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2007年7月28日(土)〜8月14日(火)
今まであった小生の畑は残念ながら8月初めには更地に変わって行きました。寂しいけれど、後は綺麗に整地されて分譲地として売りに出されるんだろうなぁ〜

画像1)7/28の俺んち畑の様子。撮影後、片づけに入りました。
画像2)8月1日より工事車両が入り、見事に土が均されていきます。
画像3)右横の道路の高さまで土が入り、バラスを敷いているようです。ここまでくると・・・畑の跡形も無いですね〜

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8月26日(日)
まぁ〜過去の話はいつまでも持っていても仕方がないので工事が始まった8月の初め頃から代替え地を探すことになりました。しかし、なかなか候補地が無い物ですね〜〜あっても「これから畑作業をするのでだめです(年中、草が生え放題だったのに・・・ホントかな??)」とか「近々更地にします」とか「誓約書が・・・」とか「小作権は?借地権は?」等々。嫌になっちゃう〜〜別段、貸してもらうだけで、やましい事は考えていないのに・・・一層のこと市民農園でも・・・と、色々頭の中を過ぎりました。まぁ〜見ず知らずの人に貸すのだから仕方ないと言えば仕方がないかな?
そうこうしている内に小生ちに連絡が入り、ようやく無料で貸して頂けるところがありました。しかし、案内されたその場所に行って見ると・・・住宅地の中にある造成地でした。畑とは違い、まったく予期せぬ一からのスタートが頭の中に・・・。う〜ん・・・・考えていても前に進まないので後日、雨を狙って一度耕して見ました。
さすが!!なかなか土も固く、良くしまっています。やっぱり家を建てるだけあって埋土もしっかりしている。感心している場合じゃないんですが(笑)・・・つるはしで掘っても5cm位の深さを掘るのがやっとです。1日でどれくらい進むのか??根気よく1年程かけてやれば全面、出来なくは無いが・・・この大きさでは大変そう〜

画像1)8/13、待望の代替え地が見つかりましたが・・・畑や田圃でなく、綺麗に整地されている場所です。
画像2)軟らかそうな土の所は草がよく生えていますが、一部だけです。まず最初に草を刈って、
画像3)人力と耕耘機で土を均していきますが・・・なかなか刃が立たない!!

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画像4)土を掘っていくと・・・石ころがゴロゴロと出てきます。ほんとに菜園が出来るのかなぁ〜〜ちょっと心配になってきました。

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9月8日(土) 晴れ
当初の考えは少なくとも30cm位の深さで耕し、バーク堆肥等を混ぜ込み、排水路を作って・・・と、考えていましたが、この様子では随分と日数がかかりそうな気がします。ユンボを借りてもいいんだが運転の仕方もわかんないし(笑)・・・借用地なんであまり大がかりな事をすると地主から何事か?ってなっちゃうし、返還の事も考えて置かなければならないので無難なスタイルに考えを変更しました。
その方法は、穴を掘らなくても接地面を排水路として使う、盛り土のやり方に変えました。このやり方ではあまり根っこの深い作物は出来ないのですが、簡単な方法かな?盛り土も最初、マサ土を入れるつもりでしたが、マサ土だけでは雨などで固まる恐れがあります。そのため他の土を混ぜたりバーク堆肥などの有機材を入れれば良いのですが・・・この広さでやると結構、費用がかかると思います。軽トラ1車で0.5立方、2tトラックの1車で1.5立方ほどの量が入りますが、この大きさで計算すると随分と入りそうで・・・やめです。(多量に必要な場合、ホームセンターなどでは割高になりますので、造園業者や土砂専門店などで購入する方が良いでしょう)代わりに田土を入れることにしました。この方が今まで栽培していた土なのでやりやすいと考えたからです。

施工メモ:
@菜園を作るときは雨などが溜まると根ぐされや病気にかかりやすいので排水路や排水面について先に考えました。
A灌水や水の流れを考えたとき、水は高い所から低い所へ流れるので出来るだけ排水面に沿う形で盛り土の高さに注意しました。
B用土は通気性・保水性・保肥性を考慮しました。今回は田土を使うので通気性の改良の為にバーク堆肥を使いました。
バーク堆肥を使った一番の理由は馬糞堆肥がない為ですが、以下の理由もありました。
・バーク堆肥は樹皮が入っているので腐葉土よりは長持ちする。
・肥料分の少ない資材を用いることにより、後の施肥設計がやりやすい。
欠点も忘れずに記載すると、
・バーク材が入っているので一度に多量施用すると、乾燥しやすくなる。
・乾燥させると吸水しにくくなる。
・腐熟がうまくいっていない場合は、病気になりやすい。
などがあります。
また、今回使用したバーク堆肥は以下のような成分と施用量でした。

品名 窒素 リン酸 カリ C/N比
バーク堆肥 1.57% 1.14% 0.5%未満 23
施用量:1〜2t/10a(野菜一般の場合)

画像1)高さは雨などで下がると思われるので40〜50cm位に積んでいます。
画像2)裾から土がある程度流れ出ると思うので道路から2m程開けています。
画像3)流れ防止の為、裾は板や畦板などで固定した方が良かったかな?

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チップ入り馬糞堆肥は以前の畑にあったのですが・・・均しの時に完全に取り去った様なので全くありません。仕方がないので以前、土作りの実験用に購入した バーク堆肥と牛糞堆肥があったので、それを利用することにしました。

画像4)実験用に一部購入していたバーク堆肥と牛糞堆肥です。
画像5)バーク堆肥を少しだけ混ぜ込んで
画像6)耕耘しました。まだまだ暑いし、一度にするには大変な作業なので土作りはこれから徐々に進めていきたいと思います。

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9月15日(土) 晴れ時々雨
ようやく雨が降って来たかな?って思っていたら・・・あまり強くは降らなかったようです。盛り土の沈下の様子がわからないですが、そろそろ耕作用の畝を作って行こうかな?その前に雨を利用して酸度の調整を行っていきます。

施工メモ:
@石灰などは酸性土壌をアルカリ性に変える為の一種の土作り用の資材です。肥料(1)でも記載しましたが、土には緩衝能が備わっています。この緩衝能は土質によって違いがあるため、石灰の使用量が異なります。そのため石灰の使用は、一度の多量使用は避けて、何回かに分けて酸度を確認しながら使用した方が良いと思います。
A大まかな酸度確認には画像のような簡易型pHテスターがありますが、土壌との密着度、湿度の加減、肥料分の影響などで指示値が大きく異なる場合がありますので使用には注意が必要です。その他の酸度測定としては、学校で習ったリトマス試験紙やpH試験紙を用いた酸度測定法もあります。余談になりますが、土壌の酸度は土壌中の水素イオン濃度を測定するわけですが、正確な土壌の状態を知るには純水(pH)と塩化カリ(pH)の抽出液で得られた測定結果を基に酸度矯正を行うのが良いそうなのですが、家庭菜園ではそこまでは・・・と、思います。


画像1)雨で盛り土が濡れていますが、
画像2)この程度の雨では裾の土の流れはわからないですね。
画像3)簡易的に見るんだったらこの方が楽かな?値段はお手軽ではありませんのでご注意を!!

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画像4)石灰は一度に多量せず、何回かに分けて測定結果を踏まえて行います。
画像5)栽培に備え、水の供給が出来ないので水タンク(風呂桶を利用)として2つ仮設置していますが、
画像6)この状態では雨が降っても、ほんの少しだけ底に溜まってお終いです。全然、足りないなぁ〜(笑)

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9月23日(日) 晴れ
少し土に水分が含んでいるときの方が大きな土の塊を崩すにはやりやすいんだが・・・あれからちっとも雨が降らないですね。先週、水タンクに薄っすら溜まった水もカラカラになっていました。今日はこれからの栽培に備えて水タンクの給水設備兼、何にも無い場所なので小屋風の物置でも作ろう〜と思い、単管パイプ等を購入してきました。今度は暫くは建築屋さんに早変わりで〜す(笑)。
(物置小屋作りは「単管パイプを使った簡易物置小屋づくり」に移しましたのでそちらをご参考にして下さい。参考になるかな?(笑))

画像1)耕耘したのだが・・・まだまだ大きな土の塊は残っています。
画像2)雑草の種があったのでしょうね。所々、草が生えてくるようになりました。草も生えなかったらどうしよう〜と、思っていました。
画像3)なかなか一から始めるとなると、大変な作業のようですね。

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9月30日(日) 雨
なんだか昨日から急に気温が下がり、段々と秋らしくなって来たかな?

画像1)長雨だったので2〜3cm程、水が溜まりました。しかし、これくらいの溜まり水じゃなぁ〜〜
画像2)長雨でも土の流れが無いような気がしますのでこのまま様子見です。
画像3)アスファルトが随分と濡れているような雨が降っていますが、土の流れは大丈夫のようです。

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10

10月6日(土)〜7日(日) 晴れ
@10/6:10/4の晩から5日の朝にかけて久しぶりに大雨が降りました(一部、警報が出ていたようです)。今までこのような雨が降らなかったのでわかりませんでしたが、土砂崩れのような「ドサァ〜」と言った流れ方ではなかったので安心しました。今は台地のように積んでいるだけで畝を作っていませんが最終的には畝を60cm〜1m間隔で作る予定なのでもう少し雨水の流れが変わるのでは無いかと思っています。あまり崩れ方が激しい場合は堰き止めが必要かな?

画像1)上側に黒い筋のような物が見えます。
画像2)そばに寄ってみると土が流れた後が見られます。
画像3)柔らかい所から崩れ出たようです。

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A10/7:昨日、酸度計で確認し、酸度調整したので朝から耕耘作業を行いました。雨の後は適当な水分が含んでいるし、酸度計が使いやすいのでそのようにしました。

画像4)崩れた部分は元に戻して再度、耕耘しました。

071007a(画像4)


10月13日(土) 晴れ
ここ暫く雨が多く、あらかじめ酸度調整用として撒いた石灰も土と良く馴染んできたと思います。野菜たちにはそれぞれ好みの酸度もありますので不足分は個々に調整することにして、そろそろ作物に応じた肥料の準備と畝作り始めようと思います。

画像1〜2)今日は再度、耕耘して終わりにします。当初のでっかい土の塊が段々と砕けて・・・良くなってきたかな?

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施工メモ:
@アルカリの成分量は石灰の種類によって異なります。小生は実際の栽培では有機石灰や苦土石灰が比較的扱いやすいかな?って思っています。
A同じ目標pHをあげるのに砂質土と粘質土では石灰の施用量が異なります。砂質土は少ない目に粘質土は多い目にと言った具合です。
B過剰な石灰使用でアルカリ性に傾くと色々と弊害が出やすくなりますので一度の多用は避けた方が良いかな?と思います。
CpHを下げるには硫黄華、ピートモスなどpHの低い資材を用いるようですが、実際に試した事がないので実績はありません。
D酸度確認で比色法を用いたpH(ピーエッチまたはペーハーと呼ぶ)試験紙以外にpH指示薬を用いてサンプルを発色させ、その発色度合いから酸度を見る方法があります。この場合、比較的安価で土壌の酸度測定をすることが出来ます(市販品があり、700円位)。ただし、指示薬には変色域と言うのがありますのでそれ以外の酸度では異なった色を示します。その点は注意が必要です。また、測定にはサンプルの上澄み液を採って色比べしますが、上澄み液が濁っている場合、指示薬(赤色の液です)と混ざった時に分かりづらい色に変わっちゃうので出来るだけサンプルの上澄み液は濁っていない方が良さそうな気がします。(紹介画像のサンプルは小生の手持ち試料で測定しており、サンプル1:水2の割合で行っています。条件等が変われば異なる可能性がありますのでご参考まで)

画像a)色見本は左上が4.0、右上が6.5で0.5刻みです。水は中性で7.0位を示しています。
画像b)お酢は酸性で4.0位を示しています。
画像c)有機石灰はアルカリ性で8.0位を示しています。

mizu(画像a)            su(画像b)            yukisekai(画像c)

酸度が測定の許容範囲を超えると全く異なった色となります。この場合、紫色に変わるようです。

画像d)苦土石灰です。
画像e)消石灰です。
画像f)セメントです。(確か、10.0以上あったと思います。)

kudo(画像d)            syousekai(画像e)            sement(画像f)

また、測定土壌のサンプルの上澄み液が極端に濁っていると識別しにくくなります。

画像g)上澄み液が濁っていると、
画像h)7.0?ホントかな?ちょっと識別しづらい感じになります。

hataketuti(画像g)            hataketuti2(画像h)



10月20日(土) 晴れ
14日の日曜日は雨だと言う予報だったので慌てて朝から畝作りの作業に入りました。畝の方向は南北にしなさいとか東西にしなさいとかありますが、日当たりや排水などの環境条件もあるので一慨にはどちらとも言いづらいのではないかと思います(参考として施工メモに記載)。さて、畝を作ると決まったら早速、作業に取りかかりました。栽培の事もあるので栽培野菜にあわせて施肥も行いました。このときに早速、近所の人からクレームが入りました。「臭い」って〜クレームです。なるほど以前の畑では周りに家は建っていましたが、すぐそばに無かったからでしょうね。今回は宅地の中で、しかもすぐそばに家があるので以前と同じようにはいかないようです。肥料も有機肥料で進めているので仕方がありませんが、とりあえず相手の方もある程度分かっておられるので土と肥料の混和だけでも早く済ますようにしました。肥料は化成肥料でも構わないのですが、やはり有機物の施用は美味しい野菜づくりや土作りには大事な事なので続けますが、ちょっと新しい菜園での課題が出てきたかな?ともあれ、くれぐれも近所の方とは仲良くやりたいですね。

画像1)土作り資材の発酵牛糞堆肥(下)と魚粕(左上)、発酵鶏糞(右上)を栽培野菜の施肥量に合わせて計量し、
画像2)ブレンドしました。

071014(画像1)            071014a(画像2)

画像3)それを畝に均等になるように撒いていきます。全面施肥の形を取りました。
画像4)その後、土と肥料をよくかき混ぜました。放置しておくと匂いが広がりますので今度からは早めに混ぜたいと思います。
画像5)気になる畝間の溝はこんな感じです。盛り土としているので雨が降ったときに流れでないか?ちょっと確認が必要です。

071014b(画像3)            071014c(画像4)            071014d(画像5)

施工メモ:
@畝の幅や長さは、例えばビニールマルチを畝に掛けようとしたとき、市販品には定形サイズと言う物がありますので出来るだけその長さや幅に沿った大きさで決めた方がやりやすいと思います。
A畝の方向は秋から春までは東西で、真夏は南北方向が良いと言う意見もあります。これは太陽光線の具合だと思います。
B肥料は化成肥料でも良いのですが、土作りの事を考えて行う場合は有機物の投入が望ましいと思います。
C肥料のブレンドを行う場合、配合適否と言うのがありますので化成肥料等を扱う場合には注意が必要です。
D酸度調整や補給に用いた石灰の散布後は必ず耕耘作業を行って土壌と十分に混和してから肥料を施用します。これは石灰が持つ強アルカリ性がアンモニア態窒素の揮散やリン酸の難溶化をもたらし、肥効低下につながるからです。


・今朝は、昨日の雨で畝間の溝がどうなったか見ましたが、以前と同じで土砂降りの雨でなければはっきりとしませんね。単に雨水を吸い込んで重みで圧力をかけられた感じかな?土の流れは無さそうでした。

画像6)画像5と見比べると土が水で馴染んだって感じです。

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他の所も順番に見て回りました。裾は耕耘の時にこぼれ出た土などが雨である程度流されているようで、段々と宅地の土と馴染んできているように見えます。また、畝の高さは測っていませんが、耕耘などによって荒かった土の塊が潰れてきたのと、水を含んだ土の重みである程度低くなってきたような感じもします。

画像7〜8)盛り土の裾と宅地との接する面は、段々と畑土の色に染まってきているようです。
画像9)綺麗な畝が期待できそうです。

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10月27日(土) 雨
代替え地探しから始まり、耕耘作業、土壌酸度の調整など・・・8月から始めた菜園作りも、どうにかこうにか格好がついてきたかな?。肝心の野菜栽培はこれからで、「果たしてうまく出来るのか?」って不安もありますが、その都度考えようかな?とりあえずテスト栽培(ちょっと大げさかな?)だけやって見ようと大根とホウレンソウの栽培を菜園作りと並行して進めてみました。大根は小生ちでは遅い種まきになり、大きく生長するか?ですが、この時期での生長を見るのにはいいかな?また、ホウレンソウはアルカリ性を好む野菜だし、畝土は相対的に酸度を低めに調整しているのでホウレンソウの畝だけは有機石灰で酸度を上げて試しています。今日の状況では両者ともうまく発芽し、生長しているようです。
さて、早いもので10月も終わりに近づいてきましたね。小生ちでは、これからエンドウやソラマメの栽培時期でタマネギの定植作業も控えています。菜園づくりがうまく出来ているかを試す良い機会でもあり、そろそろ栽培記録を始めなくっちゃ〜〜

画像1)北側の畝です。ホウレンソウは左端に植えているのですが、見えていませんね。
画像2)現在、ここまで生長しています。

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画像3)中央畝です。左側は大根を植えています。
画像4)現在、ここまで生長しています。

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画像5)南側の畝で、今は何も栽培していません。
画像6)合計3カ所に畝を作っています。右側が北方向です。

071027c(画像5)            kousakuzu(画像6)


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11

11月3日(土) 晴れ
さて、菜園作りもこの位にしてソラマメやエンドウマメの栽培に入りたいと思います。後は物置用の小屋づくりだけかな?長かったようで短かった菜園作りでしたが・・・やれやれです。御苦労さま〜〜

施工メモ:
@今までの過程を見てみると、土の流れで周辺が汚れる場合がありますので気になる方はレンガや板、畦用の波板などで盛土の周りを囲むと良いと思います。
A有機肥料の場合、匂いの問題がありますので周辺環境に気をつける必要があります。


どうも長い間、「菜園作りの奮闘記録」にお付き合い頂き有り難う御座いました。どうにかこうにか落ち着いて来た様子なのでこのあたりで一旦、終了したいと思います。(借地なのでどこまで借りる事が出来るかわかりませんが、今度は土作りへと励みたいと思います。)

画像1)本葉も見えてここまで大きくなりました。
画像2)ほうれん草の生長です。

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画像3)本葉も大きくなってきました。
画像4)大根の生長です。

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追記)
新しい菜園の様子を見るためにテスト栽培した「ダイコン」と「ほうれん草」は無事に収穫まで辿り着くことが出来ました。これらの栽培生育記録は2007年度分として「野菜たちとの想いで」に残しましたのでご覧下さい。(2008.01.07)

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