++ 日常日記 ++


06.06.28-インペリアル・ゼブラ・プレコ到着!

ついについに、待ちに待った、インペ事、インペリアル・ゼブラ・プレコ(以下:インペゼブラ)が到着した。
で、到着した個体の状態だが、非常に元気!。
届いた時の、入れ物だが、発泡スチロールの箱に、新聞紙にくるまれた、インペゼブラの入った袋と、極普通の熱帯魚の輸送方法で、この季節なので当然、使い捨てカイロは入れるはずはないので、保冷材でも入れているのかと思ったら、それも入ってなかった、入れていると逆に冷え過ぎになるのかも知れない。
で、驚いたのが袋の水の量、今までネット通販やネットオークションなどで熱帯魚を購入した事があったが、今回が一番、水量が多かった、2Lくらいの水量で水を汚しやすい、プレコには安心である。また、水量が多いので温度変化も穏やかだったのだろう。

到着後、直ぐに小型のタッパに袋の水、少量とインペゼブラを移し水槽に浮かべて水温合わせをすること20分、その後、スポイドで30ccくらいの水槽水を5分間隔くらいで水合わせ、水槽水のPHは6.8で当初の袋の水は、6.2程だった。
で、2時間くらいかけて水合わせを行い、インペゼブラを手ですくい取りついに、水槽に放す。
だが、一瞬にして行方不明・・・やはり、極度の恥ずかしがり屋さんである。

かなりの恥ずかしがり屋さんだが、何とか写真を撮れたので、ここで登載しておこう。
やはり、体色のコントラストの良さ、体系が他のプレコより数段綺麗なプレコである。
何とか数枚の写真を撮れたのだが、プレコの写真を撮る時のコツが少しわかって来た様に思える。

まず、インペゼブラが前面(写真の撮り安い位置)に出てくるまで待つ、出来ればカメラの電源を入れておけば、起動する時間を待たず写真が撮れる。
動きにも敏感に反応するが、音の方がより警戒している様なので、出来るだけ音を立てない様に写真を撮る。ズームのレンズが動く音でも逃げられました。
プレコの場合、物に張り付いている事が多いので、お腹側より背中側の方を警戒している様なので、カメラをインペゼブラに見せないように近付き、水槽の下からカメラをゆっくりと音を立てない様に上げて行き、出来るだけ早くピントを合わせ写真を撮る。

それから、少し問題が発生している、インペゼブラがホームシックにかかっているのか、少し拒食気味。
明日にでも冷凍赤虫を購入して与えてみる事にする。
それから、インペゼブラに流木は必要なのだろうか?ロイヤル・プレコ等の様に流木をオヤツ代わりに食べてくれたら、多少拒食気味でも何とかなりそうなのだが・・・