++ 日常日記 ++


06.07.03-インペリアル・ゼブラ・プレコその後

インペリアル・ゼブラ・プレコ(以下:インペゼブラ)がやってきて、5日ほど経つが、今の所、元気である。
エビ水槽を、インペゼブラの為に少しレイアウト変更した、備長炭を縦に数本並べ簡単なアスレチックを作ってみた、これで遊ぶかと思ったが全く遊んでいない、それどころか近付きもしない・・・まぁ、その内、赤エビかインペゼブラの緊急避難所となるだろう。
それから、前面の方に竹炭を2枚ずらし気味に並べインペゼブラの隠れ家を作ったこちらの方は気に入った様で、こちらで暮らしている様だ。

それにしても、餌をちゃんと食べているのかどうかが良くわからない、5日目でお腹が凹んでいないところを見ると、何かを食べているとは思うのだが・・・やはり心配。

それと、何かの餌を食べているとして何を食べているのかがわからない、今の所、多少の水質悪化を覚悟の上で、赤虫・プレコタブレット・コリドラスタブレット・キュウリ・クロレラ・スピルナ錠・赤エビフード・ブラインシュリンプの乾燥卵(黄身)を複数組み合わせてローテーションさせながら与えているので、何を食べているのかわからない。
そろそろ、何を食べているのか見極めないと水槽崩壊の危険もある。しかし・・・
食べている所を見た事すらないのでどうすればいいのだろう・・・

極めて恥ずかしがり屋さんのインペゼブラだが、この頃はちょくちょく顔を見せてくれる様になった、顔を出すのは、餌を与えた直後ではなく同居人の赤エビやオトシンクルスが満腹になって落ち着いてきた頃に顔を出す。
赤エビたちの食べ残しをひっそりと食べているのだろうと思う。
引っ込み思案の性格なのかも・・・
でも、同居人の赤エビやオトシンクルスを怖がっている様子はない様でとりあえず一安心である。

 

それから、90cm水槽の方で悲しい出来事が・・・レンジャ・インペリアル・ペコルティアの幼魚がお☆様になってしまった。
小さいので中々姿を確認できなかったのだが、ガラスに張り付いているのを見かけ大分、痩せている様だったので、産卵箱で隔離しようかどうかを考えていた次の日・・・
泳ぎ方が変なのに気が付いた、飛行機が旋回する様にグルグル回転しながら泳ぎ着地していてもフラフラしている。
その頃は、少し餌を多目に与えていたのもあり、週に2回、1/2の水換えを行っていたのだが、お☆様になる前日も1/2の水換えを行っており、空腹時に多目の水換えで体調を崩したのかも知れない。
で、いよいよ隔離しようと思っていた矢先、ぴくっぴくっとしてそのまま、お☆様となってしまった。
例の如く丁重に植木鉢埋葬を行う。

後、バンブルビー・ゴビーが4匹いたのだがどう見ても、2匹しか確認出来ない。
いちを毎日、体調不良の仔はいないか、感嘆にでは有るが一通りチェックしているので突然死を起こしていたとしても、遺体は発見するはずである。
死後、ヤマトヌマエビに食べられていたとしても、骨は残るのでこれも発見できると思う。
と言う事は、誰かに食べられたまたは、別々のに2匹が投身自殺を図ったの可能性が大きい。
行方不明の原因は今の所わかっていない、迷宮入りしそうである。

それから、死んではいないのだが、ゴクラクハゼの左目がおかしい・・・少し腫れている様で眼球の中心が白内障の様に青白く濁っている。
エロモナス菌のホップアイかと疑ったが、目が飛び出していると言うより目の周りが腫れているといった(写真と見比べて)感じなのである。
怪我による腫れなのだろうか・・・粘液等は出ておらず、体色も良好の様で迷惑なほど食欲もあり、気付いてから1ヶ月以上は問題なく、生活してます。
腫れている方の眼球は動くようだが、左側のエサに気が付かない所を見ると失明か極めて視力が落ちている様だ。
また、別の日の日記で写真を登載しようと思います。その際、情報提供をお待ちしております。