++ 日常日記 ++


06.01.18-白点病のその後

メインの90cm水槽で白点病が蔓延しカラシン系の魚たち、ほぼ全てに感染してしまってたのだが、メチレンブルー水溶液を26ml投与し大分、白点が減ってきてたので、3日後、前の半分、13mlを更に投与、これはメチレンブルー水溶液が1週間程度で効果が切れるので効果が切れる前の3日後規定量の半分を投与したのだ。
そして、その作業を2・3回繰り返し、完全に白点が消えた、その後、水換えをしてから4日ほど経つが、白点病は再発していない。ほぼ完治したと思われる。
だが、以前の日記に書いた犠牲者の他にも、お☆様になってしまった個体もいる。

白点病に感染していた、バンブルビー・ゴビー1匹、白点病による体力の低下とメチレンブルー水溶液による、中毒死だと思われる。
次に、ゴクラクハゼ2匹中1匹のメスと思われる小さい方の個体、白点病には感染していないようだったが、メチレンブルー水溶液の影響だと思われる。
ネオン・テトラかカージナル・テトラは判別不能だったが、ゴクラクハゼの生き残りのオスと思われる少し大きめの固体に頭から食べられた、白点病とは直接関係ないが、白点病の感染、メチレンブルー水溶液による体力が低下していた所を狙われたのだと思う。
ゴクラクハゼは1匹になってしまったので、隔離飼育するか沈下製の肉食魚用の餌を与えて、魚達に被害を出させない様にするしか方法は無さそうである。

90cm水槽も少しづつ落ち着いてきているので、レット・ビー・シュリンプ(以下:赤海老)を飼育している小型水槽(テトラの32cm水槽)で同居させている、白メダカとチョコレート・ゼブラ・プレコ(以下:チョコゼブラ)を90cm水槽の方に、移そうかと考えているが、チョコゼブラが何を食べているのか良く解らない。
餌に、ひかりのプレコタブレットを与えているが、赤海老ばかりが食べている様で、チョコゼブラが食べているとは思えない、また、水槽はまだ立ち上げたばかりで、コケが発生していない発生していたとしても、赤海老たちが先に食べていると思われる。
とりあえず、買ったショップさんにメールで問い合わせているのでその内、返答が返ってくると思うので何を与えていたかが判明してその餌を与えてみて、本当に食べてるか確認してから90cm水槽に移そうと思っている。

それから、赤海老水槽の方だが、まだ卵は抱えておらず、1匹お☆様になってしまった、そうの内に卵を産んでくれるだろうか・・・心配である。