最近、飼いたい魚が出てきた、それは・・・マツブッシー・プレコ。
ブッシープレコと言えば、ヒゲ。その中でもマツブッシーはヒゲが密集していて太目のヒゲである。
で、今日の日記タイトルのモルボルとは何か！？

ゲームのファイナルファンタジーシリーズをやった事のある方なら、すぐ判ると思うのだが、マツブッシーの様に、口の周りにヒゲがある、シリーズお馴染みの敵キャラクター、魚のキャラクターでは無く、植物のキャラクターなのだが、正面からみたマツブッシーになんか似てます。
で、昨日、良く行く熱帯魚屋さんにマツブッシーがいるかどうか観に行ってみた、1匹だけいたのだが今日はお金を持っていかなかったので、とりあえず相場の確認と大きさチェックのみで帰宅。
マツブッシーの値段は、4800円位だったと思います。大きさ6cm程・・・陰の方にいて良くわかりません。

それから、90cm水槽に入れる底砂に迷っている、当初は大磯砂で底面フィルター吹き上げ式にしようと思っていたのだが、底面フィルターと外部フィルターのホースの径が適合するかどうかわからない。エーハイムからエーハイム外部フィルターと直結できる底面フィルターが販売されているが、値段が高い・・・底面フィルターなのに7000円ほどする、通常の物は、500円〜1000円程度で有るのに・・・

他にもデメリット部分が出てきた、外部フィルターで一度、物理濾過が出来てるといっても、長期間使用していると目詰まりしてくる。
水草の根が張ってくると目詰まりする。
固形肥料が使用できない。液体肥料で対応出来そうだがコケの餌になりそう。

とデメリット部分を書いたがメリット部分も当然ある。
水槽立上げ初期から濾過能力が高いまたは、立ち上がりが早い
底砂に絶えず水流があるので、底砂の中の水が澱まないのと底砂の温度が保てる。
以上の事をふまえると、短期間にレイアウトを変更する方には有効な濾過だと思うのだが、
テトラポット(管理人)は、めんどくさがり屋なので、一度、水草などを植え込んでしまえば、植え替えなどしないでトリミングのみで維持して行きたいので、底面フィルター吹き上げ式には、向いていないように思える。

で、今考えているのが、眼の細かい砂、田砂やガーネットストーン等である。
一見、目の粗い大磯砂などの方が、掃除がしやすそうだが、砂利と砂利の間に糞等のゴミが入り込むので掃除がしにくい、勿論、砂利を舞い上がらせて砂利を避けてゴミだけを吸い取るプロホース等があるが、前景の小さい水草を植えた場合、そんな豪快な砂利掃除が出来ない。

で、田砂やガーネットストーン等の目の細かい砂の場合、糞やゴミが入り込みにくい、と思えるので、返って掃除がしやすいかもしれない。条件としては、比重が重い方が、底掃除の際ゴミと一緒に流されにくいので、田砂やガーネットストーンが良いのではと思ったのである。
では、田砂とガーネットストーンのどちらを選ぶか・・・であるが、田砂は地味・・・ガーネットストーンは派手・・・。
今使っている、アクアソイルの色が田砂と良く似ているのだが、糞の色と良く似ていて、水換えが終わった後に、糞が溜まっているところを発見、なんて事が良くある。
ガーネットストーンの場合、糞の色と差が有るので良くわかりそうなのだが、水槽の雰囲気がガラリと変わりそうなのである、まぁ、既に無国籍水景となっているので面白い水槽になるかもしれない。
と言う事で、ガーネットストーンにしようかと思っているのだが、まだ、迷っている最中。

底砂に関して何か情報がありましたら。掲示板・メールなどで御意見、頂けましたら幸いです。