++ 日常日記 ++


05.10.14-熱帯魚水槽で貝割れ大根の栽培〜4日目〜

先日、10日の日記に隔離ケース(産卵箱)に、アクアソイルを入れ、大根の種を蒔いたと書いたが、順調に進んでいる。
ただ、光が分散している為か、芽がくねくねして育っている。
また、大根の種に加え葱の根の部分を植え込んでみた。

写真の左側の丸いのが葱の根っこ部分。
アクアソイルに埋めた他のほうは育っておらず、アクアソイルにパラパラ蒔いた方が良く育っている。
これで少しは、硝酸の消費を補う事が出来ているだろうか?

また、アクアソイルの重みに吸盤が耐え切れず、徐々に下に下がってしまう欠点だあるので、これを熱帯魚の綿のフィルターにパラパラ種を蒔いた方が、軽くなり沈み難くなる。
幾つか、水槽の中に沈んでしまった種もあったのだが、それも発芽し始めていた。
しかし、ヤマトヌマエビがぞれを食べていた・・・

それにしても、本当に食べられる貝割れ大根が出来るのだろうか・・・?
水槽の水なので、肥料には困らないと思うのだが、なにせ、くねくね曲がっている状態なので、
どうなるか解らない。

葱の根っこも植えてみたのだが、どうなるのだろうか?
植木鉢に土を入れ、根っこを刺しておけばまた育つのだが、今回は、水槽でのほぼ水栽培・・・上手く育ってくれるだろうか・・・?
ちなみに、葱の根っこは、農薬等が付いてそうなので、良く水洗いしてから植えたが、葱自体の灰汁?が気になる、水槽に悪影響は出ないだろうか・・・?