++ 日常日記 ++
06.07.18-今更ですが、Phについて
最近、Phが気になりだしました、いや、以前から気になってたのだが、特に問題がなかったのでそのままに・・・
うちの90cmメイン水槽のPhがいつも、6.0・・・ちょっと低いです。
レイアウト変更前の時も、5.8〜6.0位で、その時は、アクアソイルを使っていたので過剰に酸性に傾けているのかと思っていた。
そして、少しの間だけ櫨材に、サンゴ砂を少々使ってたのですが、殆ど効果なし・・・
レイアウト変更後、大磯砂に変更したにもかかわらず、Ph6.0付近・・・
それで、原因を突き止め様としたのだが、思い当たる節がない、餌の与え過ぎ?それとも魚を入れ過ぎなのだろうか?と思ったのだが、それでも、低過ぎる様に思える。
で、とりあえず、水道水がPh何ぼなのか計ってみた、結果は・・・・
Ph6.0・・・水道水の時点から問題が有るのが発覚。
貯水タンクから蛇口の間に何か溶け出している。
二酸化炭素の溶け込み量が多め
ダムに貯めてある水自体が、Phが低い。
等が考えられる、とりあえず直ぐに出来るのは、二酸化炭素の溶け込み過多、水道水を汲み置きしておき、再度Ph計測をして見る事にした。(結果は後日報告)
で次に、どうやってPhを上げて行くかだが・・・
簡単そうなのはPh調整剤の使用
サンゴ砂を櫨材として使用する。
Phを中性に保つ櫨材を使用する。
と、この3つが思いつくのだが、Ph調整剤は今まで使った事はないし、これからも使いたくない。
理由は、重病患者が出た時以外、水槽内で出来るだけ薬品は使いたくない。
サンゴ砂も濾過能力も期待でき、手っ取り早そうだが、硬水になって行くのが難点・・・いちを、水草水槽だし・・・
Phを中性に保つ櫨材だがこれも、出来れば使いたくない。
中性に保つ効果が切れた時が怖いからだ・・・ある日突然、Phが一気に下がると言う事はないだろうが、いつ切れるのか精神衛生上良くない。
ちなみに、現在、インペリアル・ゼブラ・プレコが入っている、赤エビ水槽の方に、"GEX 濾過一番サンド"を底面吹き上げ式で濾過能力を期待して使用しているのだが、Phを中性に保つ効果が有る様で、常にPh6.9〜7.0をキープしている。
使いたくない物を書いてきたが、何もしなければ、Ph6.0から脱出できない。
でも、Ph6.0も悪い事ばかりでもない・・・
二酸化炭素の添加を中止している、夜でもPh6.0
水槽の水も水道水も、6.0なので多少、多目の水換えでもPhの変動なし。
ネット通販で購入した、魚は自らの糞が酸化し、袋の水のPhが低めなので少し、水合わせが楽(?)
今の所、Ph6.0以下にPhが下がらない。これはこれで安定しているのかも・・・
多少低めのPhだが安定はしているので、これでいいのか、それとも、Phを上げる物を使用して、多少のPhの上下があっても、Ph6.5〜7.0に上げた方が良いのかさえわからなくって来た。
皆さんはどう思われるでしょうか?また、何か良い方法は無いでしょうか?
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