++ 日常日記 ++


05.10.14-熱帯魚水槽で貝割れ大根の栽培〜6日目〜

大根の種を、熱帯魚水槽に付けている、隔離ケースでアクアソイル使用の水栽培で育て始めて、6日目。
ついに、収穫の時が来た。
とは言っても、今回はちゃんと育つかどうか確かめる為に余り種を蒔いていなかったので、サラダの添え物一人分程の貝割れ大根しか取れなかった。

そして、今回は第二段として、アクアソイル使用を止め、熱帯魚用の綿櫨材(ウールマット)を使用した。
これで、軽くなったので隔離ケースが沈む事は無いだろう。
その写真が、左上の写真(上からの撮影)。

写真の一番左は、葱を2本植えている。少しずつ成長しているようで、段々と伸び来ている。
今回、貝割れ大根を育ててわかったのだが、種は上にパラパラと蒔くだけでよく、種は水には浸さず、湿った所で育てた方が成長が早いようだ。

今回、ウールマットで栽培しているので、アクアソイルを水槽の中に戻したのだが、アクアソイル野中に蒔いていた、途中成長の大根の種が、水槽内に混入してしまった。
だが心配の必要は無い様で、ヤマトヌマエビたちが、せっせと食べている。
プレコにはうけが悪いのか、全く食べない。
後は、水換えの時に残ってる大根の種を吸い出せば良い。
そして、右下の写真は隔離ケースを側面から撮影した物。
まだまだ、芽は殆ど出ていない。
これからの成長が楽しみである。

それから、ウールマットは、128円の安物フィルター、大根の種は、158円。
市販されている、貝割れ大根よりもコスト的にかかるが、栄養価たっぷりの水槽の水を使用し、無農薬貝割れ大根と考えれば、安いかも知れない。 何より、自分で栽培した貝割れ大根なので、より一層美味しいかも・・・