エネルギーと仕事
仕事
力が働くことによる効果、影響を表す目安

力学的エネルギー
仕事による効果を表す目安。仕事によって、物体の持つ力学的エネルギーが増減する。
≪力学的エネルギーの種類≫
@ | 運動エネルギー |
A | 位置エネルギー (ポテンシャルエネルギー) |
B | バネの位置エネルギー (弾性エネルギー) |
運動エネルギー
仕事がされることで物体の運動に変化を与えた時のエネルギー

位置エネルギー (ポテンシャルエネルギー)
物体が重力に逆らって持ち上げたことによるエネルギー

バネの位置エネルギー (弾性エネルギー)
物体がバネを伸ばした分だけ物体に蓄えられるエネルギー

エネルギーの特徴
1.外力によって正の仕事をされると全体のエネルギーが増加する


2.外力が0の時→力学的エネルギー保存則
(はじめの全力学的エネルギー) = (あとの全力学的エネルギー)



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