++ 日常日記 ++


05.10.30-プレコベビー達

24日の日記に書いた、オークションで落札したインペリアル・ ゼブラプレコが死着したと書いたが、その後、出品者と交渉し、再度インペリアル・ゼブラプレコを送って貰ったのだが、残念ながら、またしても死着。
現在交渉中です。

そして、ネットショップで購入した、レンジャ・インペリアル・ペコルティアも水合わせ後、数十分してから確認に行ったのだが、既に事切れお☆様となっていた。
その後、ダメモトでそのネットショップさんに水合わせ後に死んでしまったと事情を説明し、この場合(水合わせに1時間かけた事は説明済み)は、死着保障をして貰えるのかを電話で聞いた所、なんと、死着保障をしてくれるとの事、そこで、いちをお礼を言いレンジャ・インペリアル・ペコルティアが来るのを待った。

28日(金曜日)に、レンジャ・インペリアル・ペコルティアが到着した。
今回は、蓋付き発布スチロールの箱で届いた、レンジャの入った、箱の中で袋がずれない様に、もう1つ空気の入った袋も入っており、それらを新聞紙で包まれ、その上から使い捨てカイロが乗せられていた。

今回は、水温合わせにも1時間かけ、水合わせには2時間ほどかけて、水槽に移した、今回のレンジャは、前の固体と同じくらいの大きさで、3.5センチくらいの体長だった。元々いるレンジャが大分、大きくなったのがわかる。
よりも断然元気で、水合わせに使ったプラケースから手で出すのにも、少し手間取る程だった。
それから、前の方にある流木にしっかりと、つかまっているのを確認できた。

レンジャの水温合わせをしている間、近所の熱帯魚屋さんに出掛けた、今回の目的は、ネオン・テトラを購入する為に行ったのだが、あいにく、余り良い個体がいなかったので、特売となっていた。カージナル・テトラを10匹購入する事にした、だが、このカージナル・テトラはSサイズの固体ばかり・・・

この大きさだと、ゴクラクハゼに食べられると言う事を伝えると、数百匹の中から少し大き目の固体ばかりを10匹選んでくれた。
そして、熱帯魚に行くと良くしてしまう、衝動買い・・・
気になった魚は、ホバーリングする青色のダルマみたいなバンブルビー(1匹/200円)と言う魚と、アグア・プレコ(1匹/1500円)
バンブルビーと言う魚の動きから見て、ハゼの仲間の様だ、丸っこいが、飼っているゴクラクハゼと同じ様に、ホバーリングで泳ぎ、ガラス面にも張り付く。大きくなっても、3cm程の大きさの様で、見た目も可愛い。
しかし、良く聞いてみると、気水魚らしい。
入荷したてで、これから徐々に塩抜き(淡水に慣らす)していくのだと言う。
値段も、安いので、また、淡水に慣れた頃に買いに行こうと思う。

そして、アグア・プレコ、黒地に白の斑点の入った、尾鰭が三日月型のプレコで、派手さはないものの綺麗なプレコである。
アグア・プレコは大きくなりますかと訊いて見ると、大きくなりますとの事、しかし、通常水槽内の飼育だと、20cm行くか行かないか位の大きさにしかならないらしい。
20cm位なら、まだ行けるかなと思い、アグア・プレコを購入した。
しかし、ネットでアグア・プレコを探してみると、90cm位にまでなるらしい・・・
水槽サイズだとそんなに大きくならないと言う言葉を信じる事にする。
もし、巨大化した時は、このサイト内で里親を募集するかも知れません。
その時は、宜しくお願いします。

後、水草のヘアーグラスを購入。ヘアーグラス(ショート)が欲しいと言う事を伝えると、店内の水槽で増えすぎたと言うヘアーグラスを使い切れない位の量を、500円で売ってくれた。
その後、魚達の水合わせを終わらしてから、ヘアークラスを水槽の水で、すすいで水槽に割り箸を使って、1束ずつ十数本植え込んだが、まだまだ残っている。
残りの、ヘアーグラスはどうすれば良いんだろう・・・
ネットに入れて、水槽に沈めておけば、保存可能なのだろうか・・・