの虹の泉に到着。
泉に知識のメダルを投げ入れると、天へつづく虹の道が現れます。
「オイラの仕事はここまでさ。ここから先の道はキミが創るんだ」
ギドとお別れです。
うん。わかったよ。行ってくるよ、アレントへ!
虹の柱をズンズン天へ登っていくと、衛星みたいな?アレント!?
着いた〜
うへぇ…小ボス3連戦…。


20020924
アレントの礼拝堂。
入るとリエーテがいっぱいいます。
いっぱいのリエーテの中、命あるリエーテはひとりだけ。他は永遠を生きる彼女が作り出した幻。
精霊石と光翼人は共にあるべきもの。精霊石の力を引き出すことができるのは光翼人だけ。
光翼人じゃない、人間が精霊石の力を引き出そうとすると、ガイアが生まれることになる。
ガイアは精霊石を使おうとした人間の欲と悪意を写す。
ガイアは精霊を吸収して成長する。精霊を失った世界は「死の世界」になる。
光翼人は常に双子。双子は体は二つだけど、心は一つとされるから。
…いろんなことを教えてくれる。
『教王の間』には命あるリエーテがいる。
「ようこそ、多くの答えを望むもの、ジャスティン」
神話時代のエンジュール文明〜崩壊までを見せてくれる。
精霊石が人と世界のきずな。それが砕かれてしまった。
人が世界の一部となり、想いを一つにする事はもう2度と無いのかもしれない。
真っ暗な空間に、石版がいっぱい浮かんでる。赤いのと青いの。
石版は歴代のリエーテを現していて、赤いのは幸せなリエーテ、青いのは悲しい時の…。
ほとんどが青い。双子の光翼人が命と引き換えにガイアを封じた後は青い石版しか無い。
「リエーテ、キミの石版は何色なんだ?」ジャスが聞きます。
まだ色は無い。でも青く染まるでしょう。ガイアを甦らせようとする者がいるから。
「バールは戦艦ごと爆発して、精霊石も燃えちゃったよ?」
精霊石は燃え尽きたりしない。それどころか石が一つになるときが近づいている。
その時、ガイアは復活を遂げる。悲しい神話がまた繰り返される…。
「ガイアが復活したら、それを止められるのは私と姉さんだけ?」フィーナが問います。
「リーンとフィーナが死ぬってコト?他に方法は?ここには全ての答えがあるんだろう?」ジャスも問います。
ここにあるのは全ての過去。 未来はひとかけらも存在しない。
精霊の力を借りるしかないでしょう。
『世界の真理を体現した者』にのみその扉が開かれるという『精霊の聖地』で。
この世界のどこにでも存在し、同時にどこにも存在しない場所。
「ここには未来が存在しないって言ってたよな。キミの未来は?」ジャスが問います。
私の石版の色を決めるのは私ではなく、生きた時代が決めるのです。
「そうじゃない!それなら時代ごと変えればいい!未来は他人が決めるものじゃなくて、
生きて自分で創っていくものなんだ!だから、一緒に行こう!」
わかりました。行きましょうジャスティン。
あなたの創る未来で私の石版を赤く決めるために。

『教王の間』を出ると、ゴンドラが。
あれ?どこだココ?
「これでよいのです」にっこりリエーテ。
そのまま…地上へ向かってドーン!!!
ジャスティンと一緒だと、ホント落っこちてばっかりなんだなー。(笑)

軍事要塞「J」。ガイアに話しかけてるバール。
「待ち望んだぞ!世界を我が手にする日を!」
ミューレンが謀反です。
「ガーライル軍は私の指揮下に入ります。ユグドラシル計画は中止、精霊石とガイアは処分。
父上、いや、バール!精霊石のカケラを差し出していただこう!」
「フッ!たわけたことを。人の枠を超えた究極の進化形態、それがガイアなのだ! いやしき亜人どもの血が流れる貴様には解るまい。この進化が何をもたらすのか… 全てはガイアの為に存在する!わしも貴様も、そしてこの大地も!」
ミューレン、剣を抜いてバールに向かいます!

…アレントからおっこちた4人。ヘロヘロな3人。(笑)
落ちた場所はサバナ原野。ガイアはルゼット山脈を越えたところにいる!


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