++ 日常日記 ++


05.07.14-羽蟻の脅威
この頃、良く羽蟻に噛まれる・・・いや、もしかしたら、刺されてるのかも、どちらにせよ良く噛まれる、噛まれると、5日間〜7日間程、痒みがある。
噛まれてから半日程は何と無く噛まれた所が痛痒いかな程度なのだが、段々と噛まれた所が蚊に噛まれた様に腫れて来る、若干、羽蟻の方が晴れた所がしこりが有るようだ。

その羽蟻の体長は、約1mm程度(羽部分も含む)で、体色は黒。羽蟻には、白蟻の羽蟻と通常の蟻の羽蟻いるのだが、白蟻の羽蟻はどの種類のも、大きい(確か2・3cm位)ので、通常の蟻の羽蟻の様なのだが、普通の蟻にも種類がある・・・詳しくは知らないが
ちなみに、白蟻と言うのは、普通の蟻の仲間では無く、ゴキブリ等の種類に近いそうで、頭と胴体(尻尾も含む)の2節で分かれているそうで、普通の蟻は頭、胴体、尻尾と3節に分かれている。当然、羽蟻もそれぞれ、同じ様な形をしている

この羽蟻が噛む時、少し間をおいて2・3回噛み腫れて来るとひとつの腫れになる程度の間隔で噛んで行く。痒みは蚊の約1.5倍〜2倍位の痒みが数日間続く・・・かなり迷惑している。
最近では、噛まれた箇所が蚊に噛まれた物なら、安心する程になって来ている。
噛まれた所に、ムヒを塗るのだが、気休め程度・・・アレって、痒みを治す物じゃなくて、痒みをソニック(って言うの?)で誤魔化して温和するだけの物なのだろうか?

先程、ネットで調べてみたのだが、噛む蟻は勿論、刺す蟻、蟻の様な蜂がいる様である。この蟻の様な蜂は、ホソアリガタバチ(他の種類もいる)と言うと良く似てる気がするのだが、文書での特徴だけで画像が無かったので、何とも言えないが、この蜂は、家や建物、野外にいる虫に針を刺し卵を産み付けるタイプの蜂だそうだ。

もし、あの羽蟻が蜂にせよ蟻にせよ、神風特攻隊の蜜蜂の様に刺す代わりに自分も死ぬ様な、潔さなら、まだこの痒みも多少は我慢出来るのだが、のうのうと生きているのが無性に腹立たしい。
結局の所、未だに正体不明なのだが、どうにか巣を発見し、この羽蟻の様なものを根絶やしにする事を目標にしよう(熱帯魚の生き餌になるかな・・・多量捕獲も良いかも)。