++ 日常日記 ++


06.02.06-白メダカの産卵-小型水槽編-

以前の日記でも、白メダカの産卵の事は書いたが、今回は90cm水槽の方ではなく、レッド・ビー・シュリンプ(以下/赤エビ)と混泳中の、白メダカ2匹の内、1匹が産卵した。
以前の90cm水槽のときは、白メダカは1匹で他にメダカ系の魚はいなかったので、孵化は完全に諦めていたのだが、孵化に挑戦してたら何か産まれていたんだろうか・・・あの頃の白メダカに一番似たような魚は、ネオン・テトラ・・・の仔・・・って事は無いですね・・・

話を小型水槽の方に戻して、今回は2匹いるので、無精卵と言う事は無いと思う。
で、今回は、ちゃんと孵化させてみようとネットで白メダカの産卵を検索すると、幾つか良いサイトが見つかった。
そのサイトによると、卵を腹に抱えたメダカを、隔離し水草を入れると、卵を水草に引っ掛けて卵を産み付けるらしい、そして、親メダカが卵を食べてしまうため、親メダカを外に出す様だが、この親白メダカ・・・卵を産みつけたら直ぐにまた、卵を抱えている。
どうも、数回に分けて産み付ける様なので、卵が付いた水草(ウイローモス)の方を水槽の水を入れたタッパに移した。
そして、親メダカの方を見てみると、また卵を抱えている。腹の方は大分スマートになってきたが、この張り具合だと後1回は産卵しそう・・・。

で、水草に産み付けられた卵の方は、孵化するまで放置しておいて良い様なのだが、今は2月・・・
どうしても、水温の低下が気になるので、小型水槽の方に浮かべて保温して孵化を待つ事にした。
ちゃんと孵化するだろうか・・・この卵が孵化すれば初の繁殖成功である。
熱帯魚を飼育しだして、孵化はおろか、産卵すらこの白メダカ以外していない・・・あ、ヤマトヌマエビも卵を抱えている事があるが、汽水でしか孵らないらしいので、数には入れていない。

それにしても、小型水槽の主役、赤エビが産卵しないのに何故、白メダカが・・・
まぁ、何にせよ無事に孵化して欲しいものである。

 

それから、90cm水槽の方で、ブラック・ゴーストが新しく仲間入りした。
熱帯魚屋さんのほうで、既に人工飼料に餌付いていた様で、プレコタブレット・コリドラスタブレット・キャット(ナマズ)フードなど何でも食べている様でトラブル無く元気に泳いでいる。
そして、グリーン・ロイヤル・プレコとセルフィン・プレコも順調に飼育できてると思う・・・
セルフィン・プレコはともかく、グリーン・ロイヤル・プレコとブラック・ゴーストの2匹は、突然ぽっくり死んでしまいそうで怖い。
セルフィン・プレコの方はほって置いても勝手に成長しそうな勢い。
既に、大きさはレンジャ・インペリアル・ペコルティアと同じ位(7cm程)。

小型水槽のレンジャ・インペリアル・ペコルティアベビーの2匹もいつ餌を食べてるのかわからないが、お腹がふっくらしているので、特に問題は無さそうである。