ずっと以前に熱帯魚を飼っていた時に、苔対策としてセルフィン・プレコを飼っていたのだが、その愛嬌のある姿が好きになり。
タイガープレコ・ブロンズ・プレコ等も飼育していた、そして、極めつけはあの、インペリアル・ゼブラプレコである。
インペリアル・プレコは他のプレコと比べ体色のコントラストは別格で、とても綺麗で水槽の主役となった。当時のインペリアル・ゼブラプレコの相場は、4000円〜5000円、相場の下がる時期では3500円で売っているの見た事もあった。
しかし、その時はその金額でも、簡単には手が出ず、結局、水槽で飼育していたの3匹だけだった。

それが今では、その頃の約10倍以上が相場・・・である。
もう少し、早く熱帯魚を再開していれば、もう少し安い相場で購入できるのにと悔やまれる。
・・・今、その当時の相場に戻ったら、一度には無理でも、10匹は購入しているだろう。

と、プレコにハマル道を順調に進んできた。
そして現在、再開前に直ぐに枯らしてしまっていた水草を中心に熱帯魚飼育をして行こうと思っていたのだが、プレコの魅力には勝てず、水草水槽なのに、多数のプレコたちが泳いでいる(？)

では、05年11月02日現在、飼育している、プレコたちを紹介しよう。

現水槽の古株のオレンジスポット・セルフィン・プレコ(右写真)
ホームセンターで普通のセルフィン・プレコとして、売られていたのでずっと、セルフィン・プレコの少し、体色の違う固体と思っていたのだが、この前、オレンジスポット・セルフィン・プレコと判明。

現水槽の古株のレンジャ・インペリアル・ペコルティア×2匹(左写真)
最初の1匹は、近所の熱帯魚屋さんで購入した。しかし、このプレコ事が良く解らないらしく、大きさ、適用PH、適応温度など不明。生息地がペルーとわかっているだけである。
今の水槽の、PH弱酸性〜中性、水温25.5℃くらいで、元気に暮らしているので、再度、近所の熱帯魚屋さんに足を運んだが、売り切れと言うか、自分が買った1匹のみだった事が判明。
データ集めをしつつ、売っていないか探してたのだが、見つからないままだったが
この前、熱帯魚雑誌に載っていた、熱帯魚のネットショップで売っているの発見。
即購入したが、長旅で疲れていたのか、水合わせ数十分後に死亡、そして、その事をネットショップに伝え、死着保障で再度送ってもらい、現在、2匹を飼育している。
最近、最初に飼育していた方の固体の体色、スポットが綺麗になってきた。プレコ死寸前美化(勝手に名前を付ける：プレコは死ぬ直前、体色が綺麗になるとか・・・)じゃないよね・・・

最近飼育しだした、アグア・プレコ(右写真)
近所の熱帯魚屋さんで見かけ、そのスタイルの良い体系に一目ぼれし、購入。
最終的な大きさは、90cm位で1mを超える物もいると言う。
水槽内ではそんなに大きくはならないと訊いたが、本当にそんなに大きくならないのだろうか・・・
もし、巨大化したらどうすか今から心配のプレコである。

最近購入した、グリーン・ロイヤル・プレコ(左写真)
大手のペットショップで見かけ、その丸っこい体系に一目ぼれ。
通称、スイカと呼ばれるだけ有り、丸っこくて緑地に黒のストライプが入っているプレコ。
とても、愛嬌のあるプレコである。
元々、余り動かないプレコらしいがここ2日、多少動いている様だが同じ流木にしがみ付いているだけなので心配。

と言うわけで、現在、合計5匹のプレコが水草水槽で飼育している。
これで、現在、死着交渉中のインペリアル・ゼブラプレコ(繁殖固体)がやってきたら、6匹になる。
そして、将来的にはインペリアル・ゼブラプレコを複数飼育したい。
この場合、このまま、水草水槽で飼育するか、別水槽に移すかはわからないのだが・・・どうなる事やら・・・