PHASE-39 アスラン
ちぇっ。今日で戦闘終了にはならなかったか。一時撤退か。
（何？＞自分）
でもイイモン沢山見られたねー。
アスキラいいねー。
ディアミリいいねー。
ムウマリュラブラブだねー♪
お薬３人組も愛らしいねー！（えー？）
そんで、カガリが美味しいところを全部持って行っちゃったねー！（笑）
ディアッカがめっちゃオトコマエでしたが。
パイロットスーツ（赤）を脱いだら、毎度あの私服はイカンだろー？
てか、ミリィにちゃんと言えーーっての！！
今日の一番気になったセリフは。
マリュー：「なんて無茶苦茶な！え、フラガ少佐ですって！？」
ＰＳ２ガンダムＳＥＥＤのＣＭより。
なんだぁそりゃ？気になるなぁ〜〜。
ＯＰ前。
前回のおさらい。オーブ会戦からアスラン到着まで。
ＣＭ。
もういっちょＰＳ２ガンダムＳＥＥＤより。
ストーリーモードでもさぁ、ニコたんのトコまで作り込むことないだろー？おいおい。
Ａパート。
オーブで激戦。ストライクダガー対アストレイ・３人娘。
ストライクが横っ飛びで派手なアクションかましてたり♪（少佐カッコイイ〜♪）
バスターがミサイルをドバババーンと打ち落としてたり！（ディアッカかっこいー！）
上空の鉄球ＭＳのクロト・カマＭＳのシャニ、突然現れたジャスティスに攻撃開始〜！
アスラン、ここは冷静に自己紹介。
「ザフト軍特務隊アスラン・ザラだ。聞こえるか、フリーダム、キラ・ヤマト、だな？」
他人行儀だわ。（当たり前だよ）
「どういうつもりだ！ザフトがこの戦闘に介入するのか！？」
ザフト軍が介入…ならマズイよね。中立に支援されたことになる。
「この介入は、俺個人の意思だ」
おおっ？ということは、共闘？共闘してくれんの？アスラン？
上空を見上げるカラミティのオルガ、下から接近して砲撃で参加。
４機のガンダムが入り混じる空に気付くディアッカとフラガ兄。
見事な連携で連合のガンダムに反撃するフリーダムとジャスティス、カッコイイねぇ！
海上ではＡＡも頑張ってる！地上でストライク・バスター・アストレイ×３も頑張ってる！
地球軍の軍船でアズラエルが軍人にツッコミを受けてしまう。
あの３人があまり働いてないんじゃないのー？と。いや、予想外の展開ですもの。
激戦の新型ガンダム×５、オルガが味方もガンガン撃ちまくってるのにアスキラがおいおいとツッコミしてるうちに、悪の３人組が「うっ」とか「はっ」とか「うあああ」とか言って戦闘不能。
お薬切れましたか…。
３機がやむを得ず撤退。呆気にとられるアスランとキラ。
アズラエルも渋い顔。「ちっ。役立たずどもめ」←その責任者だろーが？あんた…。
帰投した３人に医者だか科学者だかが見にきたりして。ヤバそうだねぇ。
アズラエルの指示で地球軍も全軍撤退の指示。
ストライクダガーだけではオーブは落とせない、と。
撤退の信号弾に、やっぱり呆気にとられるＡＡ＆オーブ軍。
ま、今のうちに体勢立て直さなきゃならないのは双方同じでしょう。
向かい合うフリーダムとジャスティス。
「援護は感謝する。だが、真意を改めて確認したい」
「俺はフリーダムの奪還または破壊を命じられた。だが、今、お前とその友軍に敵対する意志は無い」
アスラン、キラに敵じゃない、そう言ったね。
ＭＳのパイロットたちは、それぞれのコクピットでぐったり。
激しい戦闘の跡を見て歩くカガリ。
「話がしたい、お前と」
「…アスラン」
あああああー！とうとうお友達とお話なさいますよ、ラクス嬢！
遠隔操作バッチリです。すごい…。
夕暮れの戦場。生き残ったものはとりあえず外に出てぐったり。
降りてくるＡＡ。
フラガ兄もとりあえず地面に降りてお疲れ様。
ディアッカは近づくＡＡを見てる。守りたいもの？守れたもの？
フリーダムとジャスティス、ＡＡの側に降りてくる。
コクピットを開いて、キラとアスランも、地上に降りてくる。
全・員・集・合！
見つめあいながら、歩み寄る２人。
アスランに向かって銃を構えるオーブ兵に「彼は敵じゃない！」とキラ。
…トールが言ったのと同じ言葉だね。
いろんなこと、いろんなこと回想。
切ないっ！とにかく、ここ切ない！
♪あんーなにーいーっしょーだったーのにぃぃー（ピアノver.）
（スミマセン、雰囲気壊しましたか？）
何を言えばいいのかもわからない二人のもとに、飛んでくるトリィ。
キラの肩に止まって、懐くトリィ。アスランが作ってくれたトリィ。
「やあ、アスラン」
笑顔だ。笑顔だよ、キラ。
アスランはまだ言えなくて、拳をぎゅっと握り締めて…たら、
「おまえらっ…、この、バッカヤロー！」
カガリ姫、突如乱入！２人に抱きつき！愛だ、愛！！
なんだか、男３人の友情みたいだ。姫だけど。（笑）
カガリの嬉し泣きの涙に、ようやく笑えるアスランとキラ。
戦争なんてものが無ければ、二人は友達なんだよ。ねぇ。
モルゲンレーテで修理中のＡＡやらアストレイやら。
キラとアスランが資材の影でお話中。飲み物を持ってくるカガリ。
周辺で事情を聞いてるマリュ姐・ムウ兄・サイ、ミリアリアとディアッカ。
オーブは連合にもザフトにも、どちらにも味方しない。でも、どちらの敵にもならない。
「僕は君の仲間を、友達を殺した。僕は彼を知らない。殺したかったわけでもない。
君も、トールのこと知らない。君もトールを殺した。殺したかったわけでもない」
ミリィが、聞いてる。泣いてる。
トールはアスランに殺された？じゃなくて、何に殺されたんだろう。
ウズミが戦火の領土をヘリで見て回ってる。
アズラエルは３機のＧを見てる。
仮面！？クルーゼ隊長？潜水艦から伺ってるのは地球軍？
フレイはザフトの緑軍服にお召し替えです。赤い髪に似合っていません！
イザークも隊長と同じ潜水艦なのかな？
「俺はお前を殺そうとした」なのに、和解できるのか？と言いたげなアスラン。
「僕も」と、キラ。
ここで、和解できなかったら、いつまでも戦い続けるの？そう言いたいのか？
「戦わないですむ世界ならいい。そんな世界にずっといられたら」
ラクスの側で、プラントはそんな場所だったのに、キラは戻ってきた。
「戦争はどんどん広がってゆくばかりで」
アラスカも、パナマも、酷い状態。
物思いに沈むマリューの肩をムウが抱いて、その胸にマリューがもたれて。
「このままではお互いに滅ぼしあうしかなくなる」
アスランは勝ちにこだわる父を想う。それが正しいことなのか。
「たとえ守るためでも、もう銃を撃ってしまった僕だから」
責任とって、『戦わずにすむ世界』になるまで戦うと。
「僕たちも、また戦うのかな？」
敵になったら、戦わなくちゃならないのかな？
キラ、笑ってるけど、信じてるから？アスランを。
作業に戻ろうとするキラに、アスランがＮジャマーキャンセラーについて、絶対質問。
「ここで、あれを何かに利用する人がいれば、僕が撃つ」
大丈夫だよ。って。アスランがキラを信じてくれたら、大丈夫なんだよ。
ミリィが泣きながら場を離れようとするのを、ディアッカがまた不器用に止める。
「トールってやつ殺したの、アイツ…」ディアッカの仲間です…。
「だから何？あの人を殺すとトールが帰ってくるの？違うでしょう！？」
本当に、ね。トールは何で死んじゃったんだろう。
ミリィとディアッカの声、アスランにも聞こえてしまった。
ニコルもね、どうして死んじゃったんだろう。
もうすぐ夜明け。
地球軍の軍艦で。オーブからは会談の要請があるけども、アズラエルは叩く気満々です。
結構な戦力の地球軍なのに、落とせないオーブ。なら放置しておくのは危険ということか。
薬物中毒風の悪の３人組。「おしおきは十分」って禁断症状が！？
アスランとカガリ。カガリがアスランを見張ってるそうです。仲良しね。
「キラが生きててよかったな」
殺してしまったとめちゃくちゃ後悔してたアスランに。良かったね。ホントにね。
「あの時、礼も言わなかったな」
「言ったさ。ボケてたからな。お前憶えてないんだろ？」
本当に、自分を失ってたアスランに。カガリにあえてよかったね。
「キラ、変わったろ？」甘ったれで頼りなかったのに。ねぇ。
「いや、やっぱりアイツだよ」お人よしでイイヤツだよ。ねぇ。
これから、アスランはどうする？ザフトなのに、オーブで戦って。
答えは、「もう出ているのかもしれない」って。共闘？してくれんの？
みんな、苦しい。
悪の３人組はオクスリの時間です。
なにやら増量されてて、「２時間は持つ」んだそうです。
くっぽー！と飲み干してますけども。
なんだか、…なんだか、すごく受けクサイ！！
キラはフリーダムのコクピットでお休み中。
アスランとカガリ、物思い。
ディアッカはそんな様子を見てるんだろうか。
シャニ：「あの２機」
クロト：「こんどこそ」
オルガ：「落としてやる」
…ようやく名前を覚えました。あとはガンダムの名前がまだハッキリしなーい。
次回予告。
ＡＡ、再び宇宙へ飛びますか！？
休むヒマも無いですなぁ。
さらーっと流したけども。
ムウ兄がマリュ姐の肩を抱いたとこ。
サービスシーンだよね？
だって、ストーリー上で意味ないもん。オッケーです。オッケーですともー♪
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