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山の子の保育


 水・泥大好き

 水・泥・砂は、子どもたちの働きかけでイメージを広げていける「変化する素材」です。触覚を育てるだけでなく、年齢に合わせて飽きることなく遊べることで、集中力を育てます。乳幼児期にかかせない遊びとして、大事にしています。
 自然は友だち

 四季の移り変わりを肌で感じる毎日の散歩。春はわらび取りや筍掘り。夏はセミとり。秋はドングリひろい、山の探検。冬は薪をひろって焼き芋。たくさんの自然から豊かな気持ちをもらいます。
 リズム大好き

 体内リズムを狂わせる生活や、テレビ・ビデオの強い刺激は、子どもの体を疲れさせます。リズム運動で体をいっぱい動かし、子どもの心を解放し、たくましくしなやかなからだを作ります。
 マットや金魚・ドングリなどの土台のリズム運動は、体の緊張をほぐします。
 年長児の制作

 年長児になると、様々な課題に挑戦します。雑巾縫い、共同製作の鯉のぼりづくり、縄編み、道具袋縫い、どれも根気と集中力が必要です。体の隅々まで使いこなしてきた遊びや体験が、花開くときでもあります。側転・跳び箱・逆上がり・縄跳び・こま回しもできるようになります。
 働き者の子どもたち

 毎朝の雑巾がけ。動物の世話。食事当番。大きくなるにつれ、仕事が増えます。労働を通して生活力を身につけ、人の役に立つ自分を実感できるようになっていきます。 小さな子の面倒もよく見てくれます。
 食べる力は生きる力

 旬の地場野菜をふんだんに使った給食です。離乳期から様々な食感を経験し、味覚の幅を拡げて自然に何でも食べられる子に育っていきます。おやつも手作りです。食べることと寝ることは、子育ての基本となります。


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