スクリーンリーダー対応ニュース閲覧専用ブラウザ 新聞快館
| 対応システム | ]Windows7 SP1 / Windows8.1 Update1 / Windows10 |
| 対応スクリーンリーダー | ]Windowsナレーター NVDA PC-Talkerシリーズ |
| その他 | 自動更新と記事取得にインターネット環境を利用 |
概要
本品は各種スクリーンリーダーへ対応したニュース閲覧専用ブラウザーです。
約700件のニュースソースを横断的に閲覧し、任意の記事をスクラップ帳へ記録する機能を有します。
また、お気に入り配信元を登録いただくことで、その情報元から配信される最新情報を少ない操作で受信し蓄積いただけます。
各種のスクリーンリーダーにより音声読み上げが可能となる動作を行います。
特徴
- ソフトウェア起動時に更新処理が行われ、常に最新のプログラムバージョンをご利用いただけます。
- 各新聞・雑誌・Webメディアに加え、官公庁や各企業から発信される公式発表、ニュースリリース等の一次情報へアクセスいただけます。
- お気に入り配信元の登録機能を搭載し、日頃よく読むページの短時間での巡回が可能です。
- 閲覧中の記事が掲載されているURLをデフォルトブラウザですぐに開くことができます。
- 記事の閲覧履歴が自動で蓄積され、過去に閲覧した記事をいつでも再読いただけます。
- スクラップ帳機能を搭載し、任意の記事を個別に保存いただけます。
- 対応するニュースソースの場合、javascriptやフラッシュオブジェクトと行ったプログラムの実行が抑止されるためセキュアな情報収集環境が実現されます。
近年ネット広告を表示するのみでコンピューターウイルスに感染する事例が生じておりますが、本品の対応チャンネル利用中はそういった状況を防ぐ効果があります。 - 本文の音声用テキスト抽出が不可能な記事が開かれた場合はデフォルトブラウザにより内容が表示されるため、そちらより記事をお読みいただけます。 (テキスト自動抽出機能は継続的にアップデートを予定しております。)
基本構造
本品は目次を順に開いていく階層構造となっており、カーソルキー上下で移動し、エンターキーで中へ入る、エスケープキーで外へ出る動作を基本とします。
- 目次1=新聞、雑誌など、最も大きな枠での選択項目です。 カーソルキー上下で移動し、エンターキーで開きます。
- 目次2=新聞、雑誌の種類を選ぶ場所です。 カーソルキー上下で移動し、エンターキーで開きます。
- 目次3=紙面を選ぶ場所です。新聞では社会面、経済面などを選ぶフェイズとなります。 カーソルキー上下で移動、エンターキーで開く動作となります。 (ここでスペースキーを押すと、選択中の項目を「お気に入り配信元」として登録し、囲碁は目次1の「お気に入り配信元」からすぐにアクセスいただけるようになります)
- 記事の選択画面=ここは見出し一覧画面です。ここでエンターキーを押すことで選択中の記事をお読みいただけます。 (ここでスペースキーを押すと、選択中の記事をスクラップ帳へ保存いただけます)
- 記事本文画面=記事の内容が表示される画面です。記事の本文が自動抽出され、対応スクリーンリーダーでの読み上げが開始されます。 (コントロールキー、もしくはエスケープキーで読み上げを呈しいただけます。 TabキーでURL欄へ移動しエンターキーを押すことで標準ブラウザにて閲覧中の記事をお読みいただけます)
基本操作
| カーソルキー上下 | 項目内の移動 |
| エンターキー | 選択中の項目を実行 |
| エスケープキー バックスペースキー | 1つ前のメニューへ戻る |
| Tabキー | 項目間の移動 |
| スペースキー | |
| |
これまで講習会などで本品をご利用いただいた団体様
今すぐプログラムをダウンロード
機能拡張有償版『新聞快館 Extend Pack』の情報はこちらへ