++ 日常日記 ++


06.01.08-小型水槽立上げ

前回の日記で、1本しかもっていない水槽で、白点病汚染の事を書いたが、白点病の最初の宿主のチョコレート・ゼブラ・プレコの死着保障で届いた代わりのチョコレート・ゼブラ・プレコが5日の日に、届いた。
その、チョコレート・ゼブラ・プレコを入れる水槽がなかったので、4日に小型水槽と白メダカを購入し立ち上げた、まだ水も出来上がっていない水槽に入れるのは抵抗があったのだが、来た初日から白点病に汚染され薬漬けとなった水槽に入れるのはもっと抵抗が有ったからだ。

初めはベアタンク水槽にする予定だったのだが、水槽に付属していた壁掛け式小型フィルターの水流が強いらしく白メダカが常に全速力で泳いでいる状態だったので、水槽の中に水草も入れる事にした。
が、この小型水槽、二酸化炭素を添加しているメインの90cm水槽から大分離れている為二酸化炭素の供給は出来ない。
そこで、良く行く熱帯魚屋さんで二酸化炭素の余り要らない、アヌビアス・ナナやミクロソリウム等の水草を数種類購入した。

水草を植えるなら、底砂が必要になってくるので底砂も購入、今回はアクアソイルではなく、セラミック製の砂(明るい茶色)、粒の大きさはアクアソイルとほぼ同じ位だがこちらは、セラミック製なので長持ちもする。
また、外掛けフィルターのみだと、濾過力が心配だったので、底面フィルターも使用する事にした。

左の写真は、水草を入れる前の写真、右の写真は、水草を入れた後の写真。

そして、生体も追加した、それは、レッド・ビー・シュリンプ5匹と、ビー・シュリンプ5匹。
この小型水槽、白点病撲滅の暁には、エビちゃん水槽にする予定にしている。

それにしても、このレッド・ビー・シュリンプ人気が有るのに、結構飼い方サイトが少ないように思える・・・いや、有るには有るのだが熱帯魚のおまけコーナーみたいになっていたり、ブログで飼育日記などは有るのだが、レッド・ビー・シュリンプ専門サイトなどは殆どない様だ。
もう少し、飼育に関する情報が欲しいのだが、何所も、熱帯魚の飼い方と同じ様な内容で、水流があったほうが良いのか無い方が良いのか、どれ位の周期で産卵するのか、発色、産卵、卵の孵化に良いPh等は記載されていない事が多い。
また、徐々に情報を集めて行こうと思う。