スコータイ遺跡その1

スコータイはタイ中部に位置し、タイ族最古の王朝です、もともとカンボジアのアンコール王朝の支配下にありましたが、同朝の勢力の衰えに乗じてタイ族がスコータイを王都に定めました。それ以降、スコータイ王朝は、繁栄を極めたそうです。
ワット・マハタート

スコータイで最も重要な寺院で、都の中心に位置
しています。スコータイ王朝の王室寺院として
建てられたそうです。
今まで見た遺跡の中で最も仏像が綺麗に残って
いる感じがしました。
同上ワット・マハタート

この写真のようにスコータイには立った仏像とか
歩いている仏像が多く見られます。
この仏像たちはスコータイ遺跡の特徴らしいです。
ワット・ソラ・サック

ワットマハタートからすぐ近くでした。
寺院の特徴として像の彫刻です、寺院を像が
支えている建物が多くあります。
可愛い建物でしたよ(^^)