PHASE-37 神のいかづち


種、放送直後です。

最後の「マリューさん」は不意打ちでした!!!(絶叫)

ああ嬉しい♪
艦長のムネが揺れたり(また無駄に〜・笑)
カガリが泣いちゃったり、
フレイのことを仮面が見透かしてたり、
キラが相変わらずえらそうだったり、
ウズミさまがかっこええーこと言ってみたり、
イザががんばってたりー、

そんなことより(失礼なっ!)
今日も少佐…はもう無いんですかぁ!きゃっほー!!
じゃあ何?何?なぁに?
やっぱ、ムウさんですか?あははははー!

カガリがストライクに乗りたいと言った後、ムウ兄が乗っちゃって、むくれてるカガリ姫希望♪
兄妹喧嘩!!
次回予告までウキウキが止まらないっ!



種詳細感想文です。

OP前
まんま前回のおさらいですね。
…アスラン出番これだけだとは思わなかった…。

Aパート
オーブの飛行艇?キサカが乗ってます。AAを保護してんのかな?
AAクルーは呆けてるのかしらん。道中お疲れ様です。
コパイ席にムウ兄!「サイレント・ラン」以来です!でも、ちょっと、トールじゃなくて寂しいね。
AA、オノゴロ島のモルゲンレーテに到着。様子を見守るオーブのエライヒト一同。
カガリ姫、たまらず走り出す。AAに入ったところで負傷者とすれ違ったり。
キラを探して、探して、見つけたー!
抱きつき!押し倒し!号泣!かわいいぞ、カガリ姫!オスカルだけど!!
「このばか!死んだと思ってたぞ!このやろう!」
キラっち、やさしーく笑ってます。
「生きてるよ。戻ってきたんだ」
…戻らないという選択肢もあったという意味だね。でも戻ってきたんだ、キラは。

AAのブリッジに、ウズミ様とキサカ一佐をお招き。マリュ姐ご挨拶。
「私どもの身勝手なお願い、受け入れてくださってありがとうございます」
亡命、という意味か?まだはっきりしない。とりあえず保護を願ったんだろうか。
それよか、信頼されてんだな。AAクルーは。
オーブも正確な情報が欲しいだろうし、AAは知ってる。だからというのもアリか。
「地球軍本部壊滅の報から再び世界は大きく動こうとしている。
一休みされたらその辺りのこともおはなししよう。
見て、聞き、ゆっくりと考えられるがよい。貴殿らの着ているその軍服の意味も…」
地球軍に裏切られた地球軍の軍服、士官には辛いよね。

食堂にはサイ、カズイ、ミリィ。
カズイ、軍人辞めたがってます。そりゃもう辞めたいよね。判るよ。
サイ、ため息ついてます。敵前逃亡は軍では重罪、時効なしときたもんだ。
「オレ、実はこれもってるんだけどさ。除隊許可証」
おー!懐かしい!テープ貼りしてるー!(笑)
でも、その時点で除隊したことになってたら、それ以降の軍でやってたことは犯罪になるんだよーカズイ。
呆れた様子のサイがトイレに立って、ミリィも食事を片付けようとしたら、放置されっぱなしのトレイに気付く。
…捕虜のメシだー!

キラとカガリ、フリーダムの前でお話。
カガリ、アスランと会って話したことをキラに話す。
「めちゃくちゃ落ち込んでたぞ、アイツ」
落ち込ませたのはカガリじゃないかー!オッケーですが!(笑)
殺し合いをしてしまった。きっとアスランも、どうしようもなかった。
キラも思い出すたびに落ち込むわな。
「どうして、友達と戦ってまで地球軍の味方をしようと思ったんだ?」
違うんだよ、カガリ。地球軍の味方をしようとしたんじゃなくて、友達を守りたかったんだよ。
「でも、ほんとのほんとは、ぼくとアスランが殺しあうなんてこと、無いと思ってたのかもしれない」
友達だと思ってたから?だよね?

あ、捕虜だ!放置プレイのディアッカがやーっと…寝てる!寝てるよー!
「食事よ。…ゴタゴタしてたの。遅れてごめん」
ミリィに声にびっくり飛び起き。
「なによ」
不機嫌そうに言われて、少し笑うディアッカ。色気?色気ありませんか!?
「…まさかおまえがもってくるとは思わなかった」
「おまえぇ?」
おー!もっと不機嫌になるミリィ。
なんか、自然です!自然に接することができるようになってます。良かったミリィ…。
「すいません、あなたさま」
おどけて言い直すディアッカ。機嫌とってみました。かわいいかもー!
「ミリアリアよ。…あんたじゃないんでしょ?」
トールを殺したのはあんたじゃないんでしょ?責めないという意味か。
「名前読んでもいいの?」
「いーや!」
わぁぁいっ!なんか、なんか、ミリィが普通に話してて、ホントに嬉しい!
去っていこうとするミリィを慌てて止めるディアッカ。
「どーなってんだこの艦!?なんでオレは乗っけられたままなんだよ?
その上そのまま戦闘なんてマトモじゃないぜ!」
当然です!誰か説明してやれよー!放置プレイ長すぎじゃー!
「ここはどこなんだ?」
「オーブよ」
ひえー!知らん間に!?オーブだとー!?かわいそう過ぎです、ディアッカ!

オーブのウズミ様の執務室かな?
テーブルにはウズミ、横にキサカ、正面にマリュ姐、後ろにムウ兄、ノイマンさん、キラ、カガリ・オスカルver.です。
アラスカの状況説明です。
「サイクロプス?いくら情報の漏洩があったとて、そのような策、常軌を逸しているとしか思えぬ」
恐ろしい作戦でした。ホントに。
「ですが、アラスカは確かにそれでザフトの攻撃軍の8割の戦力を奪った」
机上の冷たい計算で消された、沢山の命。
ウズミ様、テレビのニュースを見せてくれる。
『守備隊は最後の一兵まで戦った!』
…すいません。逃げ出した人達がここにいます。
うわー。凄惨だ。でもついこの間まで、同じようなものがあったよね…。
『コーディネイターにこんな風にする権利は無い!力を結集させて思い上がったコーディネイターを…』
「わかっちゃいるけど、たまらんね」
ムウ兄、本音ぽろり。やりきれない。
「大西洋連邦は中立国にまでも一層強い圧力をかけてきている。参戦しなければ敵戴国とみなす、とも。この国はコーディネイターを拒否しない数少ない国だ。コーディネイター全てをただ悪として攻撃するような大西洋連邦のようなことはできない。誰と誰が、何のために戦っているのか…」
…ウズミ様、熱いなー。
指導者として、清廉だと思うんだけどなー。
ムウ兄、ちょっと意見してみたり。
「それは理想論ではありませんか?コーディネイターはナチュラルを見下すし、ナチュラルはコーディネイターを妬む。それが現実です」
…14話でラウが同じよーなコトを言ってたね。
てか…、なんか、言葉に裏は無いですか?ただの正直ですか?ムウ兄??
「この国も、全てがうまくいっている訳じゃない。だからといって諦めては本当に滅ぼしあうしかなくなる。そうなってから悔やんでも遅い。それが世界というのなら、黙って従うか?どの道を選ぶのもその人しだい。その軍服を裏切れぬというのなら手も尽くそう。君らは若く力もある。見極められよ、真に望む未来をな。まだ時間はあろう」
地球軍の軍人だから、ではなく、個人で考えろって意味ですか。
ウズミ様…すごい実力者なんでしょーか?国がすごいんでしょうか?
自信たっぷりです。
為政者だけど、ザラパパとは違う?いや、ザラパパは運が無かっただけだろうとは思うけども。
小生意気坊主キラ、小生意気に質問。
「ウズミ様はどうおもってらっしゃるのですか?」
「ただ、剣を飾っていられる状況ではなくなった。そう思っている」
キラ、ニコリと笑う。
嬉しいよね。理想っていいよねー。


Bパート
パナマの地球軍基地へ、ザフト軍攻撃開始!イザークも出る!
潜水母艦の艦長が愚痴ってたりして。
「これだけの戦力で落とせなどと…」
ええー!?増援なし!?仮面がお答えします。
「仕方ありますまい。そうでなければ議長もプラントも危ない」
議長もって…選挙のための戦争かよー。
でも、宇宙への門を閉ざさなくては、ナチュラルが上に来たら危ないと。
皆、アラスカでの弔い合戦と息巻いてます。いやん…。

ラウがお部屋に戻ります。装飾が…ヴェサリウスと同じなんですか?
フレイが銃を…また震えながら持ってます。
「間もなく戦闘が始まるよ」
…って。ホントに他人事なんだな。仮面にとって。
「君はもう死んだ身だよ、フレイ・アルスター」
名前!?ご存知だったんですか?何者!?やっぱブルコス!?
銃を撃っても意味が無いと、語る仮面。その通り、その通りだけどっ!
「戦場では命など安いものだ。一瞬で奪われる。だが、皆、母国の為、大儀の為戦うのだよ」
なんだ!?この一歩?10歩くらい退いた場所からのような言いようは!?
仮面は何がしたいんだ!?
「軍服は着ていても、君は兵士ではない。違うかね?」
…なんで解かるんだー!?
確かにフレイは全然軍人じゃないよ。敵(ラウ)に出合って悲鳴上げてるんじゃあ、カガリと同じだよ!
それでも、コーディが嫌いでディアッカを撃とうとしたフレイなのに!?
なんで、そんなことが解かるんだー!?>仮面

ザフト軍、パナマ猛攻。
音楽、悲しい。

AA艦長室。
「なんですって!?パナマが!」
立ち上がるマリュ姐。チチが揺れる!てか体操服!15話でタンクトップだったのに!(笑)
いや、ムウ兄が横にいるから着てるんでしょー。当たり前じゃーん。
…当たり前のように、ムウ兄が横にいます。ごく自然に入り浸ってますか?
話すこともあるんだろうけどさー。なんだかさー。
ツッコミはさておき。
キサカ一佐からの報告が続きます。
「未明から攻撃を受けている」
「マスドライバーか!?」
あの、銀河鉄道999の線路みたいなヤツね?
ムウ兄も驚愕。
「地球軍の主力隊も今はパナマだ。ザフトも必死さ。君らには複雑だな」
複雑だよね。地球軍を離れたとはいえ、あそこにはかつての仲間もいるだろうに。

パナマ、どんどん攻撃される。

ノイマンさんとトノムラさんもその報告を聞いた模様。こっちも複雑。
サイとミリィも聞いた。
「アラスカで、たくさん人が死んだばかりなのに」
まだ、殺しあうのか?

パナマの司令部
「第13独立部隊を展開しろ!」
…第13…のところで、ヤン艦隊に思考が直結しましたが、それは置いといてー。
MS部隊です!カラフルーなナチュラルMS!
3機編成で1機のジンに攻撃したりするのは、赤穂浪士ですか!?
ストライクじゃない!と頑張ってハリ倒すデュエル、イザーク!

ザフトの宇宙船からグングニール投下。
…なんじゃそれ?

AAではマリュ姐がひとり、軍服、上着を見上げてる。
酷い仕打ちを受けたけども、いい人もいたでしょうに。ハルバートン提督とか。

ムウ兄、フリーダムを見上げてる。

ラウが戦況の画面を見ながら、嬉しそうに言い放つ。
地球軍の虎の子のMS部隊、グングニールの餌食にしてくれる。
仮面には戦争はゲームか。

地球軍MSに猛攻イザーク!立ち向かうのはデュエルが適任。
宇宙から落ちてきた「グングニール」を操作するジン。
…あの指で押すとわっ!ごっつぅでかいボタンなのでしょ?考えたらなんか面白い…

そして、グングニール発動!
なんだこれー!?バリバリ逝ってます!いろんなものが壊れちゃいます!
マスドライバー(999の線路?)も壊れてしまいます!
どういう武器なんだ!?
ザフトのモノには効かないのに、地球軍のモノはバラバラって?電波兵器??
身動き取れなくなった地球軍に、どんどん攻撃していくザフト軍。
「アラスカで死んだヤツの仇!」
投降者もどんどん撃ち殺す。阿鼻叫喚。
こんなのは、ただの殺し合いどころか、一方的な虐殺。

遠くから眺めるイザーク。(止めないのか…)
「動けない敵を撃って何が面白い」
彼にとって、戦争とは、戦って勝つことなんだなー。武士か。

荒廃したパナマの地。
「さて、新たな舞台の幕開けとなるかな」
あんたが言うか?ラウ・ル・クルーゼ!?

ムウ兄、フリーダムの前でキラに問う。
「お前は一人でも戦う気か」
「できることと望むことをするだけです。このままじゃいやだし僕自身それですむとは思ってないから」
個人として、戦いに参加するということか、キラ。
守るものは大儀でも母国でもないと。
カガリ姫、キラをお呼び出しです。
エリカ・シモンズが来て欲しい、見せたいものがあるとかで。

「戻られたのなら、お返しした方がいいと思って」
ピカピカのストライク!
「OSはそのままだけど、今度は別のパイロットが乗るかなと思ったもんだから」
いい仕事してますねー!シモンズ主任!!
「私が乗る!」
カガリ姫、立候補!懲りないやっちゃなー!(笑)
「いいや、ダメだ」
お、もうひとり立候補!
「俺が乗る」
わーい!ムウ兄乗ってください!ヒトツ華麗にお願いします!
カガリが「えー」と文句を言う中、キラがニコッと笑う。
「少佐!?」
驚くマリュ姐に。
「…じゃないんじゃない?もう。マリューさん」

少佐が少佐じゃないと宣言したということは、地球軍じゃなくなったってことだよね。
軍歴、長いんだろうけど。
エースパイロットとして背負ってきたものも、全部捨てると。
汚い部分もあったけど、それでも信じてたものもあるのだろうけど。
キラみたいに悟ったわけじゃあ無いんだろう。
自分で選んだんだねー。カッコイイんだよー!
…でも、今後の呼称がわかんないのが大問題だ!(笑)

「いきなり僕と模擬戦はいくらなんでも早すぎると思いますけど」
「うるせぇ!生意気言うんじゃないよ!」
フリーダムとストライクの模擬戦!最後まで見せれぇぇ!!!(無理です)


ガンダムプラモデルニュースの、墨入れ風味の作り方。
大変参考になりました!やろっかなー。1/60sclが復活したら〜〜♪

次回予告
謎の金髪!誰!?悪そうだなー!(笑)
とうとう連合の旗頭MSが出るのかー!OP変更してから登場まで長かったなー。
オーブが攻撃を受けちょります。
キラ、AAから出撃!
ディアッカ、釈放?私服!?(何も言うまいて)カズイも私服!釈放!!きゃっほー?
AAも戦闘。悪そうな片目さん、ストライクと戦ってます!ていうことは、ムウ兄出撃!きゃっほー!
バスターもAAを守って戦ってます。
アスラン、やっと到着でしょーか?渋い顔してはります。
連合青色MS、最初の金髪さんがうっはっはっはー笑ってますが、相手はキラですかぁ?

+++

虐殺が、今回と、前はサイクロプスであったけど。
勧善懲悪がやりたいのかな?
そうなら、いっそ解かりやすくてよいのだけれど。
事態はもっともっと複雑なんだけど。


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