++ 日常日記 ++


06.02.10-白メダカの産卵-孵化編-

6日の日記の日記で、小型水槽のエビ水槽のパイロットフィッシュとして入れていた、白メダカ二匹の内、1匹のメス白メダカが卵を産んでいる事を書いたが、少しづつであるが、孵化している。
まず最初は、産卵箱に入れたウィローモスに付いた卵ではなく、赤エビ水槽内に白メダカが勝手に産みつけたと思われる、卵から稚魚が孵化していた。

このままだと、親の白メダカや赤エビたちに捕食されてしまうため、スポイドで水と一緒に稚魚を吸い取り、産卵箱に放す。
それから、産卵箱の卵からも、数匹孵化し、更に赤エビ水槽内で見つけた稚魚が居ればまた、スポイドで吸い取り、産卵箱に放すという、作業を繰り返し今の所、9匹の稚魚が産卵箱の中で、泳いでいる。

最初の稚魚がそろそろ、孵化してから3日ほど経つので、餌を与えてみた。
餌は、親魚と同じ、テトラ社製のカラシンフード(浮遊性)を指で潰し与えたところ、数匹の稚魚がそれをつついていた。

まだ孵化していない、卵が10個以上あるので、順調に孵化していけば、合計20匹くらいの白メダカが誕生する。
それにしても、親白メダカが間隔を空けて卵を産むので孵化するのにバラつきがある。
大きくなった、稚魚が孵化したての稚魚を食べると言う事は無いんだろうか・・・

 

それから、前に90cmのメイン水槽のグリーン・ロイヤル・プレコの報告。
まだ、プレコフードなどは食べていない様だが、主食の流木を良く齧っている様なので、餓死はしないと思うが栄養が偏り、死んでしまわないか心配。
同じ日に購入した、セルフィン・プレコの方はと言うと、食欲旺盛の様で何でも齧っている。
餌はプレコフードのほかに、キュウリと茹でホウレン草を与えたところ、キュウリは穴が開きよく食べられている。
茹でホウレン草の方は芯のみが残り、葉の部分は全て無くなっていた。

キュウリを与えた日に深夜に水槽の方を覗いてみると、ブラック・ゴーストがきゅうりをつついているのを発見。ホントに食べているのかただ突付いただけなのかわからないがブラック・ゴーストて雑食性?