インペリアル・ゼブラ・プレコ(以下：インペゼブラ)をオークションで入札したと、19日の日記に書いたが、何とか、18001円で落札する事が出来た。
本来なら、落札後、直ぐにでも届けて欲しいところだが、どうしても、受取の時間が夕方になってしまうので、その分、個体に負担がかかる。
で、出品者のアドバイスがあり、唯一、午前中に受け取れる4日後の月曜日の朝一に、相手の方にインペゼブラが到着する様にしてもらった。

出品者の方が、仮にPM5:00に発送したとして、次の日のPM5:00に受け取ったとしたら、24時間もインペゼブラが、袋詰めにされている事になる。
だが、PM5:00に発送したと考えて、次の日のAM9:00に受け取れば、インペゼブラが袋の中にいる時間は、16時間に抑えられ8時間の短縮である。
これで、実質的な輸送時間が短縮でき水温の上昇や個体の入った袋の中の水の水質の変化も最小限に抑えられる。
今まで何故、通販個体購入時にこうしなかったのか、病気になった魚や死亡してしまった魚に申し訳ない。

で、届いたインペゼブラを入れる予定の、エビ水槽(テトラ社の32×22×30cm水槽)は、テトラ ワンタッチフィルターOT-30とコトブキ パワーボックス45で吹き上げ式底面フィルターなので、濾過は十分足りている。石も数個入れているので、インペゼブラも気に入ってくれる事だろう。
この水槽は、殆ど水換えをし事がなく、殆ど足し水だけで飼育していたのだが(90cm水槽は週2回の水換え)、水を良く汚すインペゼブを入れるので、出来るだけ水換えをする事にした。

今では、極たまにする水換えの時は、バケツから直接、水槽に水を入れていたのだが(ポンプだとかなり高い位置に持ち上げなければならない)、比重の軽いセラミックソイルの形が崩れたり、舞い上がってしまっていたので、結構水換えが大変だったのだが、電動バスポンプで足し水を行い事にしたのだ。

電動のお風呂用ポンプなので、水槽より下に水を置いても給水が可能で、給水の量も多い。
水槽で使用する上での注意点と言えば、ポンプの吸い込み口には簡単な、フィルターが付いているが、排水での使用は直ぐにポンプが詰まってしまって使えないと思われる。
また、給水量が多いので水槽から水が溢れ出さない様に注意しなければならない。
詳しくは、現在、思案中のページ｢閃き！アイテム｣で紹介しようと思っている。