| ++ 日常日記 ++08.10.01-ワイルド・オスカー(プトマヨ産)成長記録その弐
 
 
今回も、ワイルド・オスカーのユタンポ君の成長記録です。そして、ついにこの日記のページが100ページ目を迎えました。
 それでは、早速、ユタンポ君の成長記録と行きたい所なのですが・・・・
 
 
その前に、新しいペットが増えました、それは・・・カニ、そう、横に歩くあのカニです。
 カニを飼う事になった経緯はと言いますと、霧っぽい雨の中、夜10時ごろに犬の散歩に行った帰り、
 犬がアスファルトの上の有る物に興味津々、良く見てみたらカニですた。
 どう言うカニなのかと言いますと、鋏にはふさふさした毛が生えており、残りの足にも、
 すね毛の様な物も生えています、体部分は丸みを帯びた四角と言う感じです。
 おなかの方は、丸い尻尾?にあたる部分が丸いのでメスだと思います。
 体長は右足から左足までで15cmほど(特に伸ばしてない状態)の大きさ。
 
 
 そのカニを連れて帰り、ユタンポ君の60cm水槽に入れてみたのだが、 ユタンポ君との体長差を考えると、ユタンポ君が襲われる可能性がありそうなので、
 余っている小型水槽に、カニを移す事に、そこで、プラケースと網を用意していると、
 早速、アップスネイルが襲われている所でした。
 その時に、カニを捕獲したので、アップルスネイルは無事。
 
 
その後、小型水槽に水をはりエアレーションして入れたのだが、一晩たってみると、カニがいない・・・
 水槽から脱走したようなので仕事が終わった後、行きそうな所を散々探したのだが、
 見つからない、仕方なく食事をしませテレビを見ていると、犬が何かを発見した模様。
 そこを見てみると、今までなかった埃の塊が・・・
 
 
 恐らく、物陰から埃を付けたまま出てきたのだが、犬に発見されて、 一目散に逃げた時に埃が落ちたのであろう。
 犬のお手柄である、これでカニがいる場所が有る程度絞られたので、
 入念に探してみると、一瞬だけ大きな蜘蛛の様な物が足を出したのを発見
 直ぐに物陰に隠れてしまったのだが、物をどかし何とか、カニを捕獲することに成功。
 
 
二度もカニを発見したのだからカニはもう、うちの犬のペットと言う事になった。その後、水槽の中の水を半分以下にし、大きめの石を積み陸地となる部分も作り、
 今度はしっかりと蓋をして飼育している。
 
 
今のところ、カニの餌がないので、90cm水槽で飼育している、ネオンテトラに与えている、乾燥赤虫とヒカリの熱帯魚の餌を与えているが、食べているのかどうか分からない。
 煮干なども与えた方が良いのだろうか?
 それから、底砂は白いパウダー状の細かい砂。
 比重は多少重いのだが、サラサラしているのでカニが潜るのに適しているかも
 と言っても、全体が潜れるほど厚くは敷いていないのだが・・・。
 ただ、この砂の場合、底面フィルターが使えないので、他の底砂に変えるかもしれない。
 
 
 
 
 それでは、今回の日記のメインのワイルド・オスカーのユタンポ君成長記録に入りたいと思います。 まずは、前回の日記にも載せた写真から。
 
 
9月20日の写真だが最初と比べて成長していると言ってもまだまだ、幼さが残っている。今回、9月30日に撮った写真を見てみると大分、成長した様に見える、体付きも大分
 しっかりしてきて、エアレーションなどの水流にも大分流されずに泳げる様にもなった。
 
 
体色の方も濃くなってきてシャープになった、全体的に青みがかっているオスカーと言えば、赤い斑点のものを良く見かけるので、ちゃんと、
 赤が出てくるのか少し心配なのだがもっと成長すれば出るのだろうか?
 
 
 心配事と言えば、もう一つ、体色が全体的に白っぽいときが有る、数分前まで、 良い感じの体色だったのが、白っぽくなっている、はじめは、ライトの当たり具合で
 白っぽくなって見えるのかと思ったが、どうも違うようで、餌等を与えたときは、
 綺麗に模様が出たりするので、ユタンポ君の機嫌なのかテンションの上がり下がりなのか
 水質の問題なのか・・・今のところ良く分かりません。
 
 
それから、餌なのだが乾燥赤虫とクリルを与えているが、乾燥赤虫はあまり好みではない様で殆ど食べておらず、殆どアップルスネイルの餌となっている、その為か、アップルスネイルも
 少し大きくなった。
 クリルの方は、良く食べ、飼い出した当初は、細かく砕いて与えていたのだが、
 最近は、2つ位に割って与えても食べれる様になったこう言う所でも成長が伺える。
 
 
 今回も、写真を載せているが、段々と写真を撮るのが大変になってた 体少しだけ大きくなって撮り易くなったかと思えるが、
 それ以上に泳ぐスピードが付いてきているので、ピンボケ・被写体ボケが続出である、
 今回も、7割以上の写真を削除した、それと、ライトを違うもの2種類を使用しているので、
 ミックス光となりオートホワイトバランスが付いて行けないでいるので、マニュアルで
 ホワイトバランスを合わせているが、水槽右側は正常に写せるが、左側、今回の写真では、
 アップルスネイルの写真の様に赤っぽくなる。
 
 
 
 
 
  
 
撮影情報(上から順)写真1(カニ)
 撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/13sec
 絞り:F2.8
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:白熱球
 ISO感度:1600
 露出補正:-0.7
 AFモード:シングル
 AFエリア:スポット
 
 
写真2(アップルスネイル)撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/30sec
 絞り:F2.8
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:マニュアル
 ISO感度:1600
 露出補正:-0.7
 AFモード:シングル
 AFエリア:スポット
 
 
写真3(ユタンポ君)撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/100sec
 絞り:F3.5
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:マニュアル
 ISO感度:1600
 露出補正:-1.3
 AFモード:コンティニュアス
 AFエリア:スポット
 
 
写真4(ユタンポ君)撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/60sec
 絞り:F2.8
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:マニュアル
 ISO感度:1600
 露出補正:-0.7
 AFモード:マニュアル
 AFエリア:スポット
 
 
写真5(ユタンポ君)撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/30sec
 絞り:F2.8
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:マニュアル
 ISO感度:1600
 露出補正:-0.7
 AFモード:シングル
 AFエリア:スポット
 
 
写真6(ユタンポ君)撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/30sec
 絞り:F2.8
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:マニュアル
 ISO感度:1600
 露出補正:-0.7
 AFモード:シングル
 AFエリア:スポット
 
 
写真7(ユタンポ君)撮影カメラ:PENTAX K10D
 使用レンズ:TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1
 焦点距離:90mm
 Sスピード:1/60sec
 絞り:F2.8
 撮影モード:絞り優先
 測光モード:分割測光
 Wバランス:マニュアル
 ISO感度:1600
 露出補正:-0.7
 AFモード:マニュアル
 AFエリア:スポット
 
 
 
 
 
 
オスカー(別窓)PENTAX K10D(別窓)
 TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO 1:1(別窓)
 
 
 
関連リンク図鑑:アストロノータス(プトマヨ産)
 
 
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