グランディア1再プレイ日記、その9

20020910
ブリナン高原北まで。
サバナ原野東から行けるっつー「魔道の塔」の入り口がさっぱりわかりましぇんでした。
あの、穴の中でよかったの?まだ分かれ道があったのね?後でもう一回行こう。


20020912
ブリナン高原を越えて、レーヌまで来ました。
レーヌの男の子って、大人になるとツノが生えてウシ型になっちゃうんだね。
女はみんな優しくって力持ち。
なんかいいねぇ、こんな村。
ダーリンが教えくれました。
精霊石と知恵のメダルを持つジャスティンはアレントへ招かれる者なんだってさ。
石になった人たちはアレントへ行けば元に戻る方法がわかるかもしれないんだってさ。
デーリンが教えてくれました。
人々が石になる現象はエンジュール文明末期と似てるんだってさ。
あの、ガイアってヤツが精霊を吸収して、付近が石になっちゃうんだってさ。
そして、ドーリン。
「りえーてどの〜!」
ツノがありません。マトモにしゃべれません。
…ツノ探しに行くぜっ!


20020913
レーヌ廃村へ。
カフーの石の森よりもずっとひどい状態です。
異次元空間ですな。
もやもやしたのに触るとなんかダメージ食らいました!き、きもちわる…。
激しく迷子になりながらも、異次元空間3までたどり着きました。
おおーガイアの触手がいっぱいだー!
次はここで水魔法を鍛えよう。もちろんラップの…。


20020914
ラップの水魔法を鍛えて〜やっと20超え。
異次元空間の中心部へ行きました。
なんかお花みたいなヤツからガイアバトラーがポコっと出てきて戦闘開始。
…あっさり勝ってしまった。
ドーリンさんの知識のツノを手に入れて、レーヌへ戻ります。
デーリンさんとこの子供が…いきなりでっかくなってます。
二人目も顔がウシに…楽しい成長過程だね…。

「ぬおおおお〜〜!!」ってやっぱ変なヒトだね…ドーリンさん。
ジャスが知恵のメダルを見せると「これでリエーテどのにまた近づいた!」って。
その知恵のメダルはアレントのカギじゃなくて、ジールパドンにある神殿のカギなんだって。
モゲ族はエンジュール時代からの最古の種族で、ジールパドンも彼らが管理していると。
そこにあるという知識のメダルがアレントのカギだと。
それらのカギをレーヌのそばにある虹の泉に投げ入れればアレントへ行ける…
そしてリエーテどの〜〜〜!っておっさん…(笑)

じゃ、ジールパドンへ行かなきゃね。
「私はここでお別れだよ」って、えええっ!ミルダ姐さん、マジっすか?
ま、旅に出会いと別れはツキモノってヤツですね。
ありがとう、楽しかったよ〜またレーヌへ遊びにくるよ〜!


20020917
ジールパドンへ行きました。
ギドに長老さんに会わせて!と頼むと質問されました。
が!
…ずっと前にプレイしたときも不満じゃなかったっけ?ここ。
「何のためにアレントへ行くのか?」
その答えは?
「世界を守りたいんだ」
ジャスは冒険者でしょ?勇者じゃないんだよ?
ギド=モゲ族が求めているのは世界を破滅させないようにしてくれる勇者なのかもね。
でも、でも、でもね。ジャスティンは冒険者なんだよ。
…ま、いいけどさ。

そして、ジルパ中央にある泉の水が引いて、そこに入り口が現れました。
ジールパドン地下神殿へ〜。


20020918
ジルパ地下神殿で激しく迷子。
(グラX土竜の巣の動く床移動よかずっと楽じゃん!なー?(誰に同意を?))
アチコチ本気で迷子になりつつ、なんとか神殿奥で知識のメダルを発見!
やったー!コレをレーヌの虹の泉へ…
と、帰り道でいきなりガーライル軍が展開中。
バール将軍がミューレンからリーンを横恋慕…じゃないの?(笑)
ミューレン、必死こいて精霊石を持つもの=ジャスを探して、結局見つかっちゃったり。
「渡せ!」「渡さない!」「やめてよっ!」ああ、お約束でいい感じ…。
そこに地響き。壁画のゴーレムがいきなり実体化。
どっか別の場所で、バール将軍がリーンの光翼人の力を引き出してます。
「ミューレンか。あやつも母親と同じであわれなやつ。もはや用済み。死んでしまえ〜」
「いやぁぁっミューレンさまぁっ!」
…危ないシーンではありません。マジメなのに、なんだかなぁ(笑)
ゴーレムがみんなに襲い掛かって、地下神殿ボロボロに崩れてます。
そんな中、フィーナの身に異変。
「カラダが熱いっ!きゃぁぁぁっ!」
…重ねますが、危ないシーンではありません。
フィーナを中心に緑色の光が溢れて、ゴーレムの動きが止まります。
バール将軍とリーンも気付きます。
「光翼人の力を止める?もう一人の光翼人か?」
「フィーナ!」

崩れた地下神殿の中で、ジャスティン一人ぼっちです。みんなを探さないと!


20020920
ああ迷った迷った、ジルパ地下神殿。赤いのやら青いのがクルクルは何だったんだろ?
上まで来ると、ミューレンと出くわしました。
「フィーナはどこだ!」
「おまえは精霊石を持ってここを出ろ!」
話がかみ合わないなぁ。他の兵士に見つかりそうになったジャスをかくまってくれたミューレン。
「バール将軍が娘を連れてグランドールに!?」
なぬー!?こっそり追いかけます。
赤くてデカイ空中戦艦グランドール。乗り場でフィーナがヘロってます。
「精霊石は手に入らなかったが、もう一人の光翼人が手に入った。
私はガイアの眠る軍事要塞Jに向かう。おまえは自分の旗艦リオンロットで戻れ」
…やーなオヤジー。こんなパパはイヤだよな、ミューレン…。
そのままバール将軍は飛んでいってしまいます。3人娘も一緒に。
ちょっと高い場所で見送っちゃったジャス。…の目の前に飛行クジラに乗ったラップとギド!
「追いかけるぞっ!」本気っすか?
戦艦の中では、バール将軍がフィーナにせまってます。
「おまえもリーン同様仕込んでやろう」あっぶねぇ…。
ジャスティンたちがグランドールに追いつきました。
…ところでリーンはドコやねん?




前のページへ grandia-index 次のページへ