++ 日常日記 ++


06.05.20-もう直ぐ、レイアウト変更

90×45×45cm(以下:90水槽)のレイアウト変更の為の器具類を購入した、とは言っても、今の段階では、何も届いていないのだが、今日の夕方には底砂が到着する予定である。
前回に日記で底砂をガーネットストーンにする予定と書いたが、ガーネットストーンと水草の相性をネットショップさんに訊いて見たら、比重が重いので水草には不向きとの回答だったので、オーソドックスに大磯砂の中目に変更、大磯砂の最大の問題点、貝殻やサンゴが混ざってるので、処理をしなければ、弱アルカリ性に傾き、硬度もあがるのだが、今回、大磯砂を購入したネットショップさんの大磯砂は貝殻などの混入が殆どないとの事、塩酸・酢での処理をしているのか元々、混入していないのかはわからないが・・・まぁ、どっちでもいい。
底砂のネットショップさん:Mango International(別窓)

で、底砂を大磯砂にしたので、当初の予定だった、底面濾過吹き上げ式にする事にした。
底面濾過吹き上げ式の欠点での事も考えている、とは言っても上手くいくかはやってみないとわからないが・・・。

底面濾過吹き上げ式のデメリット
底砂や底面濾過のプレートにゴミが溜まる。
水草の根が絡まって目詰まりする。
固形肥料が溶け込むので使えない。

と、この様なデメリットがあるが、ゴミが溜まる問題点は底面濾過に直結させる、外部濾過の吸い込み口にスポンジフィルターをつけてゴミの溜まりを軽減する。
根が絡まって、目詰まりを起こす問題点は、底砂を多めにひき底面濾過のプレートと底砂の間にひくウールマットも、多めにする。これで、根が絡まるまでの時間が延びると思われる。
固形肥料が使えない問題点は、溶け込んだ固形肥料がコケの餌になると思われるので、固形肥料をある程度小さくして、初期段階にのみ、固形肥料を使う、その後は液体肥料で対応。

これで、問題点を有る程度軽減できると思うのだが、やはり、実際に試してみないとわからない。
後、今回レイアウト変更に伴う、問題点と言えばプレコが水草を引き抜いてしまうのと水草の食害。
水草の引き抜きも、5月08日の日記にも書いた、ビニールハウス作戦で何とかなるかも・・・。
食害の方は、どうし様も無いと思われる。餌を多めにあげても水を汚すだけだろうし。

今回レイアウト変更のために購入した物(後々、更に追加する予定)

チャームさんで購入した物
グロッソスティグマ(トロピカポット)(3ポット)--No.0330: 2590 X 1 = 2590
麦飯石ろ材 小粒 1kg(2万円〜)--: 0 X 1 = 0
ホソバミズゼニゴケ(1パック)--No.0529: 980 X 1 = 980
ジャイアント 南米ウィローモス(1パック)--: 780 X 1 = 780
ニッソー--バイオフィルター45--: 620 X 2 = 1240
テトラ--EX パワーフィルター 120(ウレタン製防振パッド付)-『保証印』-: 14980 X 1 = 14980
合計:20570円(税込)/送料0円になった。

Mango International通信販売さんで購入した物
大磯砂(中目) 1.5分  20kg:2300×1=2300円
大磯砂(中目) 1.5分  10kg :1150×1=1150円
合計:3765円(税込)/送料0円だった。

水草がまだまだ、少ないし多分、外部フィルターのホースも必要になってくると思うので、それらは、近所のお店で購入する事にする。
全ての合計金額が3万いないで納まれば良いのだが・・・納まるかな・・・?