++ 日常日記 ++


05.12.12-ラミーノーズ・テトラを飼う

水槽の下部に魚が集中しており、中段の魚がネオン・テトラ(カージナルはまだ隔離ケースで飼育中)だけなので、新しく中段を泳ぐ魚を買った。
その魚とは、ラミーノーズ・テトラ。
ラミーノーズ・テトラとは、ほぼ透明の体に尾鰭に3本線が入り、顔の赤いテトラの仲間。
1匹160円で、5匹購入したのだが水合わせも終わり、水槽に投入したのだが、水草の影に隠れ出てこない・・・
そして、次の日に確認してみると、3匹。
2匹が行方不明なのである。

このラミーノーズ・テトラは体の調子が良いと、顔が赤く綺麗に発色する。
水槽にいる、3匹のラミーノーズ・テトラは顔も赤々しており、それなりに、体長も良いようだ。
が・・・よく見てみると、3匹中1匹の尾鰭の下の方が無い・・・

誰かに喰われたのだろうか・・・恐らく犯人は毎度のゴクラクハゼのだと思う。
水槽に入れた物を餌と勘違いするらしく、とりあえず噛み付いてみるようだ。
プレコタブレットやコリドラスタブレットを入れても、とりあえず噛み付くのである。

今度からは、体長の大きさにかかわらず、慎重に水槽の中に入れようと思う。
さて、ラミーノーズ・テトラだが上記写真を撮るのに苦労をした・・・
ネオン・テトラ同様、よく動き回るので、いくら写真を撮っても被写体ブレを起こす。
上記の写真は少し右に見えているサビキ籠の写した時にたまたま綺麗に撮れた写真。

写真ではお腹が出ているが、これは餌を食べた直後なので太った様に見えるが、本当はスマートな体系をしている。
半透明の体で光沢も有り、顔が赤々としており、ネオン・テトラ同様、綺麗な魚である。
ちなみに。うちではこの魚を酔っ払いと呼んでいる。