名古屋から全国に広まったとされる、『スペースインベーダー』の攻略法。敵が画面の一番下までくると敵の攻撃があたらなくなるというバグを利用し、敵が画面の一番のラインに来るまで待ち、来たら一気に倒していく。
本当に発祥地が名古屋なのか、(違うなら)何故名古屋なのかは不明。べつに「だぎゃー」とか言いながらプレイするのではない。
---------------社名。家庭用ゲーム・アーケードゲームの大手。特にアーケードでは
セガに次ぐ最大手のひとつ。テーマパークなども運営している。セガ、スクウェアなどと並ぶ技術力の高さと、しっかりとしたゲーム作りには定評がある。
1955年の創業で、旧名は「中村製作所」。百貨店の屋上にある乗り物(木馬2台)からスタートし、ゲーム業界に進出。アーケードで『パックマン』が大ヒットし、以降アーケードを中心にヒット作を生み出し続ける。という、ジャパニーズ・ドリームを体現したかのような話はあまりに有名。
任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」ではアーケードからの移植作『ゼビウス』を発売しファミコン黎明期を支え、
SCEIの「プレイステーション」では同じく『鉄拳』『リッジレーサー』を発売し、ソフト不足に悩むプレステを牽引した。
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