アンコールワット


アンコール遺跡群の中でも最大級の遺跡アンコールワットです。
その大きさは東西1.5km南北1.3km、中央の高さ65mと壮大な遺跡です。
12世紀前半、スールヤヴァルマン2世が建てたヒンドゥー教寺院とされ王の死後に仏教寺院と
なったそうです。
アンコールワット外堀からの全体写真です。
敷地が広すぎて中央の塔が小さく見えます。

その昔は中央の塔は黄金色に輝いていたそうです。
タイムマシンがあれば最初に行ってみたいですね。
塔の中央からの写真です。

周りはジャングルになっていてなんとも言えない
景色です。すごい!
少しの間塔の上部に座っていましたがなんだか
このすごすぎる景色に感動を超えるものを感じました。
ところどころに彫刻された「天女アプサラス」
の写真です。

アンコール遺跡には建物の大きさ規模だけではなく回廊等に彫刻された壁画も見所の一つです。
なんとも和む彫刻ですね。